<職務内容>
1所属組織の担当開発領域、業務概要とR&D内における役割、ポジション
クラウドシステム(クラウド上に構築された同社独自サービス)の保守運用、品質管理部門になります。
チームとしては役割ごとに以下4チームに分かれております。
-予算管理
-サポートデスク
-システム運用
-クラウドインフラ構築
今回の採用では、サポートデスクあるいはシステム運用のチームへの配属を想定しております。
2具体的な担当業務内容と、自部署内外で期待される役割、ポジション
システム運用ができる人材を求めています。
クラウド上に構築された同社独自サービスの運用状況、および品質をモニターし、安定的にお客様にサービスを提供します。
システム運用:
対象となるユーザー(お客様)は、一般ユーザー、ディーラー、生産現場など多岐に渡り、各ユーザーが利用するサービスについて問題が発生した際にユーザーに問題がないレベルまで対応します。
社内のL2からエスカレーションを受け取り、最終ライン対応をする各機能担当者につなぎます。
コーディング自体は行いませんが、発生した事象に応じて社内のエンジニアリング部門に対しシステムのアーキテクチャを捉え、論理的に説明することが求められます。
サポートデスク:
サポートデスクでは大きく3つの機能を持ちます。
・チケットハンドリング
チケットをお客様対応部門から受け取り、内容を確認します。
FAQによる回答が可能な場合はサポートデスクで回答をし、分析が必要な場合はシステム運用にエスカレーションを行い、進捗を管理します。
関係者通知や大規模障害が発生した場合に、定期的に関係者連絡実行、また、関係者を招集し、打ち合わせをアレンジします。
・新車両、部品、サービス、提供国対応
新規部品、サービス、提供国が増加する場合に新規のプロセス設計からドキュメント作成、
海外を含む運用担当者に必要なトレーニングをアレンジします。
・チケットシステム管理
チケットシステムのユーザーとして、自らの必要な新規機能を開発サプライヤーに伝え、
改善要望を作成し、チケットシステムの改善を開発サプライヤーに依頼します。
チケットシステムの開発は各フェーズで進捗、成果物の妥当性確認を行います。
3職場環境・働き方(メンバー構成や職場の雰囲気、特徴)
日産エンジニアと協力会社によるチームであり、日産エンジニアはIT・インフラ会社からの中途入社者が多い部署です。事業会社の社内SEとして予算とり、設計、アウトソース設計、検証~デプロイの何かしらをご経験されている方もご活躍されています。サポートデスクにてリーダーをやっていた方も活躍しております。
オフショアを含む協力会社との会議、コネクテッドカー&サービスを展開する地域との会議があり、英語を使ったコミュニケーションの機会も多くあります。障害の分析などが好きな方や運用が好きな方がおります。
<アピールポイント(職務の魅力)>
1職務を通して得られる自己の成長、獲得できるスキル、やりがい
同社の車に乗る世界中のお客様に自分達のサービスを安定的に提供するというのが最大のやりがいです。拡大市場であるコネクテッドカー&サービス全般の知識、車両プロジェクトに対応したクラウドシステムの知識とスキル、また英語でのコミュニケーションスキルを得ることができます。
2将来的に目指せるキャリア、ポジション
コネクテッドカー&サービスにおけるオペレーションエンジニアとしてのキャリアを醸成した後、希望次第でマネジメントポジションに進める
※本人の希望次第で同社内で別のキャリアパスを選択することもできる
<MUST>
以下いずれか
・システム(アプリケーション)の運用に関する知識と経験
・クラウド基盤構築運用に関する知識と経験
・TOC,TOB向けサポートデスクのご経験
・上記でのチームリーダー経験
・日本語及び英語で、正しく相手の言うことを理解し、自分の伝えたいことを伝えるコミュニケーション能力
・TOEIC:600
<WANT>
・ITIL認定資格または同等の経験
・海外ベンダーとの業務経験
・自動車業界経験
・TOEIC:730
<求める人物像>
パーソナリティとそれに基づく行動・行為
・多様な文化・考え方を受け容れて、積極的にコミュニケーションできる人
・自らが進んで課題を捉え、整理し、解決する人
・周囲を上手く巻き込んで課題を達成することができる人
・納期意識が高く、結果を出すために全力を尽くせる人
・業務環境順応力が高い人
高度な専門性を持ち、お客様の業務に精通したSEと営業が一丸となり、 お客様のビジネスの成長を “攻めと守り”のITで支援。
子どもたちに愛され続け、進化するおもちゃたちが、日本から世界へ、新しい夢と感動を広げています。
世界に向かうデジタルビジネスのパートナーとして、売上拡大とコスト最適化を支援しています。
世界の食料生産とエネルギー変換の分野で、ディーゼルエンジンの用途を広げています。
エネルギー、インフラ、ストレージ。3つの注力事業において、新しい人材が 「新生東芝」 を動かし始めています。
世界で競い合う次世代カーのプロジェクトに参加、日本発のグローバルブランドの価値を高める。