【担当業務】
本ポジションにて担っていただくのは、PwC Japanグループのアナリストリレーションズ業務です。
アナリストリレーションズの重要性が増し業務が拡大したため、新たに専任ポジションを設けることになりました。
【具体的には】
1ご担当領域のアナリストリレーションズ戦略および活動の企画立案・実行
日本におけるアナリストリレーションズ戦略および活動の企画立案から実行までを、マーケット部や担当パートナー/チームメンバー、関係部署、Global/APAC担当者と連携し、実施。PwCのPurposeや戦略、コミュニケーションポリシーに則った、首尾一貫した対外メッセージが発信されるよう目を配っていただきます。
ご参考:PwC Japanグループで想定される主なアナリストリレーションズ活動は以下です。
-対象となるのは、国内外のIT系のアナリストです
-注力領域の主要テーマについて、アナリストにご理解いただくためのご説明機会(個別ブリーフィングやイベントなど)の企画立案/設定
-アナリストからの問い合わせ対応(取材、調査協力依頼など)
-アナリストへのヒアリングを通じた注力領域の主要テーマやターゲット市場の調査
- Global/APACアナリストリレーションズによる情報発信への日本からのインプット・連携
-アナリストやレポートから得られたインサイトを注力領域担当者へインプット。フィードバックを踏まえ、活動を提案
-アナリストリレーションズ関連の社内イントラを通じた情報共有。社内から寄せられた声を基にネクストアクションを検討・提案
など
2国内外アナリストとの良好な関係構築
PwCおよびPwC Japanグループの今後のビジネス戦略を踏まえ、関係構築すべきアナリストとの関係構築を行う(新規領域がある場合はアナリストを特定)。アナリストのねらいやご関心を把握した上で、PwC Japanグループ全体、そしてそれぞれのアナリストのご担当領域の戦略やサービス、ケイパビリティに関して正しい理解を得ていただくよう取り組んでいただきます。日本のアナリストへの対応が主ですが、Global/APACアナリストリレーションズ担当と連携し、海外のアナリストへ日本の状況をインプットしご理解いただくことも役割に含まれます。
3ブランド&コミュニケーションチームとの連携
PwC Japanグループの対外コミュニケーションは、マーケット部に属するブランド&コミュニケーションチームが主管しています。PwC Japanグループとして発信される情報の全体感/コーポレートブランディングを念頭に置き、ご担当領域の情報発信を実施するために、コーポレートおよび他の領域から発信される情報を把握し、歩調を合せ、最大限PwC Japanグループの付加価値を提示できるよう情報連携が求められます。
・PwC JapanグループのChief Strategy Officer兼PwC Japanのご所属予定の部門Offering&Platformリーダーの方針のもと、ファームの戦略をアナリストにいち早く届ける重要なポジションです
・PwCのアナリストリレーションズのグローバルリーダー(US)、APACリーダー(Singapore)、チームメンバーと連携し、活動を推進します。特に密に連携するのはAPACのリーダーです
・案件に応じてPwC Japanグループの当該領域のリーダーと連携して対応します
【キャリアパス】
・Public Relationsのキャリアを求めている方にとっては、キャリアを拡げる稀有な機会と考えます。昨今グローバルテック企業が隆盛を極める中、グローバルで活躍するテック領域のアナリストと経営に直結したトピックでコミュニケーションをとることは、日本では大変機会が少なく、専門性の幅を広げることに寄与すると考えます
・コミュニケーション部門ではなく、PwC Japanグループの注力領域のビジネス開発やマーケティングを担うチームの一員として業務にあたるこになります
■仕事環境
リモートワーク(在宅勤務)、コア無しフレックスタイム制度、フリーアドレス等、非常に風通しの良い、働きやすい環境です!
■必要なご経験・スキル・知識
※プロフェッショナルファームのアナリストリレーションズのポジションにいらした方は希少と理解していますので、以下のご経験/スキルがあり、望ましい人物像に近い方はぜひ応募をご検討ください
1企業広報およびサービス広報の知識およびのご経験
2高い英語読解力、ライティング力、会話力(上級)
3事業戦略に基づいた長期的な広報戦略およびメディアリレーションズ活動を企画立案・実行し、結果を出したご経験
4PwC Japanグループで想定されるアナリストリレーションズ活動(前述)を実行するスキル
■望ましい経験・スキル
・★BtoBテクノロジー企業やプロフェッショナルサービスファームでのアナリストリレーションズのご経験
・★アナリストファームにてアナリストとして経験を積んだご経験
★このような経験をお持ちの方が少ないと思うため、望ましい経験・スキルの欄に記載していますが、もしお持ちでしたらご経験を大変生かしていただけるものと考えています
・グローバル拠点と連携し、メディアリレーション活動を行ったご経験
・プロフェッショナルサービスファームのサービスオファリングや組織体制、業界知識に関する理解
・企業の対外コミュニケーション全般/発信内容へのセンシティビティに関する知識
・企業の対外コミュニケーション担当者に求められる基本的な資質(好奇心、世の中の動きへの関心、倫理観、誠実さ、公平性、他者視点、細部への目配り、即時判断、情報収集/精査力、コミュニケーション力など)
・特定のテーマにおいてステークホルダーを新たに特定し、関係構築できるスキル
・日々のメディア報道や世の中の動き、アナリストファームからの発信物を基に、改善点や機会を見つけ、新たな施策を企画し実行できるスキル
・レピュテーションに影響を及ぼすリスクやクライシスに対する高い感度と問題察知能力やインシデントに素早く対応する判断力と行動力
・プロフェッショナルファームが扱う多様で複雑なビジネス課題や社会の動きについて興味を持ち、知識を蓄積し、アナリストのニーズに合わせて情報発信できるスキル
・プロフェッショナルファームに特有の対外発信の制約を踏まえた上で、アナリストとの関係を損なわないように意識しながらアプローチしたり、アナリストからのご依頼などを迅速にこなしたりするための調整能力と交渉力
・社内外ネットワークの構築力と活用力
・アナリストリレーションズの価値を理解した上で、多種多様な専門性やバックグラウンドを持った社員やパートナーと連携しながらPwC Japanグループにとって最大限良い施策を検討し、アナリストリレーションズの担当者として企画・提案・プロジェクトに関与・遂行できる力
■望ましい人物像
・アナリストリレーションズの専門家として誇りを持ち、ターゲットオーディエンスにとって価値ある情報を提供することに社会的意義を感じられる
・自分の力でPwC Japanグループのレピュテーションを向上させる意欲がある
・アナリストリレーションズを通じてPwC Japanグループにとって望ましい結果、またそのために必要なことは何かを常に意識し、結果を出すために自ら行動できる
・粘り強さと瞬発力をバランスよく併せ持っている
・目先の多様なタスク処理だけでなく、担当エリアの情報発信に向け、継続的に取り組むことができる
・手続きなど細かい事務業務もいとわず行う姿勢がある
※PwC Japanグループのアナリストリレーションズは、企画戦略、実行、社内手続き/連携、ロジ周りのすべてをカバーする必要があるため
<勤務時間>
9:15~17:15 (所定労働時間:7時間0分)
休憩時間:60分
時間外労働有無:有
完全週休2日制(休日は土日祝日)
年間有給休暇20日~20日(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります)
年間休日日数120日
年末年始休暇、統合記念日、年次有給休暇、リフレッシュ休暇、傷病休暇、特別試験休暇、慶弔休暇、出産/育児/介護関係休暇・休職等
※入所初年度の有給休暇は入所月により案分
※経験、能力を考慮の上、当法人の報酬規定により決定。
■賞与:年1回
■昇給:年1回
健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険
社会保険:補足事項なし
【世界70カ国以上の留学生が集う都内の私立大学】 学生支援センター 国際交流課 事務職員
【東証プライム上場 世界的な完成車メーカー】 広報部 Webマーケティング・ブランド発信担当
【東証プライム上場 有名駐車場運営会社】 業務管理部 営業事務リーダー(売上報告業務、業務改善・企画業務等)