同社は「がんの克服」を目指す薬づくりに精力的に取り組んでおり、世界中の患者様にMade in Japanの革新的な新薬をいち早くお届けすることを使命として日々業務を進めております。
その中で薬物動態研究所は、新規薬剤の薬物動態学的スクリーニングから、非臨床薬物動態評価、臨床薬物動態評価、各種申請業務まで、薬剤開発の薬物動態関連業務を担当している部門です。
創薬薬物動態研究室では、他部門と連携し前臨床候補品を創出するための非臨床薬物動態評価およびその結果に基づいた判断を担当します。特に研究開発テーマを進める上では薬物動態の専門家として化学系研究者や薬理系研究者、毒性研究者と相互理解を図り協力関係を築きながら業務にあたります。
今回、初期段階の創薬テーマを進める為に、製薬企業にて探索から前臨床にかけての創薬テーマにおける薬物動態研究経験が豊富なリーダーを募集いたします。
具体的には、以下の業務をご担当いただきます。
1非臨床薬物動態研究チームの形成と牽引
2非臨床薬物動態研究実務:非臨床薬物動態評価,PK解析,ヒトPK予測,M&Sを活用した定量的なメカニズム解析(PK/PD/Efficacyモデル解析等)
3非臨床創薬テーマの薬物動態部門代表(テーマ窓口)
4信頼性基準下での非臨床薬物動態試験実施
【必須(MUST)要件】
・創薬の非臨床薬物動態研究業務の実務経験
・創薬テーマの薬物動態部門取りまとめ(テーマ窓口)の実務経験(複数テーマでの前臨床候補品創出経験)
・非臨床薬物動態研究チームのリーダー経験
・非臨床薬物動態プロファイルからM&Sによって臨床薬物動態を予測した実務経験
・信頼性基準下での非臨床薬物動態試験の実務経験
・専門領域のディスカッションが可能な英語力
【歓迎(WANT)要件】
・医薬品開発への計算科学活用(PBPK,PKPDなどのM&S)に積極的な方
・海外子会社や海外CRO,海外協業先との会議等で,英語による議論および交渉ができる英語力とコミュニケーション能力
・博士号取得済み
【求める人物像】
・業務や役割に対して真摯に取り組み,困難な局面でも諦めずにポジティブで粘り強く対応できる方
・相手の立場に立ち,Win-Winになることを意識した解決策を提示できる方
・周囲のメンバーの模範となり,人財育成/後進育成に積極的な方
就業時間:8:40~17:30
休憩時間:12:00~13:00
時間外労働:あり
【休日】
年間120日以上
◆週休二日制 日曜 祝日 会社指定休日(土曜) 年末年始(12/29~1/3)
◆その年の暦により異なる。
◆実績: 2020年(125日)、2021年(122日)、2022年(123日)、2023年(120日)、2024年(122日)
【休暇】
◆有給休暇 初年度付与日数 4日~20日 (半日・時間単位での取得可)
◆その他 慶弔休暇、特別休暇、罹災休暇、子の看護休暇・家族の介護休暇(入社後6か月以降適用) 等
試用期間:6ヶ月
■昇給:年1回(1月)
■賞与:年2回(6、12月)
各種社会保険
【AIを活用したデータ解析や情報管理のソリューション企業】 AI事業本部 ライフサイエンス分野でのAI研究
【東証プライム上場 医療機器メーカー】 製品開発部 新製品の仕様策定・要件定義等
【東証プライム上場 世界展開する医療機器メーカー】 製品開発部門 製造工程設計エンジニア
多くの人が待ち望み、誰も作れなかった新薬を高度な技術で生産し、世界市場に届けます。
医師が安心して意見交換できる会員制サイト『MedPeer』。臨床の「集合知」が新しい価値を生み、ビジネス拡大中です。
「ODMメーカー」として、業界の中で独自の事業展開をしていこうとしています。
真摯で熱い気持ちを持ったメンバーが揃っている会社です
相手と意思疎通を図る、何かしらのツールを持っていて欲しい