TOEIC990点満点、総合化学メーカーで法人営業や新規事業を経験した33歳。欧州での海外駐在中に興味を持った財閥系 海運会社へ転職

No.1711
  • 現職

    【東証プライム上場 財閥系 海運会社】
    事務系総合職

  • 前職

    【東証プライム上場 歴史ある総合化学メーカー】
    高機能樹脂の法人営業・海外営業
    →新規事業開発・マーケティング
    →海外駐在(ヨーロッパ拠点) 課長代理

辻 優矢 氏 33歳 / 男性

学歴:都立高校 卒
国立 外国語大学 卒
TOEIC 990点(満点)

掲載日:2026年3月03日
目次
  1. はじめに
  2. 新卒就職時の志と、前職で得られたもの
  3. 今回、転職するに至ったきっかけ
  4. 転職活動時のこだわり、こだわりを捨てた点
  5. 転職活動で得た学び
  6. 海運会社で働く意気込みや覚悟
  7. エリートネットワークさんについて
  8. おわりに

① はじめに

こんにちは。
私は新卒で第一志望だった総合化学メーカーに入社し、約10年勤めた上で、退職及び転職を決断するに至りました。ほんの少し前までは、自分が転職するなんて頭をよぎることもなかったのですが、気付けば職務経歴書を完成させ、転職活動を行い、有難いご縁に恵まれました。まさに転職体験の1つの事例としてお読み頂ければ幸いです。

こちらを読んで頂いた方に伝わるといいなと思うのは以下2点です。
1.「自身の考えが一気通貫しているか」どうか、を再整理するのは有用であること
2.(株)エリートネットワーク様及び転職カウンセラーの篠原様は頼れるパートナーであること

② 新卒就職時の志と、前職で得られたもの

新卒時は主に以下の軸を持って、総合化学メーカーを中心に面接を受け、複数社から内定を頂き、入社する会社を決めました。

①    裾野が広い ⇒ 化学メーカー
②    事業が多様 ⇒ 異なる業界・業種の顧客を担当できる
③    海外売上に成長の余地がある ⇒ グローバルに活躍できる
 +α 技術者と一緒に働きたい

今でもその時の決断は間違っていなかったと感じますし、メーカーだからこそ経験できた仕事も沢山あると思っています。
特に、国内外の大手グローバルメーカー向けのタフな法人営業、素材ならではの提案型アプローチ、そして社内外の多様な関係者を巻き込んでプロジェクトを推進する力を徹底的に鍛えて頂きました。

③ 今回、転職するに至ったきっかけ

転機となったのは、海外駐在中の帰任の辞令でした。
私は国内営業、海外営業を担当したのち、海外駐在をしていましたが、帰任の辞令をきっかけに、これからのキャリアや働く方向性について改めて真剣に考えてみました。
今後の数年間、10年間、その後を見据えた際に、今の延長線上で良いのか、何かを変えるほうが良いのかを考え直した結果、異業種に飛び込むなら今しかない、と考えるに至りました。

前職では会社の中に多様な職種があるものの、事業部門間を飛び越えた異動はあまり現実的ではないことも、今後のキャリアを考え直す要因の一つになっていました。

④ 転職活動時のこだわり、こだわりを捨てた点

転職活動を始める際に、下記3点を踏まえ、業界を選定しました。
①    グローバル且つ裾野が広い業界
②    事業会社で主体的に当事者としてビジネスができること
③    リスクを取る以上、年収は維持or向上

中でも海外にいると意識せずにはいられない海運の業界に興味が湧き、上記の軸とも合致したため、応募を決意しました。
当初はモノを運ぶだけのビジネスかとも思いましたが、調べれば調べるほど多岐にわたるインフラ開発や脱炭素への環境対応など、地球規模で新しい挑戦をしているダイナミックな業界であることも非常に興味深いと感じました。

私にとって従来のこだわりを捨てた点は、メーカー以外で業界を検討したことです。
メーカーでの仕事はやりがいも多く、好きな仕事でしたが、自分にとっての新しい挑戦として異業種に転じてみようと思い、メーカー以外の業種で志望先を検討しました。

⑤ 転職活動で得た学び

振り返ってみて、一番大事だったと思うことは「自身の考えが一気通貫しているか」どうかです。
これは『転職体験記No.1278』の方が書かれていて、初めて読んだ時にとてもハッとさせられたこと今でも覚えています。
転職活動を具体化する前に、以下をもとに自身の考えを整理しました。

①    なぜ転職を検討しているのか
②    今いる会社では転職理由を実現できないのか
③    なぜこの業界なのか
④    なぜこの業界の中でも、その会社なのか
⑤    入社したらどのような業務に携わりたいのか
⑥    将来どのようなキャリアプランを考えているか

特に、自分が腹落ちして納得できる理由(自分は何のために転職するのか)を充分に認識しておくことはとても大事だと思います。それをわかっているからこそ、面接などでも説得力のある受け答えができるのではないかと考えます。『No.1278』の方も「これらは全て繋がっていて、自分の経験に基づいて一貫した内容であるべきだと思います」と書かれていました。

上記の6点は、職務経歴書や面接で話す内容にも反映できるかと思いますので、自分が納得して力強く話せるよう、早い段階で整理しておいたのは私にとって非常に良い気付きでした。
もちろん、一人でまとめるのが難しい場合は、必要に応じてエージェントの方に頼るのもありだと思います。

⑥    海運会社で働く意気込みや覚悟

今回、エリートネットワークの篠原さんの多大なるサポートもあり、希望していた財閥系の海運業界の会社様から内定を頂くことができました。
異業種への転換となり、今までの人脈もリセットされた状態からの再スタートとなるため、色々な困難も待ち受けるかと思いますが、自分で決めた道だからこそ、全てを前向きに捉え、挑戦し続けようと考えています。

⑦ エリートネットワークさんについて

正直に申しますと、最初にエリートネットワークさんという会社名を知った時には、話してみるべきか少し不安に感じた部分はありました。
というのも、「エリート」と会社名に入っている部分が気になったのと、自分がエリートだと思ったことは一度も無いからです。

しかし、初めて篠原さんとお話し、その後各種サポートを頂く中で、その不安は杞憂だということがすぐにわかりました。
まず、エリートネットワークさんは各種企業様との太いパイプを有しており、特に総合職のキャリア採用を行う大手海運業界においては、長年の実績をお持ちでした。今までに培われた情報を、書類選考だけでなく面接以降でも大いに参考にさせて頂くことができました。

そして何より、篠原さんにはクイックレスポンスで、転職活動の間、常に助けて頂きました。
私の場合はそもそも海外駐在中に転職を思い立ち、帰国後に慌ただしく活動をスタートしましたが、それでも篠原さんには最初の面談から、じっくりと細かに話を聴いて頂き、メールベースでもオンライン面談でも、スムーズ且つ柔軟に私の相談に応じてくださいました。この場を借りて改めて感謝申し上げます。

⑧ おわりに

思えば長いようで短い道のりでしたが、海外赴任中に転職を決意し、帰国して対面での面接を通過し、無事に希望の業界/会社へ進むことができたのは非常に有難いご縁でした。
何よりご支援頂いたエリートネットワーク様、篠原様には感謝をお伝えしたいと思います(くどいようですみません)。

転職活動は1人で自分と向き合う時間が多いですが、自分が思っていることや悩んでいることを他者に伝えて公正なフィードバックを頂けるのは、エージェントの方と話す最大のメリットの1つだと強く感じました。もし迷っている方がいれば、一歩踏み出してみるのも大いにありだと思います。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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