同社が組成・運用する再エネ・インフラ資産の開発・投資および再エネ・インフラファンド(エクイティ)の組成・運用業務
【具体的業務内容】
・投資アセットは、現在は主に国内の再エネ(太陽光、陸上風力、小水力等)及び蓄電池、投資家は機関投資家です。当チームにて全セクターをカバーし、開発ステージからFID後の建設案件、完工案件のセカンダリーの全てに取組みます。最近はPPA型や低圧ポートフォリオ型への投資、自ら地点選定から取り組む開発案件、他社とのパートナーシップに基づくキャピタルリサイクルや既存インフラのバリューアップ施策にも力を入れています。
・これまでの累計投資・管理資産は500MW弱(未完工案件含む)、案件数は50超です。信託銀行として元々はフィナンシャル投資家の立ち位置でしたが、近年は銀行業高度化等会社の設立や多様な事業会社出身者の参画を通じて、アセット側へ踏み出しています。自ら開発・投資した資産を元に再エネ・インフラファンドを組成し、投資家へ競争力の高い本邦再エネ・インフラファンドの投資機会を提供することで、AuM(Asset under Management)の拡大を目指します。
・新ファンドの企画は、投資アセットの特性(リスクリターンや地域性)と投資家ニーズを踏まえた商品性を検討し、それを成立させるためのストラクチャリングを構築します。ファンドビジネスは、アセットの知識、投資環境・投資家ニーズの把握、法・会・税を中心としたストラクチャリングの知識に加え、自身が起点となり多くのスキーム関係者を巻き込んでいくチャレンジングな業務ですが、アセットの開発からファンド組成・運用まで一気通貫かつ主体的にこれらの知識・経験を積み上げることが可能で、成長機会が豊富な業務です。
・同社は、同社が組成・運用する内製ファンドの拡大及び運用競争力の強化を重視しており、その中でも再エネ・インフラファンド(エクイティ)は重要な戦略の1つです。金融機関として従来とは異なるリスクをとるビジネスですが、新ビジネス・新商品を強く推奨する経営環境のもと、適切な裁量権をもって再エネやインフラ資産の開発・投資からファンド組成・運用にチャレンジすることが可能です。
・2014年に投資開始した比較的新しい業務かつ若いチームであり、日々新たな課題や対応方針に迷う場面も多いですが、チームで議論を重ねて方針を導き出し、協力し合って業務を進める文化です。
・ご自身のキャリア・強みをベースとしつつ、新しいことに情熱をもってチャレンジできる方、再エネ・インフラ資産の開発・投資及びファンド組成・運用ビジネスに興味、意欲のある方をお待ちしています。
・再エネやインフラ資産の開発・事業運営の実務経験のある方(再エネ事業会社や電力会社の経験者なら尚可)。
8:50 ~ 17:10(1時間休憩を含む)
フレックスタイム制度
完全週休2日制(土・日)、祝日、年末年始、年次有給休暇(初年度12日、最高20日)、5営業日連続休暇(上期・下期各1回)、勤続満15年の1カ月休暇、産前産後休業、育児休業、慶弔休暇
賞与:年2回
【メガバンクグループの信託銀行】 HRソリューション部 企業の人事やコーポレート・ガバナンス(ESG等)に係るコンサルティング・リサーチ・R&D業務
【東証プライム上場 メガバンク】 総合職(大企業法人営業担当)
【政府系金融機関】 本店 総合職
西武グループのダイナミックな成長を、不動産ファンドの運用から推進します。
日本企業の長期的な成長を支える、新しい金融の仕組み作りに挑戦中です
魅力ある地域と産業の未来を見つめ、 官民連携のあるべき姿を提言する
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オルタナティブ市場成長の担い手として。個が経験を活かし、チームワークで価値を生み出す運用会社です。
大企業から中堅中小企業まで。 サステナビリティの視点で ビジネスの成長ストーリーを描く。