■部門概要
同社におけるサイバーセキュリティの戦略策定やサイバーリスクに関する経営へのレポーティング、インシデント管理、親会社であるパーソルホールディングスと連携したグループとしてのサイバーセキュリティ戦略の改善を担います。また、よりITマネジメントに近い部門を兼務しており、サイバーリスクマネジメント、開発におけるITセキュリティチェックの推進、同社独自開発環境のセキュリティ運用、エンジニア向けセキュリティ教育の企画、インシデント対応支援を担います。
■職務内容
サイバーセキュリティの戦略を軸とした全社的なIT・サイバーセキュリティ強化にむけ、さまざまな施策の導入・運用を推進していきます。一例としてはCTEMを主軸にした、ASM・CSPM・CNAPPの導入、インシデントレスポンス対応(フロー整備、体制整備、教育)などです。
全社的なルールや運用を作っていくだけでなく、それを現場と協力して浸透・実践していくことも強力に推進していきます。
■今後の方針
全社的なサイバーセキュリティ戦略の具体化を進めつつ、最も優先度が高い下記のポイントに今年度は注力する見込みです。
・インシデントレスポンス対応(フロー整備、体制整備、教育)
・脆弱性管理(ASM、CSPM、CNAPPの導入や活用による高度化)
開発サイクルの中の本質的なセキュリティリスクの可視化、それに関する打ち手を企画して推進していくことを繰り返しくことで最終的にDevSecOpsに近い運用の実現を目指して進めて行きます。
■特徴/魅力
・dodaやdodaXなどの同社が提供する大規模サービスに対し、セキュリティ観点で裁量をもって関わることが可能です。
・セキュリティ投資に関する立ち上げ期ですので、既定のフォーマットや整理方法がありません。そのため、ご自身で提案した内容で今後のパーソルキャリア全体のセキュリティ施策が進む可能性もあり、大きな意思決定に関わる機会があります。
■働き方
・在宅勤務/リモートワーク可(出社頻度は通勤スタイルにより異なります)
<通勤スタイル>
・ワークスタイルB(リモート勤務/週2~週1日出社
※月4日以上~10日以下出社)
・拠点オフィスへの出社が難しい場合は、ワークスタイルC適用となります。(フルリモート勤務/原則出社なし
※出社の場合月1日以内)
▼必須条件(以下の内いずれか)
▼必須条件(共通)
▼歓迎要件
■フレックス:週5日、1日標準労働時間8時間のマンスリーフレックスの勤務形態(コアタイムは部署によって異なります)
1日の標準的な勤務時間例/10:00~19:00 (コアタイム:11:00~16:00)
休憩/60分
勤務形態
フレックスタイム制度
休日:年間休日122日(2024年度) /週休2日制(土日)、国民の祝日、年末年始(12/30~1/3)
休暇:年次有給休暇、夏季休暇(事業部門別のカレンダーに準ずる)、特別休暇
試用期間の説明
試用期間:有(3か月間)※待遇等変化なし
■試用期間:有(3か月間) ※管理職の場合6か月 ※待遇等変化なし
昇給:あり(年2回)
賞与:あり(年2回)
各種社会保険完備
【日本最大級の監査法人】 ファイナンシャルサービス部門 アナリスト(金融機関向けアドバイザリー業務)
【東証プライム上場 官公庁・企業向けIT総合サービス、通信インフラ首位企業】 ナショナルセキュリティ事業部門 総務省向け電波監視ソリューションの開発 プロジェクトリーダー
東証プライム上場 メーカー系SIer セキュリティ事業部門 プロジェクトマネージャー