本日現在:1297 転職体験記
No.796

元・商社マン、2度目の転職で政府系金融機関へ

前職
一部上場 総合商社 鉄鋼部門  輸出営業担当
一部上場 大手広告・ネットサービス企業 経営企画部門 事業企画・計数管理担当
現職
政府系金融機関    本社管理部門
田沢 純二 氏 / 41歳
東京大学 工学部 土木工学科 卒

今回、(株)エリートネットワークさんに転職をサポート頂いたお蔭で、2度目の転職を無事決めることが出来ました。それも、転職先として本当に申し分ない会社をご紹介頂き、何とか採用内定を頂けて、100%満足しての転職となりましたが、40歳を超えての転職ですので、そこに至るまでは精神的にも苦しい日々があったことは紛れもない事実です。

1回目の転職では、30代前半の時に大手総合商社 → 広告・ネットサービス企業 へ転職をしました。1回目の転職理由を一言で言うと、「(成長著しい) B to C のビジネスを経験してみたい」 と思ったからです。総合商社は、いわゆる B to B のビジネスであり、取扱金額も非常に大きく、国内取引はもちろん、海外との取引 (輸出) もあり、取引先も世界的に有名な企業が多く、非常にダイナミックな仕事を経験することが出来ました。
まさにこうした会社に所属していなければ、個人ではとても経験出来ないようなビジネスを経験出来ましたが、一方で、ビジネスモデル的に “大資本” を前提にした商売であり、「(将来的に独立等して) 自分自身の力だけで何か新しいことを始める」 といったことは、資金面等々を考えても、そうした展開は難しいビジネスでした。

つまり、「会社の看板でビジネスをしている」 面がとても強く、そういう部分はどこの会社・仕事でも同じ側面があるとは思いますが、もっと小資本で個人でも始められるような 「B to C のビジネスを経験してみたい」 と思うようになりました。その当時も、既にインターネット等を活用して情報を上手く使ってビジネスを広げていくような、B to C のビジネスがどんどん伸びて来ており、そうしたビジネスは自分自身が総合商社で携わっている業界や商品とは全く毛色が違う別物で、30代前半という年齢も考えて、思い切って別業界への転職にチャレンジすることにしました。

当時は、世間の景気的にも良い状況にあり、まだリーマンショックが起こる前ということもあって別業界への転職も比較的スムーズに進み、総合商社から広告・ネットサービス企業に転職することが出来ました。広告・ネットサービス企業では、事業企画・経営企画といった企画業務を中心にキャリアを積んでいきましたが、当初の転職の狙い通り、前職とはビジネスモデルも業務内容も全く違うものであり、前職では経験出来ない仕事にたくさん携わり、自分自身のビジネスパーソンの幅を広げて、とてもキャリアアップに繋がる転職となりました。ポジション的にも、職責も相応にある立場でとても遣り甲斐のある環境で仕事をさせてもらいましたが、会社の企業風土・文化的に 「終身雇用」 「定年退職まで勤め上げる」 というものではなく、年齢が40歳を超えたところで、この先のキャリアをどうしていくべきか、改めて自然と考えるようになりました。

このまま会社に残って今のキャリアを更に積むのか、それとも今までのキャリアを活かして転職し、新天地でまた新たなチャレンジをするのか。今の仕事をしながらもこの先のビジネスパーソンとしての展望をあれこれ考える日々が続き、転職の可能性も視野に入れて今の業務をしながら、並行して転職活動を進めることにしました。但し、当初は転職することが “絶対” という訳ではなく、可能性の一つとして転職活動を進めている状態でしたので、いくつかのエージェントから提案を受けた何社かの中途採用にエントリーしたものの、そのような中途半端な気持ちだったこともあって、採用内定には至りませんでした。

そうこうしている内にどんどん日が経過していき、この先どうするべきか、改めてじっくり考えることにしました。そこで考え抜いた結果、今の会社の文化・風土的にも、遅かれ早かれ新天地に活躍の場を求める方向になるのならば、自分の年齢的なことも考えると一年でも一日でも早く動いた方が前向きであり、今までのキャリアを活かして新たな活躍の場 (転職) にチャレンジするべき、と結論付けました。その結論を踏まえて、まずは思い切って今の会社を退職することを決めました。

転職が決まる前に、まずは先に辞める決断をした訳ですが、その時に次の明確な道筋や何か勝算があった訳でもなく、周りの一部の人からも 「先走った結論・行動では?」 と言われることもありましたが、先に退職を決めて退路を断ち、担当業務の引継にも目途が付いて時間に余裕が生まれたところで、転職活動を本格化させていきました。
有休消化に入ってから、まずは(株)エリートネットワークさん含めて複数のエージェントを早急に訪問し、今後の転職活動の擦り合わせを行いました。転職に向けた自分の考えも整理して、今回の転職にあたっては次の2点が明確にイメージ出来る企業を慎重に見極めてチャレンジしようと考えました。

(1) この先のビジネスパーソンの全人生を掛けたいと思えるような、 “遣り甲斐” を感じられる業務内容・企業
(2) 今までのキャリアをストレートに活かせるポジション

この二つの要素は、どのタイミングの転職においても大事なものではありますが、今回は40歳を超えての転職であり、年齢的にも今回の転職を最後として、次の会社で 「骨を埋める」 ぐらいの気持ちを持てることがとても重要で、その意味でも特に (1) × (2) が高いレベルで成立している必要があると思いました。
転職活動を本格化させたことで、他のエージェントからもいくつかの会社を紹介頂きましたが、「この会社にチャレンジしたい! この会社で骨を埋めたい!」 とまで思える会社がそうすぐに出てくる訳ではなく、なかなか中途採用のエントリーもままならない状況が続き、「このまま、次が長期間決まらなかったら、どうなるのだろう……」 と不安が頭をよぎる日が続きました。

そんな中、(株)エリートネットワークさんでご担当頂いた今沢さんとも改めて面談の場を持たせて頂いたのですが、私のキャリアや志向性等を入念に話し合って人となりも含めてしっかり見て頂いていたところ、今回の転職先企業である政府系金融機関をご紹介頂きました。普段の紹介案件はメールで情報を頂くのが通常ですが、その時は今沢さんから携帯にお電話を頂いて、今沢さんも私にピッタリ合う案件だとお感じになられたようで、一刻も早い形で情報提供を頂きました。電話で話を伺って、私としても自分の志向性&キャリアが正にぴったりフィットするイメージを直感的に強く持つことが出来、すぐさま中途採用のエントリーをお願いしました。

エントリーをした上で、一旦冷静になって、同社の情報をホームページ等で入念にチェックして更に深堀って調べていきました。色々調べた結果、その会社が行っているビジネスは社会的意義のとても高い業務内容であり、これから先のビジネスパーソンとしての生涯を掛けて取り組む価値のある仕事だと感じました。また、自分が今まで培って来たキャリア、特に事業企画・経営企画といった各業務経験がストレートに活かせると感じ、そうした社会的意義の高い事業に携わって、自分の今までの経験やスキルを顧客・社会のために活かしたい、と強く思いました。

このように同社にますます興味を引かれ、「この会社にチャレンジして、是非とも自分の力を発揮したい!」 という確信が生まれている中、面接をアレンジ頂きました。同社への想いは最高潮に高まっており、自分自身のキャリアがどう活かせて同社の中でどういう価値提供が出来るのか、といったことは全て明確に言語化出来ている状態になっておりましたので、面接でのコミュニケーションもとてもスムーズで自然に会話も盛り上がり、お互いとても好感触な面接となって無事、内定を頂くに至りました。

今回の転職活動では、エージェントをいくつか利用しましたが、40歳を超えての転職において、これ程まで心の底から 「チャレンジしたい!」 と思える会社をご紹介頂いたのは(株)エリートネットワークさんだけであり、今回100%満足しての転職を決定出来たのは、ご担当頂いた転職カウンセラーの今沢さんのお力添え以外の何物でもありません。本当に良きご縁・チャンスを与えて頂きまして有難うございました。

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