日本から世界へ。グローバルな日系企業を支えながら、関税削減やサプライチェーン構築を通じて企業成長を後押しする仕事に挑戦しませんか?
■同社のミッション
関税は、海外から商品を輸入する際に課せられる税金で、モノの価格を決めるコストの一部となります。
関税コストのコントロールは、モノの価格競争力を変え、国際市場の流れを加速させるエンジンになるとともに、グローバル市場での利益拡大を加速させる重要なビジネス戦略の1つです。
同社のミッションは、クライアント企業がグローバル市場で競争力を高めるための革新的なコンサルティングの提供です。
関税の専門家集団として培ってきた豊富な実績をもとにEPA/FTAの活用戦略をお客様と対話しながら策定し、実行から定着までを伴走支援します。
同社は、新規ビジネス(2019年~)である自社開発のクラウドシステムを通じて、これまでに2,000社以上の日本を代表する輸出関連企業へのEPA/FTAの活用サポートを行ってきました。事業が急成長する今、関税という新しい領域で専門知識を身につけ、実務経験を積みながら、未来を切り拓く仲間を募集しています。
■業務内容
<主軸となる業務>
・大手グローバルメーカーの関税・EPA(経済連携協定)アドバイザリー業務
・EPA/FTA活用のための社内体制構築、基本情報管理方法、サプライチェーン管理などをアドバイスするコンサルティング業務
<付随業務>
・経済産業省から業務委託にもとづいたEPA(経済連携協定)に係る相談業務
<将来担っていただきたい業務>
・関税・サプライチェーンマネジメントに関連したソリューション企画・開発
※部長は公認会計士です
※必要な専門的知識は、研修制度にもとづき習得いただきます。
■入社直後~の業務内容
・1年目:経済産業省委託事業の日次対応を行いながら、既存先のコンサルティング業務に従事。問い合わせ、コンサルティング業務を通じて基本の知識を学ぶ。
・2年目以降:既存先のコンサルティング業務を継続しながら、EPA以外の通商・関税分野(CBAM、EUDR、アンチダンピング、ファーストセール等)の案件受注、ビジネス確立を目指す。
■このポジションで得られる価値
・関税の幅広い専門知識
・EPA/FTAの第一線で活躍する業務経験
・関税分野における新規領域でのビジネスの立ち上げ・運営経験
・公認会計士・税理士・通関士との協働による高度な知見
■在宅勤務制度
・会社規定に則り、年間上限利用時間内(週2日程度)及び月4回以上出社の範囲内で、在宅を取得可能
※トレード・コンプライアンス部では、多くが週平均2日程度取得
■フレックスタイム制度
・10:00に出社、15:00退勤など業務バランスを考慮しつつ柔軟な働き方可能"
応募必要条件"
■希望するキャリア背景
・Big4など大手コンサルでサブリーダーやメンバーとして裁量のある業務経験を積み、今後リーダーとして裁量のある業務に挑戦したい方
・グローバルビジネスや貿易実務でのエキスパート経験を活かし、新しい分野でのビジネスを開拓したい方
■必須条件:[1] もしくは[2]
【共通】Excel、Word、PowerPoint中級以上(0からシートや書類が作成できるレベルを想定)
[1] 公認会計士もしくはコンサルティング会社での勤務経験がある方
[2] プロジェクトを推進・運営した経験を有したことのある方
⇒関税に関する知識は応募において不問ですが、入社後、早期にキャッチアップいただくことを想定しております。
⇒タスク管理をする「マネジメント業務」ではなく、ご自身でも手を動かすことが好きな「プレイングマネ-ジャー」を想定しております。
⇒与えられた範囲内での業務に満足することなく、クライアントやチームメンバーとの会話の中から新たなビジネスチャンスをキャッチし、実現に移せる行動力のある方が望ましいです。
■尚可条件:
・海外の物流事情等に関する業務及び調査経験のある方
・Access、マクロのスキルのある方
・クライアントへの提案型のプレゼン経験者
最終学歴大学卒以上
資格必須要件参照
語学不問
求める人物像"■期待する人物増
・プロジェクトの運営経験がある方
・変化を恐れず、グローバルな視点で幅広く新しいことにチャレンジできる環境に身を置きたい方
・自分の市場価値を高めるようなプロフェッショナルとして専門分野の知識を身に付けたい方
・プロフェッショナルとして質の高いサービスを提供し続ける探究心のある方
・与えられた仕事を完遂する能力のある方
・チームでの協働を楽しみながら、ビジネスを共に創り上げたい方
【総合電機メーカー直系の老舗コンサルティング会社】 業務改革・事業変革のコンサルタント
【東証プライム上場 財閥系海運会社】 事務系総合職
【東証プライム上場 大手海運会社】 事務系総合職