我々のチームでは同社内の様々な事業ドメインのモバイルアプリ開発を実践するとともに、モバイルアプリ開発のアーキテクチャや開発手法などを設計・検証し、社内外に展開しています。
現在はReact Nativeを活用して、次のようなことに取り組んでいます。
・ React Nativeを利用する際のアプリケーションアーキテクチャの設計・検証
・ OSSとしてReact Nativeの汎用的な機能や、プロジェクトテンプレートの開発
・ モバイルアプリのリモート開発・テスト効率化
・ React Nativeでの開発プロジェクトを牽引できるエンジニアの育成
アウトプットは社内での活用はもちろんのこと、オープンイノベーションを目的に社外にも公開し洗練させています。
このような開発の中で、以下の2つの役割を我々と共に担っていただける仲間を募集しています。
・モバイルアプリエンジニアを率いて開発チームをリードしていただける「開発リーダ」、モバイルアプリ開発のアーキテクチャ設計や開発手法を検討しPJへ適用するとともに、積極的にナレッジ発信を行う「モバイルアーキテクト」
モバイルアプリ開発の需要は急速に高まっていますが、同社内にはまだまだノウハウも少なく、アーキテクチャや開発手法などのデファクトスタンダードが充分に存在しないのが現状です。
技術動向をキャッチアップし、社内の開発ノウハウと融合してモバイルアプリ開発のベストプラクティスを追求していくマインドを持つ仲間を求めています。
【担当業務の特徴、魅力、市場における強み】
自社におけるサービス開発が拡大の途上にあり、モバイルアプリ開発は需要が急増している分野です。
モバイルアプリ市場は今後も成長が期待できる分野であり、最新技術を駆使して開発プロジェクトを牽引する経験は、エンジニアとしてより高いレベルの成長へと繋がります。
また、そこで得た成果を同社グループ全体、または社会全体に発信できる仕組みが用意されていることは、同社グループをテクノロジーで支える「テクノロジー&イノベーション本部」ならではの大きな魅力と考えています。
【キャリアパス(1年後、5年後)】
1年後: これまでの経験・得意分野に照らし合わせたモバイルアプリ開発チームのリードエンジニア
3年後: モバイル開発で得た経験を社内にフィードバックし、現場ニーズに即した標準策定や再利用可能なソフトウェア開発に貢献するエンジニア
※あくまで目安です。入社後早々にTechLeadとして活躍する方もいらっしゃいます。
※本人のキャリア志向を踏まえて、スペシャリスト/マネージメントのキャリア選択が可能なポジションです。
【応募者へのメッセージ】
同社グループのあらゆるサービスで活用される、モバイルアプリ開発のデファクトスタンダードを一緒に作り上げましょう。
そして、オープンソースとして我々の知見を世界中のエンジニアに届けましょう。
【必須要件】
・以下いずれかの実務経験があり、自身もモバイルエンジニアとして開発業務ができること。
・ Swift または Objective-C でのiOS向けアプリケーション開発
・ Kotlin または Java でのAndroid向けアプリケーション開発
・ React Nativeでのクロスプラットフォーム向けアプリケーション開発
・モバイルアプリ開発の中でチームリーダとして複数メンバをリードした経験。
・モバイルアプリ開発の中で顧客
【歓迎要件】
・モバイルアプリのアプリケーションアーキテクチャ設計の経験(アーキテクト志望者は必須)
・サーバサイド開発経験(特にJavaによる開発およびサーバーサイドアーキテクチャを理解していればなおよし)
・モバイルアプリ開発にテックリードとして携わった経験(アーキテクト志望者は必須)
→iOS/Android いずれかもしくは両方のネイティブ開発に精通、React Nativeの知見もあればのぞましい)
・モバイルアプリ開発の技術選定に関わった経験(アーキテクト志望者は必須)
・アジャイル・スクラム開発の実務経験
【その他】
・新しい技術を楽しみながら柔軟に吸収する姿勢・マインド
・サービスやチームのコンテキストに合わせた最良の技術・アーキテクチャを選択しようとする姿勢があること
・何事も前向きに・積極的に向き合うことができる姿勢・マインド
・間違いを恐れず、自身の考えをロジカルに関係者に伝えることができるコミュニケーション能力
・チームや組織に積極的に関与し、改善の提案ができること
・英語で記述された技術文書を理解できること
高度な専門性を持ち、お客様の業務に精通したSEと営業が一丸となり、 お客様のビジネスの成長を “攻めと守り”のITで支援。
世界に向かうデジタルビジネスのパートナーとして、売上拡大とコスト最適化を支援しています。
エネルギー、インフラ、ストレージ。3つの注力事業において、新しい人材が 「新生東芝」 を動かし始めています。
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マーケティング・コミュニケーションは、これまでの経験と勘に頼るスタイルから、データに基づいてPDCAを回すスタイルに変わり始めました。
「自分がどのくらいチャレンジできるだろうか」という軸で、新たな活躍の場をお探しの方に。