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外資医療系企業のエグゼクティブアシスタントへ

外資医療系企業のエグゼクティブアシスタントへ

No.59
  • 現職

    外資系 製薬・医療機器メーカー
    エグゼクティブアシスタント

  • 前職

    外資系 製薬・医療機器メーカー
    バイスプレジデントアシスタント

溜 香世子 氏 31歳 / 女性

学歴:津田塾大学 学芸学部卒

アメリカ人のバイスプレジデントのアシスタントとして、外資系の医療系メーカーで働いておりました。留学や出産など、ブランクがあった後に派遣社員から初めて、契約社員にして頂き、また、上司やチームとも非常にいいパートナーシップで働いていた職場だったので、すごく思い入れの深い会社だったのですが、突然上司の帰国が決まり、後任のVPはオーストラリア赴任と決まったため、突如、私のポジションがなくなってしまい、転職を余儀なくされてしまいました。



幸い、退職プログラムも割と良いものだったので、あまり先を急いではいなかったこともあり、(株)エリートネットワークさんにWEB経由でアプライした後は、実際にオフィスに伺ってお話を伺うのは、夏のバケーションをはさんで半月後を希望しておりました。ところが、(株)エリートネットワークさんのカウンセラー様の熱心なお電話を頂き、『のんびりしているとすぐに魅力的なポジションの仕事がなくなってしまう』と言われ、その週末にわざわざお時間をとって頂き、更に、今までのキャリアやこれからのキャリアパスに関して熱心にカウンセリングをして頂きました。



もともと医療の分野には大変興味があり、同じアシスタントをするにも、ヘルスケア系のフィールドを希望しておりましたが、(株)エリートネットワークさんからは、たまたま良いタイミングで、医療系のビッグネームな企業2社のエグゼクティブ・アシスタントのポジションを紹介して頂きました。恐らく、先方の企業に対する担当者様の迅速かつ丁寧な対応が功を奏したのでしょう。2社ともすぐに書類審査が通り、あっという間に面接へと漕ぎつけました。また、面接が始まってからも、担当者様から、その度毎に、会社や面接官に関する詳しい前情報を下さったり、激励の言葉を掛けて下さったりしたので、まさにトントン拍子で1次、2次と面接は進み、就職活動を始めてからたったの1ヶ月程度で内定を頂くことができました。



今回の就職活動の勝因は、ひとえに、(株)エリートネットワークさんの丁寧なサポートとタイミングにあったと思います。タイミングも、私の判断ではきっと逸してしまっていたのでは?と思いますので、こちらもエリートネットワークさんのお陰といえると思います。そして、もう既に新たな会社での勤務が始まったわけですが、今までの何倍ものスタッフがいる職場は、本当に毎日がチャレンジングであり、仕事を通して切磋琢磨しながら自分の可能性を伸ばしていける、私にぴったりのステージを与えて頂いたと、実感しております。能力の高いスタッフの方々に囲まれて、とても刺激的で充実した毎日を過ごさせて頂いております。ここまでの道のりを切り開くための導きをして下さった(株)エリートネットワークさんに、心から感謝の意を表したいと思います。

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