<外債課ドキュメンテーションチームってどんな業務をやっているの?>
外債課のドキュメンテーションチームでは、海外の会社などが日本で債券を発行する際の書類作成業務を担当します。
具体的には、関係者間の契約書、投資家に配る目論見書、金融商品取引法で定められる有価証券届出書や有価証券報告書などの法定開示書類と呼ばれる書類の作成業務です。
こうした書類は、債券を発行する海外の会社に加え、国内外の法律事務所の弁護士先生、監査法人の先生、協働する証券会社、そして社内の関係部署との協議を経て完成します。
お客様となる海外の会社は、欧州、米州、アジアと世界に渡って幅広く、また外国政府・国際機関などの場合もあり、まさに国際金融ビジネスに携わるというダイナミズムを経験することができます。
常にチームで作業を進めていくので分からないことがあればすぐに聞ける環境があり、はじめてでも安心して業務に取り組めます。
案件ごとのスケジュールが事前に分かる面もあり、プライベートの計画も比較的立てやすく、ライフワークバランスもとりやすい環境といえます。子育てをしながら働いている方もおり、子育てと仕事の両立も可能な環境です。
<どんなことが学べるの?>
金融商品取引法等の国内の法令のほか、各国の会社法、開示規制等、取引所、証券決済機関等の諸規則、金融規制、各国の市場慣行等の知識を得ることができます。
資本市場全般に関する知識が学べます。
経済動向、金融政策から法令規則に至るまで幅広い知識を習得できます。
語学力(主に英語)を活かすまたは磨くことができる環境があります。
<どんなメンバーがいるの?>
多様な意見を出し合える柔軟でオープンな環境を重視する姿勢を持ったメンバーです
子育て中の方にも働きやすい環境です。
<求められる要件>
・チームワークを大切にできるマインドセット
・法令諸制度を始めとした知識・知見を習得したいという知的好奇心
・証券外務員資格一種(入社後の取得可)
・英語を使う業務ですが最初は大学レベルのReading・Writing能力があれば十分です。
・基本的なPCスキル(Word、Excel等を用いた作業に対応可能)
メガバンクグループの大手信託銀行 証券代行部門 システム企画 兼 IR
東証プライム上場 財閥系 海運会社 総合職
政府系 金融機関 投資部門 クレジット投資及びオルタナティブ投資担当
西武グループのダイナミックな成長を、不動産ファンドの運用から推進します。
日本企業の長期的な成長を支える、新しい金融の仕組み作りに挑戦中です
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
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