2024年度新設のガバナンスプラットフォーム・ガバナンス部にて、CGO(グループガバナンス責任者)のもと、
リスク管理、コンプライアンスを含む、ガバナンス体制の構築に取り組んでいただきます。特に海外事業に焦点を置いています。
【具体的には】
1国内外、特に海外事情会社におけるガバナンス体制(コンプライアンス、リスク管理も含む)の再評価・検討および再構築
2上記に関連して都度発生する個別具体的コンプライアンス/リスク/ガバナンス問題・案件への対応。関係諸部署の調整、アドバイス、指導、(場合により)指揮
3個別インシデントを受けての改善策の立案および実行
4その他、経営からの特命事項
【ポジションの魅力・やりがい・キャリアパス】
「ガバナンス」「コンプライアンス」「リスク管理」といっても、往々にして想像されるような、リスクマップを引いたり、組織図やルールを作ったり、監査/チェックをするという仕事にとどまりません。
傍観者でもスタッフでもございませんので、個別具体的案件対応はもちろんのこと、体制構築についても、それを現実に実現していくところまでのコミットメントを行っていただきます。
その過程の中において、指向が必ずしも一致しない関係部門の調整や指導、また、シニアな人々(特に海外の場合は、カウンターパートは現地法人社長あるいはこれに準じた人々となることも少なくない)との折衝など、
「リーダーシップ」を発揮することが求められます。また、経営的な視点も必要になります。
したがって、ガバナンス等の専門分野でのスペシャリストとなりつつ、それを超えて、潜在的には経営人材としての資質を育むことも期待されています。
新設の部署のため、業務は与えられるものでなく、会社にとって何が必要か、あるいは有益かを、自ら創造的に考えていく姿勢が求められますが、
逆にそのような姿勢が受け容れられ、むしろ賞賛されるのが同社の文化です。結果を出している限り、組織の枠に厳格にとらわれずにのびのびと仕事をすることができます。
【働く環境】
・その自律において、リモートワークを含めて柔軟に業務をすることが可能です。
・海外出張が発生します。(頻度は状況に応ず)/当面の間の転勤は考えておりません。
上記雇い入れ直後の予定業務です。
<必須>
●法務・コンプライアンス・リスク管理and/orガバナンス業務等に関する知見
●ビジネスレベルの英語力
●ステークホルダーとの折衝経験
<歓迎>
・グローバルにおける企画/推進経験
・経営管理経験
・海外駐在経験
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自分から「これがやりたい!」ということをどんどん発言し、実行することができる風土です。
個人ではなく、チームとしてどう成果を上げていくか