【東証プライム上場 ECから金融まで展開するグローバル総合IT企業】
リスクマネジメント部門
【東証プライム上場グループ 国家政策も担う大手シンクタンク】
研究員
官公庁向けに、多分野に渡る自治体政策業務を担当
鶴飼 千彩 氏 32歳 / 女性
学歴:私立女子中高一貫校 卒
難関私立理工系大学建築学科 卒
旧帝大大学院土木専攻 修了
TOEIC 780点
学生時代、私は建築・土木系の大学院で学び、当初は建設業界に進むつもりでした。ただ、就職活動を進める中で、建物やインフラそのものを作るだけでなく、もっと広い視点から社会の課題に関わってみたいと思うようになりました。国や地方公共団体の政策づくりに幅広く携われるシンクタンクでの仕事に興味を持ち、視野を広げる意味も込めて、新卒ではその道を選びました。
2019年4月に入社した金融系シンクタンクでは、研究員として7年間勤務しました。官公庁や地方自治体を顧客に、防災・リスクマネジメントや自治体政策に関する業務に携わってきました。自治体の職員の方々と膝を突き合わせて、地域が抱える課題について議論する毎日でした。地域によって事情は全く違いますし、机上で考えたことがそのまま通用するわけでもありません。現場の話を聞きながら一緒に考え、少しでも前に進むことが出来た時には、この仕事をしていて良かったと思いました。
一方で、仕事を続ける中で、「自分は現場を持っていない」ということが、少しずつ気になるようになりました。
提言をまとめることは出来ても、その先で実際に施策を動かしたり、サービスを作ったり、結果に責任を持ったりするのは別の人達です。自治体の方々と一緒に考えてきたからこそ、その先まで自分も関わりたいという気持ちが強くなっていきました。
もう1つ、大きかったのが働き方の問題です。仕事自体は面白かったのですが、多忙な時期には仕事のことで頭が一杯になり、休日になっても気持ちが切り替わらないことがありました。仕事が辛い時期には、余暇の時間もそのことで頭が一杯になり、生活全体に影響してしまうこともありました。長くこの働き方を続けた先に、自分がどんな生活をしているのか想像出来なくなった時期もあります。
「このままではいけない」と思ったことが、転職を本気で考え始めたきっかけでした。
ただ、7年間いた会社を辞めることに迷いがなかったわけではありません。前職が嫌だったわけではなく、仕事の内容にはやりがいを感じていました。これまで積み上げてきた知識や実務経験もあります。だからこそ、「辞めたい」というより、「この先、自分は何をしたいのか」を考えるところから転職活動が始まりました。
転職先を考える上で譲れなかったのは2つです。1つはこれまでの実務経験を活かせること。もう1つは自分自身が事業やサービスの「現場」を持てることでした。そのため、今回はシンクタンク・コンサルティング業界は敢えて受けず、事業会社を中心に探すことにしました。
今回が初めての転職活動でした。新卒の就職活動以来、企業に応募して選考を受けるという経験自体が久しぶりでしたし、転職活動について詳しく知っていたわけでもありませんでした。「まず何をすればいいのか」「職務経歴書には何を書けばいいのか」等、最初は何をどんな順番で進めれば良いのかもよく分からず、かなり手探りで始めました。
最初は自分で企業を探して直接応募したこともあります。ただ、その期間はそれほど長くなく、転職活動を始めて間もない頃に、高校時代からの友人に(株)エリートネットワーク様を紹介して貰いました。他の人材紹介会社の方のお話を聞いたこともありましたが、面談をさせていただき、1番自分に合っていると感じられたエリートネットワーク様1社に絞って転職活動を進めました。
複数の人材紹介会社を使い分ける方法もあると思いますが、初めての転職で、何をどう進めればいいのかも分からなかった私にとっては、相談する先を1つに決めて、じっくり話をしながら進められたことが合っていたと思います。
転職活動を進める中で、当初は正直「憧れ半分、ダメ元半分」くらいの気持ちで受けた企業から内定を頂きました。一般的に名の知れた、私自身もサービス利用者の1人である企業であったのですが、自身がその企業で働く姿を想像していなかったので、当初、転職カウンセラーの前田さんからご紹介を頂いた際は驚きました。おそらく、「国際的な展開をしている企業を可能であれば(あわよくば)受けてみたい」という私の我儘を覚えていて下さったのだと思います。内定を頂けるとは自分でも予想していなかったので、素直に嬉しかったです。
特に印象に残っているのが面接です。将来一緒に働くことになる方々と話が盛り上がり、予定されていた時間を大幅に超えてしまいました。これまでの実務経験について話すだけでなく、新しい技術や考え方についてもその場で意見を交わすことが出来、「こういった方々と一緒に仕事をしてみたい」と強く惹かれました。
今回の転職活動では、前田さんに本当にお世話になりました。業界研究の方法から候補企業のリストアップ、応募書類の作成、面接に向けた準備まで、転職活動の様々な場面でサポートして頂きました。
仕事をしながらの転職活動だったため、深夜に職務経歴書を修正したり、メールを返信したりすることも多く、返事が遅くなってしまうこともありました。それでも急かされることなく、いつも変わらないペースで対応して頂いたことが有難かったです。
銀座オフィスを訪れた際には、上長の高橋さんと共に「一緒に良い会社を見つけましょう。絶対に見つかりますよ」と言って頂いたことも、当時の自分には本当に心強かったです。
仕事との両立に疲れて、転職活動そのものを投げ出したくなることもありました。そんな時も、こちらのペースを尊重しながら変わらず支えて頂いたからこそ、最後まで諦めずに続けることが出来ました。
何より、前項で記述した通り、自身とは縁があるとは露とも思わなかった企業のご提案を頂き、ご縁を頂けたことは、本当にありがたかったです。この場を借りて、改めて心から感謝申し上げます。
32歳で7年間在籍したシンクタンクから事業会社へ転職することには、もちろん不安もありました。「これまでのキャリアを一度横に置いて、事業会社で通用するのだろうか。」「もっと早く動いた方が良かったのではないか。」そう考えることもありました。ただ、実際に転職活動をしてみると、これまでの7年間が無駄になるわけではないと分かりました。自治体との調整や、様々な立場の人の意見を聞きながら課題を整理すること。正解のないテーマについて考え続けること。これまで仕事として当たり前にやってきたことが、別の環境では新しい形で活かせることに気付きました。
実際に入社してみると、これまでの実務経験がそのまま通用する部分もあれば、逆に全く知らなかったことや、自身の思い込みに気付くこともあります。その両方があるからこそ、今は新鮮な気持ちで仕事に取り組めています。7年間同じ業界で働いてきたからこそ、見えていたものもあれば、見えていなかったものもあったのだと思います。今は、これまでの実務経験を土台にしながら、別の場所から仕事や社会を見ることが出来る面白さを実感しています。
現在、入社して1ヶ月が経ちました。これまでの仕事ではあまり触れてこなかった技術や考え方に触れる機会も多く、刺激的で目から鱗が落ちるような毎日です。これから仕事が本格化すれば、当然大変なこともあると思います。今の段階で「転職して正解だった」と結論を出すのは早いのかもしれません。それでも、今は「これからどんな仕事が出来るのだろう」と思えること自体を嬉しく感じています。まだまだこれからですが、これまでの7年間を無駄にすることなく、一から学び直すつもりで、仕事に向き合っていきたいと思います。
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哲学系修士卒37歳男性。DX推進経験を活かし、定時退社の上司に見切りを付け、母校である旧帝国大学の大学職員から大手情報ネットワークサービス企業人事部へ転職成功
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クライアント企業との太いパイプと採用実績・高い定着率で財閥系企業や上場企業を中心に各業界の大手企業各社から評価を頂いており、ハイキャリアの転職支援実績が豊富にございます。
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