日本から世界中へ羽ばたくグローバルな日系企業へのサプライチェーン構築支援を通じてグローバルに活躍できる機会を提供します
日欧EPA、CPTPP、RCEPといった、ますます拡大傾向にあるEPA/FTAを活用するための原産地証明支援を実施。既に、複数の大手企業へ支援実施済。
EPAアドバイザリーとしての確固たるビジネス基盤のもと、EPA原産地証明のためのクラウドサービス提供という新規ビジネスの急成長するフェーズで、関税という近年最も注目される専門分野を身に付けながら、一緒にビジネスを作っていきたい方の応募をお待ちしております。
●業務内容
・大手グローバルメーカーのEPA(経済連携協定)の運用に関するアドバイザリー業務
・経済産業省から業務委託にもとづいたEPA(経済連携協定)に係る相談業務
・「JAFTAS」(自社開発のクラウドシステム)の導入支援業務(原産地規則に関する理解促進、原産資格証明書類の作成支援など)
・その他、セミナー運営のサポート全般や上記コンサルテーション業務に付随する一般的事務サポート全般を行っていただきます
※プレイヤーとして実務に携わるとともに、将来、チームマネジメントも含めてご活躍頂くことを想定しています
※サービスローンチに必要な専門的知識は研修制度にもとづき習得いただけますので、EPAアドバイザーとしての実績は必須ではありません
●チーム/部署について
・チームには現在8名のメンバーが在籍しており、通関士有資格者を含め幅広い業界から多彩なメンバーが協力して業務を遂行しています
・部長、副部長は公認会計士です
●キャリアイメージ
・1~3年程度プレイヤー/プレイングマネージャーとして実務を経験いただきながら、チームマネジメント分野での活躍を期待します
●身につくスキル・経験
・EPA、CPTPP、RCEP締結など、現在拡大している経済連携協定(EPA)に関連したビジネスでのご経験を積むことができます
・EPAの第一線で活躍している著名なアドバイザーと一緒に仕事ができます
・公認会計士・税理士で身に着けた内部統制や国際税務の知識・貿易実務知識を、より企業戦略に沿った実務経験へと展開していくことができます
●在宅勤務制度
会社規定に則り、年間上限利用時間内(週2日程度)及び月4回以上出社の範囲内で、在宅での勤務が可能です
トレード・コンプライアンス部では、週平均2日程度取得しております
●フレックスタイム制度
所定勤務時間(9:30-17:30)、コアタイム(11:00-15:00)のフレックスタイム制度を導入しております
時差出勤対応で10:00に出社、15:00退勤など業務バランスを考慮しつつ柔軟に活用しております
●大学卒以上
●英語:自ら積極的にコミュニケーションできる方/経験のある方であれば、必ずしもTOEICの点数基準を満している必要はありません
【尚可】TOEIC 800点以上orビジネスレベルの英語力
●必須条件:
公認会計士または税理士
●公認会計士を採用する理由
・国際税務の一環として、関税のコンサルティング業務を行っているため、プロフェッショナルとして顧客に対応する際に、公認会計士や税理士としての知識経験が活きる場面(通関士の方とは別の場面として)があること
・今後通商関連の他の税金も含めクライアントのニーズを引出、サービス開発をしていきたいため
・EPA原産地証明を正確に行うためのソフトウェア導入や統制の利いたプロセスコンサルティングへの対応上、SOX業務等の経験者が欲しいため
●尚可条件:
・Access、マクロのスキルのある方
・企業の組織体制・内部統制の構築に関するコンサルティング経験者
・社会人経験7年以上
・クライアントへの提案型のプレゼン経験者
●求める人物像
プロフェッショナルとして質の高いサービスを提供し続ける探究心のある方
変化を恐れず、幅広くチャレンジできる環境に身を置きたい方
自ら課題を定義し、積極的に改善提案を行う推進力のある方
業務の完遂能力・責任感のある方