イメージング(静止画・動画)に関する画像処理技術の研究開発を幅広く行っています。
・画像解析技術
・画像認識技術
・画質改善技術
・画質の定量化
・照明や撮像レンズ等の光学特性、センサ特性、視覚特性等の物理メカニズムを考慮した画像信号処理としての画像処理アルゴリズムの開発から、深層学習に代表される機械学習を用いた画像処理アルゴリズムの開発まで、目的に応じた高精度アルゴリズムの研究開発を行っています。
基礎研究から、研究開発したアルゴリズムを製品に貢献できるレベルまで技術開発を担当していただきます。
●ポジションのやりがい
・業務を通して社内外の部署との連携が可能である。
・研究開発したアルゴリズムを社内製品実装まで対応することで、社会への貢献を実感可能である。
●キャリアパス
・入社後、画像処理アルゴリズム開発の既存プロジェクトメンバとして、即戦力として実務を進めながら経験を積んで頂きます。その後は、プロジェクトのリーダとして活躍することを期待しています。
・全社基盤技術としての基礎研究と、事業部と連携した応用研究の両方の経験を積んで頂くと共に、各種研修を通して人材育成を実施していきます。
・将来的には専門職、もしくはマネジメント職のエキスパートを目指すことが可能です。
●得られるスキル・経験
・中長期的な技術動向を踏まえた画像処理技術の基礎研究から、多様な部署と連携し、開発した技術を製品適用まで進める応用研究の両方を経験できます。開発した技術が製品に搭載されることもあります。
・数理技術研究所は数理技術の専門部隊として、数理、画像、データ、機械など様々な専門性を有する研究所員がおり、国内外の大学や研究機関と共同研究も盛んで、新しい技術を身に着けることができます。
●必須要件
次の要件を満たすこと。
・画像処理アルゴリズムの研究開発経験。
・基礎研究的な新しいアルゴリズム開発等、研究開発のコア部分における実績・成果。
・信号処理、及び機械学習、数学、統計などのデータサイエンスの基礎学力。
・ソフトウェアコーディングスキル(C, C++, Python等)。
・英語の論文や講演からの情報収集ができるレベルの英語スキル。
●歓迎要件
・デジタル画像(静止画・動画)の画質改善アルゴリズム(デノイズ、デモザイク等)の開発経験のある方。実際のシステム・ASICへの実装経験のある方歓迎。
・画像(静止画・動画)の画質評価や画像設計に関係する業務の経験のある方。
・光学、センサデバイスに関する基礎知識のある方。
・社内外と議論ができるレベルの英語コミュニケーション能力(TOEIC700点レベル以上)
●求める人物像
・周囲とコミュニケーションがスムーズにとれる方
・新しい課題や技術に対し好奇心を持って主体的に取り組める方
・粘り強く課題解決に取り組める方
人の営みと地球環境が調和できる社会。 車載電池は一つの有効な手段になる。
創業120年超、蓄積された技術資産を活用し、 多様な領域でトップクラスのシェアを確立。 グローバル事業の拡大も加速させています。
子どもたちに愛され続け、進化するおもちゃたちが、日本から世界へ、新しい夢と感動を広げています。
「夢に見るほど電池が好き」 な社員たちが、化学・電気・機械のノウハウを結集し、次世代エネルギーデバイスの開発に挑む。
世界の食料生産とエネルギー変換の分野で、ディーゼルエンジンの用途を広げています。
エネルギー、インフラ、ストレージ。3つの注力事業において、新しい人材が 「新生東芝」 を動かし始めています。