【業務内容】
【雇用時】
[1] 原子力発電所のリスク分析・評価
[2] リスク評価ツールの維持・管理
[3] リスクマネジメントプロセスの実効性評価
[4] 原子力発電所におけるリスクマネジメント教育
[5] その他同社の命ずる業務
【具体的には】
浜岡原子力発電所において日々、現場から上がってくる情報についてリスク分析を行い評価します。安全・系統管理課は、リスク評価結果に基づき、発電所としての対応方針を定め、関係課を牽引していきます。これらを実施するため、主に以下の業務を行っていただきます。
・リスクシナリオに基づくリスク対策の検討
・リスクマトリックス等のツールの改善、リスク評価システムの維持・管理
・定期的なリスクマネジメントプロセスの実効性評価
・所員に対してリスクマネジメント教育、教育資料の維持・管理
【仕事の魅力】
カーボンニュートラルに向け、原子力発電については安全確保を前提に活用を推進することが求められています。再稼働に向け、発電所のエンジニアリング業務に従事し、パフォーマンス向上を通して地球環境や国のエネルギーセキュリティに貢献できます。
原子力発電所には、原子燃料や放射線などに関連した原子力特有のリスクや規制が存在し、高い安全性と信頼性を確保、向上する必要があります。設備の設計・保守・運転のプロセスの知識と経験、確率論的リスク評価をはじめ様々な研究開発成果や運転経験等の国内外の最新の技術と知識が業務を通して得られます。
【キャリアアップイメージ】
・発電所におけるリスクマネジメントの推進
・本店(名古屋)における原子力部門のリスクマネジメントの推進
【出張頻度】
1回/2ヶ月
【参考情報】
●中部電力部門紹介サイト;原子力部門
【必須】
・データの分析・評価の知識または経験
【歓迎】
・発電所や化学プラント、鉄道、航空業界等におけるリスクマネジメントに関する経験
・確率論的リスク評価または事故評価の知識または経験
【就業時間】
フレックスタイム勤務制(コアタイム:無)
1日の標準労働時間07時間40分
時間外労働:有
在宅勤務制度:有
【平均残業時間】
20~45時間/月(時期による)
【休憩時間】
休憩時間:60分(勤務時間が6時間を超える場合)
【年間休日】休日122日(月別休日8日、通年休日26日)※ただし交替勤務の場合は異なる
【有給休暇】初年度15日、勤続2年目以降20日
【休暇】ライフ・サポート休暇、リフレッシュ休暇、夏季休暇3日、特別休暇など
試用期間:無
昇給 年1回(4月)
賞与 年2回(6月・12月)
雇用、労災、健康、厚生、財形、確定拠出年金、確定給付年金
【東証プライム上場 財閥系海運会社】 事務系総合職
【東証プライム上場 大手プラントエンジニアリング会社】 材料・解析技術部 流体解析エンジニア(流体解析・技術開発業務担当)
【東証プライム上場 日本を代表する財閥系総合デベロッパー】 総合職