「LIFULL HOME'S」は、国内最大級の不動産情報サイトとして「情報が見つかる」サービスから、あらゆる人々が「理想の住生活を送れる」サービスへ の革進期にあります。
次年度の事業計画立案、事業計数・集計・分析・提案など、事業責任者と協力しながら、年次の計画立案から実行フェーズにおいては達成に向けた進捗管理や問題提起などを通じて、事業計画達成をリードいただくことが 当ポジション「事業統括」のミッションです。
以下を担っていただくことで、ミッションを遂行いただくことを期待しています。
▼計画立案期
売上計画/コスト計画の策定支援
計画をもとに、各マーケットの事業責任者とともに戦略立案(そのためのプログラム運営)
同社では収益だけでなく理念やビジョンに基づく戦略立案を重視しています。ビジョンの実現と収益改善両方を実現できる戦略を企てます。
▼計画実行期
定期的な事業計数の進捗管理(予実分析・見込み作成・異常値検知など)
事業情報、戦略進捗のボードメンバー向け報告
課題の抽出管理及び課題解決に向けたプロジェクトの立案・参画
収益面での進捗管理にとどまらず、ビジョン実現への進捗を可能な限り定量化・係数管理できるよう検討工夫のうえ、進捗管理しています。
※同社が運営する「LIFULL HOME’S」には「買う/売る/建てる/借りる/貸す」と複数のユーザーニーズ・広告市場(マーケット)が存在します。
●年次問わず、200~300億円規模の事業マネジメント及び推進に幅広く関与いただくことが可能です。
※過去の取組み一例
1賃貸マーケットの事業における事業課題特定及び解決策の検討
以下を推進し、マーケット単位での中長期戦術を策定。
2ブランディングのリフト効果算定ロジックの整理
以下を推進し、ブランディングの投資対効果の定量振り返りの土台づくりが叶い、中長期的なブランディングの投資計画~検証のプロセス確立に至っています。
●事業推進そのための意思決定に向け、当事業が保有する多様で大量のデータの活用が可能です。
ツール :Salesforce、Tealium等による蓄積データをBigqueryを用いて一元管理。
データ :年間200億円以上の事業規模の取引先別商品単位の月次取引明細
約2.8万の不動産店舗会員における会員毎のサービス利用状況、営業接触履歴
「LIFULL HOME'S」へのアクセスユーザーのサービス利用状況、検索履歴など
LIFULL HOME'Sにおける事業統括業務は、以下のようなスキルが求められ、携わっていただくことで鍛えられます。
また、当業務に従事していただいた先に、ご志向に合わせたキャリア形成の選択肢もあります。
配属組織 :LIFULL HOME'S事業本部 事業統括部 事業統括グループ
▼事業統括部(配属部)
LIFULL HOME'Sが保有する全マーケット事業の成長を横断的に牽引するためのストラテジー部門で、事業企画・事業管理・事業開発・データアナリスト・リサーチャーと多様な専門性を持ったメンバーが集まる組織です。
▼事業統括グループ(配属グループ)
部長直下で、外部環境・事業状況の変化にスピーディに適応するグループです。
新卒入社/中途入社それぞれ在籍していますが、中途メンバーは、経営コンサルティング企業にて、不動産業界問わず多様なクライアントの事業推進・課題解決に取り組むなど、事業会社以外で専門性を積み入社したメンバーも活躍しています。
オフィス勤務とリモートワークを組み合わせたハイブリッドワークを導入しております。全社の基本ルールとしては原則週3日オフィス勤務となっており、チームごとにオフィス勤務日をそろえることでチームワークや心理的に安全な環境をつくっています。
ただし、「チームの成果の最大化」の観点から、半期毎の承認制でチームごとにルール変更を可能としております。配属予定部門の働き方については、面接にてご確認ください。
【必須要件】
【歓迎要件】
【求める人物像】
東証プライム上場 大手完成車メーカー 商品別利益管理部門 プログラムエコノミスト(商品利益企画及び利益管理担当)
プライム上場 総合商社 保険事業分野における新規事業開発・事業推進
東証プライム上場 グローバル展開する光学機器メーカー 事業管理部 シニアエキスパート
「LINE」ならではのビッグデータ分析から、これまでにないスコアリングモデルを開発。ユーザー志向の金融サービスを形にします。
世界に向かうデジタルビジネスのパートナーとして、売上拡大とコスト最適化を支援しています。
周りの人に喜んでもらえると、幸せ。原点の想いを事業とともに最大化していく。
医師が安心して意見交換できる会員制サイト『MedPeer』。臨床の「集合知」が新しい価値を生み、ビジネス拡大中です。
緻密な市場リサーチとプロモーション戦略に基づいて、質の高いコンテンツを内製し、より多くのユーザー様に届けたい。
「スマデバファースト」 をキーワードに現場から“10倍挑戦”するヤフーが動き出す。