【概要】
日本語と英語に堪能で、約2~4年の法務経験を有する外国弁護士資格者を求めています。PwC Japanのパートナーやスタッフを支援し、協力しながら業務を行います。
PwC Japanグループのコーポレート部門法務(Office of the General Counsel)にてご活躍いただきます。
【職務内容】
●PwC Japanのパートナーおよびスタッフが外部クライアントに提供するビジネス取引の各種側面、特に(ただしこれに限定されない)コンサルティング/アドバイザリーサービスにおける法的リスクや一般的なリスクについて、日本語または英語で助言を提供する
●OGCの他のメンバーと連携し、各種ポリシーや手続きの立案およびレビューに参加する
●日本でのコンサルティング/アドバイザリーサービスに用いるすべての種類の契約書と、それに関連する秘密保持契約、下請契約および提携契約を英語でレビュー、作成、交渉する
●契約交渉完了後の捺印および実行手続きを関係者と調整する
●他の種類の契約や、上記以外の法的環境でのクライアントへの助言に関する一般的な経験
●PwC Japanが直面するリスク管理問題やインシデントに関して、PwC Japanのリスク管理グループ(OGC以外)と調整する
●日本で実施される各種グローバルおよびクロスボーダープロジェクトやイニシアチブに関して、PwCネットワークのグローバル法務部門や他地域のPwCファームの法務部門と調整する
●OGCの円滑な運営に必要な各種内部プロジェクトを支援する
●法務部長またはOGCの他のメンバーからの依頼に応じて、その他の業務を担当する
【必要資格】
●外国弁護士資格(米国の法域が望ましい)
●法律事務所での実務経験、または法律事務所と企業内法務部門での経験の組み合わせ(法律事務所での経験が望ましい)
●日本語および英語での強力な法律分析、交渉、契約書作成スキル
●ビジネス組織が直面するリスク管理の問題やインシデントに対処するために、関連グループ間の調整と協力を促進する必要性を強く認識していること
●日本語と英語での読み書きおよび会話に流暢であること
【望ましい条件】
●理想的な候補者は、日本語を母国語とし、英語がネイティブに近い流暢さを持つ方
●日本語および英語でのコミュニケーション能力が高く、クロスファンクショナルなチームで働けること
●データ保護問題および/または技術取引の経験は必須ではないが、あれば尚可
●問題をタイムリーかつ適切に特定し、エスカレートする能力
●プレッシャーの中で働き、優先順位をつける能力
●チームプレーヤー
<勤務時間>
9:15~17:15 (所定労働時間:7時間0分)
休憩時間:60分
時間外労働有無:有
完全週休2日制(休日は土日祝日)
年間有給休暇20日~20日(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります)
年間休日日数120日
年末年始休暇、統合記念日、年次有給休暇、リフレッシュ休暇、傷病休暇、特別試験休暇、慶弔休暇、出産/育児/介護関係休暇・休職等
※入所初年度の有給休暇は入所月により案分
※経験、能力を考慮の上、当法人の報酬規定により決定。
■賞与:年1回
■昇給:年1回
健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険
社会保険:補足事項なし
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