●プロセスデバイス革新センターのミッション
・パナソニックインダストリー株式会社は、情報通信インフラ、工場省人化、車載CASEを注力分野として、多様なデバイステクノロジーで社会に貢献することを目指しています。プロセスデバイス革新センターは同社のR&Dセンターとして、モノづくりを支える基盤技術の革新を通じ、自社商品群の競争力強化に貢献することをミッションとしています。
●スマートファクトリー技術部のミッション
・現場の知識・経験とAI等に代表される新技術を融合し、自社のモノづくりオペレーション革新やお客様の工場省人化に貢献する事業創出をミッションとしています。
●担当業務と役割
・担当業務は、同社の電子部品・電子機器の設計開発オペレーション革新になります。
・ビッグデータを活用したAI・機械学習など先端デジタル技術と、材料特性・電気特性・力学的特性をシミュレーションするハイパフォーマンスコンピューティング技術とを駆使し、設計開発リードタイム短縮や、より高機能な電子部品・電子機器を設計開発することの重要性は一層高まっています。
・同社商品の設計開発部門や商品企画部門・製造部門と密に連携し、課題分析および技術開発を推進し、設計開発オペレーションのトランスフォーメーションを実現する大切な役割です。
●具体的な仕事内容
・製造業の設計開発業務におけるデジタルトランスフォーメーションを実現するための課題設定と対策立案
・機械学習やAIなどを駆使したビッグデータ分析技術の研究開発
・電子部品・電子機器の試作実験データや製造データなどの各種データを活用した分析アルゴリズムの研究開発、およびシステム開発
・電子部品・電子機器のモデリングやシミュレーション技術、数理最適化アルゴリズムを応用した最適設計技術の研究開発
・自社の設計開発部門、商品企画部門、製造部門との密連携による技術導入と評価
●この仕事を通じて得られること
・同社製品の設計開発オペレーションを革新することで、グローバルに存在する同社顧客および社会全体に貢献出来る実感を得ることが出来ます。
・デジタル技術による超高効率オペレーションを実現することで、属人的かつ膨大な工数を要していた設計開発プロセスから脱却し、労働人口減少の社会問題の解決にもつながります。
・同社での実験や製造で得られるビッグデータや現場ノウハウと、AI・IoTなどのデジタル技術の掛け算により、オンリーワンのオペレーション革新技術開発のスキルと経験を積むことが出来ます。
●職場の雰囲気
・チームには比較的若い世代が多く、中途入社者も多くいます。メンバーの国籍も複数にわたり多様性があります。年齢や役職に関係なくフラットに議論・相談を行う活発な組織です。
・デジタル技術は進歩のスピードが早いため、新しいことを学び試してみる好奇心旺盛なメンバーが多い組織です。
・テレワークを中心に業務を進め、必要に応じて出社するという業務スタイルです。
●キャリアパス
・初期配属の部署の仕事にとどまらず、様々な職務を経験いただいて総合的なスキルを身につけられるキャリアパスを用意しています。
・研究開発要素の多いR&D部門から、より現場に近い事業部門まで、様々な職場の選択肢があります。
・部課長などのマネジメント職以外に、高い技術での事業貢献に報いるスペシャリスト職や高度専門職制度があります。
※ホールディングスを形成する事業会社の一つ、パナソニック インダストリー株式会社社での採用です
【必須】
・データ分析・AI・機械学習やCAE・MBD・化学/物理シミュレーションを用いた電子部品・電子機器の設計開発用プラットフォーム開発経験
・統計処理、機械学習の実用的知識およびPythonなどの開発言語
・ビッグデータ収集のためのデータベース設計、システム構築
・上記データ分析技術の専門家として、実プロジェクトへの参画経験
【歓迎】
・各種電子部品や電子機器の設計開発実務経験
・ハイパフォーマンスコンピューティング環境の開発や構築の経験
・各種数理最適化アルゴリズムを用いた最適設計手法に関する知識
・TOEIC 700点以上もしくは海外勤務経験
【人柄・コンピテンシー】
・リーダーシップがあること
・コミュニケーション能力が十分なこと
・社交的であること
・利害関係のある組織横断チームをマネジメントできる
・抽象的な課題に臆することなく、着実かつ迅速に仮説設定から仕様の具体化と検証を行うことができる
【東証プライム上場 有名総合輸送用機器メーカー】 生産技術本部 生産技術部プロセス先鋭グループ AI/自働化の研究開発担当
【東証プライム上場 財閥系 総合商社】 デジタル戦略部門 DX推進担当
【東証プライム上場 純水製造装置に強みを持つ水処理エンジニアリング企業】 情報システム部 社内SE(管理職)
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
人の営みと地球環境が調和できる社会。 車載電池は一つの有効な手段になる。
誰もが働きやすく、健康で住みやすく。 ショッピングや旅を楽しめる日常のために。 DXで新しいサービスを生み出そう。
創立以来、東急グループが培ってきたリアルな顧客接点を、生活者の視点で繋ごう。DX特命チーム、日本初のミッションに挑む。
日本と世界の機関投資家と向き合い、魅力ある不動産を集めて証券化。新領域への挑戦から収益を創造します。
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