【東証プライム上場 大手鉄鋼メーカー系エンジニアリング会社】
エネルギーソリューション事業部 建設計画担当(施工計画、工事積算)
【東証プライム上場 スーパーゼネコン】
四国支店 浄水処理場構築の施工管理
→東京本店 鉄道駅舎構築の施工管理
槙本 康介 氏 28歳 / 男性
学歴:大阪府立 茨木高等学校 卒
立命館大学 理工学部 都市システム工学科 卒
立命館大学大学院 理工学研究科 環境都市専攻 卒
コンクリート技士 取得
新卒時の就職先を考える一番のきっかけは小学生の頃の出来事でした。父は建設会社に勤めており、そこで父が施工に携わった橋を見に行きました。父に「これがお父さんがつくった橋だよ」と伝えられ、その橋梁の大きさと工事の壮大さが非常に印象的でした。
いつからか、私自身も父と同じ仕事に就き、同じように構造物をつくり、いつかは自分の子どもを連れてその構造物を見に行きたいと思うようになりました。
その思いもあり、大学受験の際には土木系の学部を多く受験し、そのような大学に入学しました。新卒の就職活動は大学院1年生の頃から本格的に始めました。その時にも思いは変わらず、父と同じような建設会社を複数志望しました。最終的には、大学のリクルーター推薦を使用して内定をいただいた、前職の会社に入社を決めました。
前職では、土木施工管理として、現場の最前線でものづくりを行いました。2つの現場を経験し、1つ目は浄水場、2つ目は鉄道の新駅の現場でした。
どちらの現場も大規模な工事現場で、その工事に携わる人数は非常に多く、日々100~200人程度の人たちと一緒に仕事を行っていました。工事現場には、年齢は10代~70代まで、日本人だけでなく外国人の方もおり、自分とは育った環境も全く異なる人たちと一緒に仕事をしていくために、とにかく日々のコミュニケーションを大切にしていました。その中で信頼関係を構築することで、より円滑に現場を進めることができました。
また、現場だけでなく、発注者や行政の方々とのやり取りなども行い、外から現場を見ているだけでは気づけないような多くの仕事を経験することができました。
リーダーシップを持って臨機応変に対応する能力や人と人との話し合いをより円滑に進めるための情報伝達能力など、どこに行っても活かすことができるような能力を身につけられたと感じています。上司や同僚も話しやすい方が多く、忙しい中でも充実した日々を送ることができていたと実感しています。
前職で働く中で、私が転職を考えた最初のきっかけは、友人の転職です。大学時代の友人で、全く異なる業界に就職した人ではありますが、その友人が社会人2年半の時に転職をしました。その他にも周りで転職をした友人は3名程度おり、転職が普通になっている現代で、私自身も転職をするという選択肢を持っておこうと思っていました。
そう思いつつも、それらの話を聞いてすぐに転職活動を始めたわけではありませんでした。いざ私が転職活動を始めたのには、大きく2つ理由がありました。
1つ目は結婚です。
自分に家族ができ、「奥さんとできる限りずっと一緒に住んでいたい」「もし将来子どもができたら成長をしっかり見届けたい」と思うようになりました。前職は、全国転勤が必須の仕事であり、私の父も全国を転々とし、ほとんど一緒に暮らしたことはありませんでした。新卒の就活時には、それを強みとして、「父を見てきているから耐性はあります」と言っていたのですが、いざ自分に家族ができると、それはデメリットにしか感じられず、むしろ「私が父と一緒に暮らせなかったという体験を自分の子どもにもさせてしまうのか」と考えるようになりました。
2つ目は自分の将来への不安です。
前職の上司を見ていると、役職が上がってもいつまでも忙しそうで、タスクの量も何倍にも増え、この上司たちと同じように自分も仕事をできるのだろうかと感じるようになりました。また、キャリアとして、「現場の所長になる」ということは1つの目指すべきところではあるのですが、「1つの工種を何年経験したらその工種の専門になれる」というような明確な基準等はなく、自分が将来どこでどんな工事に携わっているのか、全く想像することができませんでした。例えば、東京で勤めている40歳前後の上司であっても、突然来週から九州の全く異なる工種の現場で、と命じられる可能性は十二分にありました。そういう状況の中で、私は本当に働き続けることができるのか、という不安が常にありました。
これらの理由から、私は転職することを決め、転職活動を始めました。
転職活動を始め、これまでの実務経験を少しでも活かせる仕事ができれば良いな、とは思っていたものの、具体的にどんな仕事がしたい、という思いは全くありませんでした。ただ、家族と近くにいたいということが一番であると感じていたため、東京近辺で働き続けられる会社で、前職との同業ではない会社、と考えていました。(前職と同業にしてしまうと、入社後に前職と比べてしまい、転職したことを後悔してしまう時が来るかもしれないと思ったからです。)それ以外には特にこだわりはありませんでした。
受けた業界としましては、前職での実務経歴を活かすことができそうなインフラ業界、再エネ業界から、未経験のコンサル業界まで、複数の企業を受けさせていただきました。
転職活動を進めるにあたり、当初は次にどんなことがしたいか明確に持っていませんでしたが、進めていくにつれて、社会基盤を支えるようなものづくりに関係する仕事は続けたいと感じるようになりました。
その上で、現場最前線での施工管理だけではなく、ゆくゆくはプロジェクトのさらに上流から、工事計画や積算、可能であればプロジェクト自体の営業活動や受注から携わることができるような仕事をしたいと考えるようになりました。
反省点としては、当初、転職活動自体を簡単なものだと勘違いして進めてしまっていたことです。
新卒の就職活動時はトントン拍子で選考は進み、受けた会社も数社だけであったため、そのような状況を想像してしまっていたことと、前職がそれなりに大企業であったため、そのような会社出身であれば、受け入れてくれる会社はたくさんあるだろうと高をくくってしまっていました。
書類選考を通っても1次面接で落とされてしまうことが続いたことで、自分の考え方、取り組み方は間違っていたのだと気づき、改めて真摯に且つ全力で転職活動に取り組むことにしました。
結果的には納得できる会社から内定をいただけたので、今となっては良い経験であったと感じています。
転職活動を始めた時には、とにかく色々な人の話を聞こうと思い、複数の転職サイトを利用して、5名程度のエージェントの方々と複数回お話をさせていただきました。
その中で(株)エリートネットワークの転職カウンセラーの久井様に出会いました。多数のエージェントの方々とお話しをさせていただく中で、最も親身になってくださったのが久井様でした。
目指す業界が明確でないというあやふやな状態の私に対して、何度も面談を重ねていただき、少しずつ私の方向性を見出してくださいました。また、前職の仕事柄、昼間に面談をすることが難しい中でも、夜遅くや土日にもかかわらずお付き合いいただき、短い期間でたくさんの面談をしていただきました。また、面接対策としてのスクリプト作成についても多くの助言をいただき、面接直前のスクリプトチェックも何度もしていただきました。面接前には面接対策面談や、エリートネットワーク様のオフィスにお招きいただき、対面での面談も実施いただき、私自身の不安をしっかりと解消できるような場を設けてくださいました。
上記のようなサポートをしていただいたことで、第一志望の企業様より内定をいただくことができ、入社を決めました。
当初希望していたような、今までの実務経験を活かすことができるような仕事で、且つ前職よりも将来のキャリアで目指すべきところが明確な職種での内定となりました。
次の職場では、入社して数年は前職と同様の仕事を行って知識を深め、その後さらに上流からプロジェクトに参画できるようなキャリアを目指す、ということで内定をいただいております。そのキャリアにしっかりと乗っていくことで、ワークライフバランスを叶えられる職場で働くことが可能となります。
そのような職場で働くことができるような縁をつないでくださったエリートネットワーク様、久井様に改めてお礼申し上げます。
転職は初めてで不安もありますが、これまでの実務経験と、何より自分自身に自信を持って仕事に取り組み、現職を選んで良かったと思えるよう、日々業務に取り組んでいきたいと思います。
その先に私自身が満足できる人生があると信じ、これからも日々精進してまいります。
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土木技術者38歳技術士。マネジメント業務の比重が高まる環境に葛藤し、転職を決意。関西の大手鉄道会社から、東京のエンジニアリングコンサル会社の法人営業へ
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クライアント企業との太いパイプと採用実績・高い定着率で財閥系企業や上場企業を中心に各業界の大手企業各社から評価を頂いており、ハイキャリアの転職支援実績が豊富にございます。
各紹介先企業に精通した専任のカウンセラーが転職活動の各プロセスにおいて、職務経歴書の作成に関する具体的なアドバイス並びに添削、退職にまつわるノウハウも提供し、次の会社への入社に至るまでひとりのカウンセラーが一貫してサポートします。