・同社広告エージェンシー事業(代販事業)では、事業を拡大させるため様々な課題を技術的に解決するプロダクト群を開発しています。
・例えば、Twitter(またはfacebook、youtube)広告効果や運用効率を最大化するプロダクト、消費者がコンバージョン(購入)・離脱する要因を分析するプロダクトなどです。
・このような既存プロダクトのグロース、もしくは新規プロダクトの立ち上げの統括を行っていただくお仕事です。
・Web開発・運用経験を活かしたプロダクトマネージメント、事業企画や事業運営の手腕を活かしたプロダクトマネージメント、どちらのスタイルでもご活躍いただけます。
・また、技術部門本部長やシニアプロダクトマネージャーと協力しながら業務を進める環境ため、会社全体への視野がスムーズに広がります。
●具体的な業務
・広告効果を最適化するソリューションや膨大なメディア取引データを一元的に取り扱うデータウェアハウスを含む各種サービスの基盤など、システム及びソリューションプロダクトを提供し、広告のデジタルトランスフォーメーションを推進していきます。
その中で自社プロダクトの基盤開発やプロダクトマネジメントにおいて
[1]ビジネス環境を踏まえた計画策定
[2]技術最新動向やデータ環境を踏まえた開発要件定義並びに仕様策定
[3]アジャイル開発プロジェクトマネジメント
などを担当して頂きます。
●業務上使用する技術・ツール・開発環境
・PC:MacまたはWindowsを選択
・開発手法:アジャイルスクラム
・ビジュアルコラボレーション:Figjam
・デザインツール:adobe
・BIツール:tableau、Looker Studio
・ドキュメント(情報共有)ツール:google workspace、Microsoft Office、Confluence、slack
●携わっていただくPJT
・市場動向、広告主のニーズ、営業チームのフィードバック、会社全体のミッションと広告戦略の調整。
・解決すべき課題を明確にし、PM、セールス、エンジニア、デザイナー、データサイエンティストなどとクロスファンクショナルに協力して、プロジェクトプランの構築、結果を出すため実行。
・プロダクトの企画・要件定義。
・業界動向、ユーザーの課題整理、解決する課題特定。
・プロダクト開発のロードマップ作成
・ユーザーストーリー整理。
・実現する機能、プロダクト構想を具現化するモックアップの作成。
・開発プロジェクトのディレクション業務。
・開発要件の定義(エンジニアと議論しながら作成)。
・外部設計(ワイヤフレーム作成、UI設計、画面仕様の定義)。
・開発プロジェクトのWBS作成。
・プロジェクト進捗管理、課題管理。
・ビジネスチーム部門と連携したマーケティング戦略をプロダクト開発に反映
・既存改善のグロースハック業務(データ分析、ユーザーインタビュー、企画立案、効果検証)
【ポジションの魅力・やりがい】
・自社開発で計画からリリースまで社内で一貫して行っており、自身のイメージしているプロダクトを形にするプロセス全てをコントロールすることが可能です
・広告代理業のプロダクトになるので、WEBマーケティング全般についての知見が身に付きます
・最終的な成果がプロダクトを作ることではなく事業貢献となっており、事業領域から開発領域まだ幅広い業務を経験できます(幅広い範囲で裁量を持つことが可能です)
・事業課題の特定から、課題を解決するためのプロダクトソリューションのリリースまでを一貫して行う事が可能です
・目的を達成するために、営業・運用・デザイナ・エンジニアなど様々な職種と連携し業務を進める事が可能です
・広告系のプロダクトを担当する為、多様なマーケティング知見に触れる事が可能です
【キャリアパス・身に着くスキル】
・事業課題からプロダクトリリースまでの一貫した業務経験と関連スキル
・デジタルマーケティングの知見
※プロダクトマネジメントを経由して将来的には事業戦略等に関わることも可能です
●必須経験
・プロダクトマネージャーまたはそれに準ずる経験
・事業会社でBtoBのプロダクトにおけるプロダクトマネージャーの経験
・アジャイルスタイルでの開発経験(年数不問)
●歓迎経験
・広告配信に関連するインターネットの基本的な知識(cookie /IDFA.GAIDなど)
・運用型広告に関わるプロダクトの開発に関わった経験
・デジタルマーケティング領域での分析経験
・自社サービスのWebプロダクトの開発・運用経験
●求める人物像
・常識や過去の経験にとらわれずに本質を追求できる方
・自分が担当するプロダクトだけでなく、全体の事業戦略上の立ち位置や価値を把握しながら視野の広い意見を持てる方
世界最高のアトラクションの舞台裏には、ゲストと感動を共有するプロがいます。
マーケティング・コミュニケーションは、これまでの経験と勘に頼るスタイルから、データに基づいてPDCAを回すスタイルに変わり始めました。
グローバルと連携して業務を行うことができる為、現在海外で何が起きているのか直にその目で確かめることができます。
当社はEast & Westのカルチャーが上手く混在した広告会社といえると思います。
顧客の「売ること」にダイレクトに関与する仕事・自分の一生を賭けるにふさわしいと思いますよ。
顧客中心にチャレンジングな事業展開を図るために、MBOという手段が必要だった