他部門や開発パートナー、研究機関などと国内外問わず協業し、自動運転・運転支援システムにおける下記業務をお任せします。国内、海外問わず現地での評価、開発なども行って頂きます。また、外部との渉外活動を行って頂きます。
具体的な業務内容
・商品企画、完成車要求に対するシステムの性能目標・要求仕様の決定
・実現するためのシステム全体設計、機能の設計と検証
・他システムへの要求内容の決定と整合
・機能安全に代表される安全設計
・自動運転/自動運転支援開発におけるシステムおよびソフトウェアエンジニアリング領域の要求からのテスト設計、機能開発車両設計、車両走行評価試験の実施
●開発ツール等
・主要ツール:Matlab, Simulink
・シミュレーション環境:CarMaker, Carla等
・言語:C、C++、Python, SysML, UML
・OS:QNX、Linux
●所属組織
部・課・チーム
自動運転・運転支援システムに関するポジション/チームは複数ありますが、希望と適性をみてアサインメントを判断いたします。
部署内はフラットで、兼務等の形で複数のPJ/チームに跨る形で参画することも可能です。
●この役割を通じて得られる経験・スキル
・ユーザーの体験価値や商品の魅力に直結する自動運転・安全運転支援システムの商品化の経験
・大規模複雑なシステムを具現化するためのシステム設計力
・国内外でのADAS大規模実証実験の経験
●必須
・複数のH/W及びS/Wで構成されるシステムでの開発・設計・検証の実務経験
●尚可
・自動運転、安全運転支援システムの開発経験
・自動車のE&Eアーキテクチャに関する知識・開発経験
・安全設計、機能安全(ISO26262)に関する業務経験
・数十人規模のプロジェクトマネジメントの経験
・システムズエンジニアリングの知識・経験
●語学力
ビジネスレベルの英語力
●人物像
・常に一段高いシステムレベルの視点を持ち続け、問題の本質をとらえることができる方
・複数のエキスパートと信頼関係を築きながら、自部門の壁にとらわれず、最適な問題解決に繋げようとする姿勢を持つ方
●入社事例
複数システムで構成される設計経験のある方など、自動車業界出身者に限らない方々がいます。
フレックスタイム制または裁量労働制 / Flex time
リモートワーク可 / Available for remote working
年間所定休日:125~126日(土日祝日が休日)、年間所定労働時間は7時間45分×年間稼働日数となります。
●有給休暇
入社初年度を除き、年間20日の有給休暇を付与します(入社初年度は、入社月に応じた日数を付与)。長期連休との接続など、積極的な取得を奨励しています。
●各種休暇制度
育児・介護といった事由に加え、不妊治療などの特定事由についても、休暇制度を用意しています。安心して取得ができるよう、所定の日数の範囲内であればすべて有給での休暇を付与します。
<休暇付与事由>
・育児 :子が1歳に達する翌年度の4月末、または1歳2ヶ月に達する日の月末のいずれか遅い方まで
・子の看護 :子が小学校に就学する前まで
・介護 :要介護状態の親族を介護する場合
・特定病気治療 :がん・脳卒中などの疾病の治療のための休暇を要する場合
・不妊治療 :不妊治療のための休暇を要する場合
●各種休職制度
上記のようなライフイベントに対応する際、まとまった休暇が必要となった場合についても、以下のような休職制度を整備しています。なお、休職にあたっては、無給となります。
<休職事由>
・育児 :子が1歳に達する翌年度の4月末、または1歳2ヶ月に達する日の月末のいずれか遅い方まで
・出生時育児 :子の出生後8週以内
・介護 :要介護状態の親族を介護する場合
・不妊治療
・その他私傷病
●私費修学休職
将来的に業務に還元できると会社が認めた場合に、2年間を上限として、大学院などの就学のために休職を取得することができます。
親会社であるソニーやHondaが取り扱うグループ保険に加入することができます。スケールメリットを活かし、有利な保険料での加入が可能です。
【東証プライム上場 産業機器、ポンプ、航空、医療分野等の専門精密機器メーカー】 メディカル事業本部 カスタマーサービスグループ 品質保証担当
【東証プライム上場 老舗電池・電源装置メーカー】 生産本部 製造技術部 リチウムイオン電池の生産技術(機械エンジニア)
【世界ランク上位の工業資材メーカー】 東北地方の拠点 エンジニア
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
子どもたちに愛され続け、進化するおもちゃたちが、日本から世界へ、新しい夢と感動を広げています。
世界の食料生産とエネルギー変換の分野で、ディーゼルエンジンの用途を広げています。
エネルギー、インフラ、ストレージ。3つの注力事業において、新しい人材が 「新生東芝」 を動かし始めています。
世界で競い合う次世代カーのプロジェクトに参加、日本発のグローバルブランドの価値を高める。
高精度なものづくりを提案する工作機械で、常に世界の生産現場をリードしています。