●業務内容
・大手グローバルメーカーのEPA(経済連携協定)の運用に関するアドバイザリー業務
・公認会計士、税理士の方にはサブリーダーとして、実務に携わるとともに、チームマネジメントも含めてご活躍頂くことを想定しています
・経済産業省から業務委託にもとづいたEPA(経済連携協定)に係る相談業務
・自社開発のクラウドシステムのサポートデスク業務(原産地規則に関する理解促進、原産資格証明書類の作成支援など)
・チームには現在、13名の通関士有資格者が在籍しています
・部長 は公認会計士です
※必要な専門的知識は、研修制度にもとづき習得いただきます。
その他、セミナー運営のサポート全般や上記コンサルテーション業務に付随する一般的事務サポート全般を行っていただきます。
●身につくスキル・経験
・日EUEPA、TPP11、RCEPが発効し、現在ニーズが拡大している経済連携協定(EPA)に関連したビジネスでのご経験を積むことができます
・EPAの第一線で活躍している著名なアドバイザーと一緒に仕事ができます
・公認会計士・税理士・通関士で身に着けた内部統制や国際税務の知識・貿易実務知識を、より企業戦略に沿った実務経験へと展開していくことができます
・ 大学卒以上
【必須要件】[1][2]もしくは[3]
[1]企業の組織体制・内部統制の構築支援に関するコンサルティング経験
[2]公認会計士もしくは税理士有資格者
[3]通関士資格保有者 もしくは 貿易実務経験の方 OR 通関実務経験以上の方
・Excel、Word、PowerPoint 中級以上
●公認会計士or税理士を採用する理由
・国際税務の一環として、関税のコンサルティング業務を行っているため、プロフェッショナルとして顧客に対応する際に、
公認会計士や税理士としての知識経験が活きる場面(通関士の方とは別の場面として)があること
・今後通商関連の他の税金も含めクライアントのニーズを引出、サービス開発をしていきたいため
・EPA原産地証明を正確に行うためのソフトウェア導入や統制の利いたプロセスコンサルティングへの対応上、SOX業務等の経験者が欲しいため
【歓迎要件】
・海外の物流事情等に関する調査及びコンサル経験のある方
・Access、マクロのスキルのある方
・クライアントへの提案型のプレゼン経験者
・輸出入申告において、審査区分2若しくは3となる申告(税関対応が発生する場合はこれを含む)を多数対応された経験のある方
【求める人物像】
・プロフェッショナルとして質の高いサービスを提供し続ける探究心のある方
・変化を恐れず、幅広くチャレンジできる環境に身を置きたい方
・落ち着いて業務に取り組んでくれる方、与えられた仕事を完遂する能力のある方
【東証プライム上場 財閥系 海運会社】 事務系総合職
【東証プライム上場 官公庁・企業向けIT総合サービス、通信インフラ首位企業】 経理財務部門 FP&Aグループ 管理会計担当
東証プライム上場 財閥系デベロッパー 総合職