【東証プライム上場 創業140年を超える老舗総合物流企業】
大阪本社 ICTテクノロジー部 副長(会計システム推進担当)
【独立系SIer】
システム部 クレジットカード延滞管理システムの機能追加・改修プロジェクトのコーディング・詳細設計(客先常駐)
⇓
【東証スタンダード上場 日用品・化粧品・トイレタリー用品の卸商社】
情報システムチーム 社内SE(物流システムの開発・運用)
→経理財務チーム リーダー
管理会計・決算・税務実務及び経理実務マネジメント、DX推進(会計システム刷新を主導)
→事務集約部⾨ リーダー
40名規模の組織マネジメント、DX推進
宮崎 幸太郎 氏 42歳 / 男性
学歴:大阪桐蔭高等学校 卒
関西学院大学 商学部 卒
日商簿記検定 2級
基本情報技術者試験 合格
※使⽤⾔語:COBOL、SQL、VB
※使⽤システム:ACOS(汎⽤機)、ACCESS、EXPLANNER(NEC)、勘定奉⾏(OBC) 、SUPER COMPACT Pathfinder(富⼠通)、WIZLABO(宝印刷)、PRONEXUS WORKS(プロネクサス)、ハーモス経費
文系だった大学時代を振り返ると、アルバイトと遊びが8割、学業が2割の4年間でした。
明確な目標もなく、「プログラマーって格好いい」という軽い気持ちからSE職に絞って就職活動を始めました。
当然ながら苦戦を強いられましたが、唯一内定をいただいた中小のSIerから「文系でもSEとして十分に戦っていける」というお言葉をいただき、入社を決意しました。
1社目のSIerでは、大手クレジットカード会社のシステム開発現場に常駐し、延滞回収システムのコーディングと詳細設計を担当しました。
汎用機を用いたCOBOLでの開発であり、社会インフラを支える大規模システムの一端を担うことには大きなやりがいを感じていました。
一方で、要件定義などの上流工程はお客様先の社員が担う環境だったため、「もっと上流からシステム作りに深く関わりたい」という思いが日増しに強くなり、1度目の転職を決意しました。
2社目となる東証スタンダード市場に上場する日用雑貨卸の会社には、社内SEとして入社しました。
情報システム部門に配属され、物流・出荷システムの要件定義などを任されるようになり、上流工程からシステム作りに携わるという希望を叶えることができました。
入社から2年半が経った頃に経理財務部門への異動を打診されました。全く経験がない業務でしたが、「新会計システム(ERP)へのリプレイスを主導して欲しい」というミッションがあったため、自分のITスキルが活かせる領域だと前向きに受け入れることができました。
ERP導入プロジェクトの完了後もそのまま経理財務部門に残り、現金出納などの日常業務から、決算・開示業務、税務、管理会計、決算の取りまとめ、スケジュール管理など経理実務を一通り経験することができ、 結果的に11年間在籍することになりました。
その際に債権・債務管理などの周辺システムの改善にも着手しました。
現場の業務要件を自ら定義し、業務設計とシステム設計を並行して経験できたのは私のコアスキルになったと思っています。
その後、販売・購買に関わる事務集約部門へと異動し、副責任者として約40名のメンバーのマネジメントを担うことになりました。
当時の該当部署は退職者が相次ぎ、残ったメンバーの業務負荷が極端に増大している状況でした。
そこでの4年間は、混乱を極めていたチームの指示命令系統を再構築し、各メンバー毎の役割を明確に再定義することに注力しました。
結果として、部門の安定稼働を達成することができました。
しかし、その後に内部監査室への異動の辞令を受けたことが、自身の今後のキャリアを見つめ直し、今回の転職を決意する直接的なきっかけとなります。
転職を考える直接的なきっかけとなったのは、内部監査室への異動辞令でした。
内部監査室の前任者は10年以上異動がなく定年退職を迎えていたこともあり、私自身も定年までこの部署に留まる可能性が高いと悟りました。
内部監査室は社長直轄の部署ですが、管理職のポストはありません。
40代半ばに差し掛かるタイミングでのこの異動は、マネジメント層への昇進・昇格というキャリアを描くことが極めて難しくなったことを意味していました。
また、管理職以外の給与水準が低く設定されており、将来的な物価高と自身の給与の伸びしろを天秤にかけた時、転職が現実的な選択肢になりました。
何より、直近の4年間で経験したマネジメント業務や、経理財務部門時代での業務設計・システム設計の仕事に、私は強いやりがいを感じていました。
「会計×IT」という自身のコアスキルとマネジメント経験を活かし、もう一度会計領域の最前線で自分の力を試してみたいという思いから、2度目の転職を決意しました。
今回の転職活動で絶対に譲れなかった軸は、「同等以上の年収」と「自身のコアスキルが活かせる職種」の2点です。
職種については、純粋な経理やSEの求人であれば、私よりも専門性の高いプロフェッショナルな人材が数多くいると考えました。
そのため、私の最大の武器である「会計×IT」の掛け合わせの経験を存分に活かせるポジションであることにはこだわりました(実際の活動では、経理とSEの両軸で展開しました)。
一方で、希望する年収とポジションを実現するため、「転勤を許容する」ことや、「片道1時間程度の通勤時間」といったように、勤務地や通勤に関する条件は柔軟に考えるようにしました。
40代半ばでの活動ということもあり、他のエージェント様との面談では「年収ダウンオファーがベースになります」と厳しい現実を突きつけられたり、自身の志向に合致する求人案件をなかなか探し切れなかったりと、苦労もありました。
(株)エリートネットワークの転職カウンセラーの前田様は経理の求人でありながらERP導入や業務改善を主導するポジションや、SEの求人でも会計領域の深い知見が求められるポジションなど、私のコアスキルと志向に合致する企業をご紹介くださいました。
・これまでやってきたことの細かな棚卸しの重要性
職務経歴書に書けるような資格や目立つ実績だけでなく、日々の泥臭い業務経験にも大きな価値があることに気づかされました。
私の場合は、直近4年間でのマネジメント経験も面接を通して評価されていたように感じます。
例えば、「チームメンバー同士の衝突をどのように解決したか」といった対人調整の実際の経験が、システム開発における「各部門との調整スキル」として評価される場面がありました。
当たり前のようにこなしていた業務でも、場所が変わればアピールポイントになるのだと自信に繋がりました。
また、面接の場では取り繕わず、苦手なものは苦手と伝える正直さも大切だと感じています。
私自身、税務申告業務に苦手意識があったので「税務にも携わりましたが、得意領域ではありません」と率直にお伝えしていました。
・「転職活動は人との出会いである」という学び
エージェントの方やご縁の無かった企業様も含め、活動に関わった全ての方々との対話を通して、自身のキャリアについて学ぶことができました。
自分にどのような働き方が合っているのかは、実際に応募し、企業様やエージェントの方と具体的な話をして初めて明確になってきたと思います。
書類選考や面接を通して自身の「現在地」が見えてくるため、まずはアクションを起こして手数を打つことが重要なのだと実感しました。
だからこそ、ご紹介いただいた企業にはできる限り応募してみるべきだったと、少し反省もしています。
活動当初は、紹介された求人をさらに自分自身の狭い基準で選別してしまい、自ら選択肢を狭めてしまっていました。
・エージェントとの信頼関係
仕事を続けながらの転職活動は常に時間と体力との戦いでしたので、「エージェントの方の意見をまずは素直に聞いてみる」ことを心がけました。
これが良い結果に繋がったと感じています。
エリートネットワークの前田様には、面接前の緻密な情報提供や面接スクリプトの確認、面接後のお電話でのフォローなど、手厚くサポートしていただきました。
今回内定をいただいた企業様は、日程の都合で1次面接から2次面接まで1ヶ月近く期間が空いてしまったのですが、その間も前田様が伴走してくださったお陰で、気持ちを切らすことなく乗り越えることができました。
私自身、SEとして純粋なシステム部門に戻るのは実に15年ぶりとなります。
新しい会社、そして久々の職種ということで、入社直後はとにかく多くのことをインプットし、謙虚にキャッチアップしていく努力が必要不可欠だと覚悟しています。40代半ばでの全く新しい環境への転職には、当然ながら不安もあります。
しかしそれ以上に、この年齢から新たなステージでチャレンジできることに、大きな期待とワクワクを感じています。
私の場合、転職活動を始めてからわずか3ヶ月で内定をいただくことができました。
40代での転職で、且つ年収などの条件にもこだわった場合、活動期間が半年から1年近くに及ぶこともあると覚悟していたため、想像以上に早く活動を終えられたことに驚いています。
また、前田様には選考のサポートに留まらず、退職の意思を伝えるタイミングといったデリケートな部分まで親身に相談に乗っていただきました。内定までのスケジュール感や私の意向を細やかに調整してくださったお陰で、長年お世話になった会社を無事に円満退職することができました。
前田様のサポートがあったからこそ、納得のいく転職活動ができたことを感謝しております。
世界トップシェア製品を有するプライム上場メーカーの海外営業を経て、財閥系海運会社へ
食品メーカー向けシステム開発を行うITエンジニア32歳。より長期的な視点でシステムに携わりたく、エネルギープラットフォーム提供会社の社内SEへ
金属専門商社の一般事務職29歳女性。リスク管理の経験活かし、第一志望のメガバンクグループ証券会社のエリア総合職に転職成功
クライアント企業との太いパイプと採用実績・高い定着率で財閥系企業や上場企業を中心に各業界の大手企業各社から評価を頂いており、ハイキャリアの転職支援実績が豊富にございます。
各紹介先企業に精通した専任のカウンセラーが転職活動の各プロセスにおいて、職務経歴書の作成に関する具体的なアドバイス並びに添削、退職にまつわるノウハウも提供し、次の会社への入社に至るまでひとりのカウンセラーが一貫してサポートします。