【業務内容】
【雇用時】
上記「配属所属の紹介」に記載した「2.サイバーグループ」の業務
・防護システムの開発・更新を実施するとともにサイバーセキュリティ対策を実施する
・治安当局等からサイバーリスクに関する情報収集を行い、必要な対応を実施する
・サイバーテロを想定した治安当局との合同訓練を企画・実施・評価することにより力量向上を図る
・規制当局における規制検査のロジ対応および検査項目に対する説明
【具体的には】
・発電所の警備・防護に関わる防護システムの開発・更新をメーカーとともに実施します。また、IT企業・警察等からサイバーリスク情報を収集し、防護システムネットワークにサイバーセキュリティ対策を実施する。
・サイバーテロを想定した警察等との合同訓練およびメーカーとの教育を企画・実施・評価することにより、サイバーセキュリティに関する力量向上を図る。
・上記業務に対して、原子力規制庁による核物質防護検査や警察庁による検査が実施されるため、検査項目に対する内容説明を行うとともに、現場における警備・防護業務の状況確認およびパトロールを行う。
【仕事の魅力】
警備・防護の業務が厳格かつ適正に実施され、発電所内に不適切な事象がない健全な状態が継続されていることにより、発電所の再稼働・安定運転に繋がります。テロの脅威から発電所を守るという使命感・責任感・誇りを持って業務に取り組むことができます。
【キャリアアップイメージ】
現場(浜岡原子力発電所)での警備・防護業務経験を活かして、本店(名古屋市)勤務にて他電力との調整業務等を担うことにより、国内原子力発電所全般の警備・防護業務の制度設計
【参考情報】
●中部電力部門紹介サイト;原子力部門
【必須】
・原子力発電所における警備・防護の業務経験を有する方。
・原子力規制庁や治安機関への説明経験を有する方。
【歓迎】
・ITパスポート、情報セキュリティマネジメントの資格を有している方
【就業時間】
フレックスタイム勤務制(コアタイム:無)
1日の標準労働時間07 時間40分
時間外労働:有
在宅勤務制度:有
【休憩時間】
休憩時間:60分(勤務時間が6時間を超える場合)
【年間休日】休日122日(月別休日8日、通年休日26日)※ただし交替勤務の場合は異なる
【有給休暇】初年度15日、勤続2年目以降20日
【休暇】ライフ・サポート休暇、リフレッシュ休暇、夏季休暇3日、特別休暇など
試用期間:無
昇給 年1回(4月)
賞与 年2回(6月・12月)
雇用、労災、健康、厚生、財形、確定拠出年金、確定給付年金
【東証プライム上場 官公庁・企業向けIT総合サービス、通信インフラ首位企業】 ナショナルセキュリティ事業部門 総務省向け電波監視ソリューションの開発 プロジェクトリーダー
東証プライム上場 メーカー系SIer セキュリティ事業部門 プロジェクトマネージャー
通信会社系大手SIer セキュリティエンジニア