●担当業務と役割
・同社では、BTC(Business/Technology/Creative)それぞれのバックグラウンドを持った人材によるチーム編成で各種プロジェクト検討を行う機会が増えています。このとき、Creative人材の立場より、B/T側人材との共通言語を持ち対等に議論していくことのできる、BC人材・TC人材としての役割を期待します。旧来の「デザイン」の範囲を超えた、越境型のクリエイティブの可能性を示すことも、この仕事の大切な役割です。
●具体的な仕事内容
・同社グループの各事業体が手掛ける事業領域、および今後事業化を検討する領域でのビジネスプランニングが対象業務になります。
・それぞれの領域での専門人材(経営企画・技術企画等)と連携して、将来的なビジネスチャンスを特定するのが大切な仕事です。年間に数本(プロジェクト規模によります)の、大きく領域の異なる事業を対象に検討を行うため、常に新たな分野の常識を体得し、そしてその常識を破壊した先に当事者部門に居ることで見えにくくなっていた新たな機会を発見することが必要です。
・プロジェクトをリードする立場では、各々の状況にあわせ推進課題を特定し解決することも求められます。より経営的な視座から、アウトプットの方向性を主導していくことができると同時に、その責任を負います。
●この仕事を通じて得られること
・経営の新たな方向性の探索を主導している実感を得ることができます。ビジネスデザインの仕事は経営革新に直結しているので、自身の職務での頑張りが、より良き企業市民・永続的な社会への貢献を行うことにつながります。
・ビジネスデザイナーとして多彩な事業領域を次々に経験することは、実際の所属期間とは段違いの経験を得ることに近似します。サスティナビリティの実現、ウェルビーイングを追求する事業プランニングに関与することは、世界に通じる新しいビジネスのあり方を考えることです。同社のビジネスデザイン職は、その中核プレイヤーとして活躍できるポジションです。
●職場の雰囲気
・自部門以外にも、コミュニケーションデザインやコーポレートベンチャーキャピタルを担当する部門ともフロアを共有し、インプットも多い職場環境です。
・テレワークでの業務推進も可能で、必要に応じて出社していただくことも歓迎です。
●キャリアパス
・同社では、その時々の経営アジェンダに応じたプロジェクトを担当するため、同一部門に居ながらにして同社グループの各方面に向かっての多様な業務に携わることができます。
・また、デザイン本部はグループ内デザイン機能を統括する職能本部でもあるため、事業会社デザインセンターとの人材交流を統括する立場でもあります。初期配属の部署にとどまらず、将来的には海外拠点を含めた様々な場所での職務経験やスキルセット獲得の機会が期待できます。
※ホールディングスを形成する事業会社の一つ、パナソニック株式会社での採用です
【必須】
・経営企画/事業開発/商品企画/サービス企画など、各種ビジネスプランニング業務経験
・デザイン思考ないしサービスデザインに関する知識
【歓迎】
・デザイナー/エンジニア/マーケッター/その他技術者など、自身とは異なる分野の人材とのプロジェクト経験のある方
・プロジェクトリーダーの経験のある方
・B2B市場でのビジネスコンサルティング/B2C市場でのブランドストラテジー企画経験
・ビジネスレベルの英語力/明晰な日本語力
【人柄・コンピテンシー】
・抽象概念の理解力が高いこと
・知的好奇心にあふれ、(ご自身にとって)新たな事業領域/技術領域についての学習意欲が高いこと
・プロジェクト関係者や同僚とコミュニケーションがスムーズにとれること
・最後まで諦めない粘り強さをお持ちであること
【東証プライム上場 官公庁・企業向けIT総合サービス、通信インフラ首位企業】 ナショナルセキュリティ事業部門 総務省向け電波監視ソリューションの開発 プロジェクトリーダー
【東証プライム上場 財閥系 化学・素材メーカー】 デジタル・イノベーション推進部 DX企画
【東証プライム上場 財閥系 海運会社】 陸上総合職
人の営みと地球環境が調和できる社会。 車載電池は一つの有効な手段になる。
誰もが働きやすく、健康で住みやすく。 ショッピングや旅を楽しめる日常のために。 DXで新しいサービスを生み出そう。
創立以来、東急グループが培ってきたリアルな顧客接点を、生活者の視点で繋ごう。DX特命チーム、日本初のミッションに挑む。
日本と世界の機関投資家と向き合い、魅力ある不動産を集めて証券化。新領域への挑戦から収益を創造します。
本質を見極める洞察力を磨き、専門技術を深く学び続ける人材たちが、世界のプロジェクトを完遂に導いています。
創業120年超、蓄積された技術資産を活用し、 多様な領域でトップクラスのシェアを確立。 グローバル事業の拡大も加速させています。