光学技術やX線技術を利用した測定検査機器、光学部品や光学コンポーネントに関する製品・サービスを様々な産業分野に提供するBtoB事業です。
今後は、既存事業のスケールアップとマーケットインを大切にした新事業業の立上げに取り組みます。
下記の業務を担当します。
・市場・経済動向、顧客情報、新技術情報、競合他社情報等の収集及び分析をベースに、中長期事業計画の立案、調整及び推進
・新規事業に係る事業推進
・新事業、アライアンス、M&Aに関する業務、インベスター・リレーションズの統括に関する業務
光学技術やX線技術を利用した測定検査機器の製品群は7種、製品数は60程度ありますが、産業用X線/CT検査装置を担当頂きます
・産業用X線/CT検査装置事業のスケール化、収益性拡大にむけた国内外の市場調査、環境分析、事業戦略立案
・国外開発・生産子会社との商品企画、販売戦略立案及び管理業務
・国内外の販売子会社の事業計画及び事業運営管理業務
米国会社を買収後、航空宇宙、研究機関、Lib向けの大型X線CT装置の開発と拡販に力をいれており、市場規模の大きな米国、欧州で市場成長率以上のスケールアップを目指しています。一方、日亜は半導体・電子部品の市場規模が大きいため、既存製品の改善も視野にいれた事業戦略を検討頂く事となります。
産業用X線/CT検査装置の商品企画、開発、生産は海外子会社が担っていますが、本社の事業戦略担当として3C視点で海外子会社と協議することで、事業成長に貢献頂きます。また、英語でのコミュニケーションは必須です。
なお、3C視点を獲得・強化するため、積極的な顧客訪問、営業現場への競合情報ヒアリング、自社バリューチェーン各機能(製品RM策定、商品企画、開発、生産、品証、販売、サービス)の責任部門と積極的なコミュニケーションを取って頂きます。
●情報分析、課題解決
外部情報(市場、顧客、競合など)を収集・分析し自社と比較を行い、社内へ共有、提案する業務に携わります。営業・マーケティングを中心に、財務経理、生産管理など幅広い業務に接します。社内の関係部門と協議し意見を取りまとめて連携・調整する役割を担うため、ビジネスの一連の流れを俯瞰し最適解を見つける課題解決力が身に付きます。
●グローバルな活躍
市場の動向調査、販売戦略立案にあたり、欧米アジアの各販社担当との連携が求められ、国内外で活躍できる環境があります。
・役員、管理職と連携し経営判断に直結する業務が経験できます。
・国内外の関係部署、関係子会社と接するため、グローバルに多様な業務に関わることができます。
●職場の雰囲気
20~30代の若手社員も多く在籍しており、キャリア採用者含め様々なバックグラウンドを持った方が活躍しています。チームで動く事も多く、気軽にコミュニケーションが取れる雰囲気です。
●就業環境
スーパーフレックスタイム制度有
在宅勤務率 40~50%程度 (週3日まで)
有給休暇取得し易い環境(年10日以上取得する方が多い)
・一製品の担当ではなく違う製品やシステム製品を担当することが可能。マーケティングに限らず、企画、管理、営業など様々な業務にキャリアアップが可能。
・既存製品に限らず、新製品の企画にも多くかかわることができます。
・国内のみならずグローバルで活躍する事ができます。
【必須要件】
以下要件全て満たす方
・産業用X線/CT検査装置業界での事業企画、マーケティング、営業いずれかの職務経験
もしくは、非破壊検査装置業界での事業企画、マーケティング、営業いずれかの職務経験
・企業財務・経理の基礎知識
・英語への抵抗のない方
【歓迎要件】
・社内外と議論ができるレベルの英語コミュニケーション能力
・海外駐在経験
【求める人物像】
・周囲とコミュニケーションがスムーズにとれ、チームとして業務に取り組める方
・他者との違いを理解し、多方面にわたって学ぶ姿勢がある
・積極的に自ら問題提起をし、解決策の提案ができる
・能動的、主体的に活動し、最後までやり遂げる強い意志(やる気)をお持ちの方
【財閥系 大手生命保険会社】 本社総合職 マーケティング担当
【東証プライム上場 多角的な事業展開を強みに持つ精密機器・医療機器メーカー】 産業機材事業部 海外マーケティング
東証プライム上場 大手鉄鋼メーカー 海外事業部 課長
人の営みと地球環境が調和できる社会。 車載電池は一つの有効な手段になる。
創業120年超、蓄積された技術資産を活用し、 多様な領域でトップクラスのシェアを確立。 グローバル事業の拡大も加速させています。
子どもたちに愛され続け、進化するおもちゃたちが、日本から世界へ、新しい夢と感動を広げています。
「夢に見るほど電池が好き」 な社員たちが、化学・電気・機械のノウハウを結集し、次世代エネルギーデバイスの開発に挑む。
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エネルギー、インフラ、ストレージ。3つの注力事業において、新しい人材が 「新生東芝」 を動かし始めています。