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海外営業職から、海運会社の事務系陸上職へ

海外営業職から、海運会社の事務系陸上職へ

No.1325
  • 現職

    一部上場 財閥系海運会社 事務系 陸上総合職

  • 前職

    一部上場 大手素材メーカー 海外営業職

道下 琢磨 氏 28歳 / 男性

学歴:私立大学 卒
TOEIC 745点

①   新卒での “ 就活 ” について

新卒時には、1)チームで成し遂げる仕事、2)グローバル、という軸で就職活動を行い、総合商社や海運、大手メーカーを中心に選考を受けていました。
その中でも、人の良さや事業内容に惹かれ、前職を選びました。

②   前職でのキャリア

前職のメーカーでは、海外営業を担当。元々グローバル志向があったこともあり、希望通り海外営業として予算作成やマーケティング業務、契約交渉などを行っていました。
素晴らしい同期や先輩・上司に恵まれたこともあり、多くのことを学び、大きく成長出来たと自負しています。

③   今回転職するに至った背景や理由

非常に居心地の良い環境だったのですが、会社の業績悪化に伴い、大幅な事業縮小やリストラが行われたことがきっかけで、転職を考えるようになりました。
前職では慣例上一度配属された事業部門以外を経験することは難しく、もっと幅広い経験を積んでキャリアアップしたいと考えました。

④   自身のこだわり

新卒の時にも軸としていた、1)チームで成し遂げる仕事、2)グローバル、という点にはこだわりました。また、社内で幅広い経験を積みながらキャリアアップできるかどうかという点も意識をしました。

⑤   転職活動を通じて気づいた点や学んだ点

新卒の時と異なり中途採用の場合は、時期によっては募集自体が無いケースもあり、運の要素も多分にあるかと思います。転職の目的や軸をよく考え、自身にマッチする企業が募集していない場合は、現職に留まることも一つの選択だと感じました。
私の場合は運良く、心から働きたいと思える会社に出会い、内定をいただくことが出来ましたが、そうでなかった場合は前職に留まっていたと思います。

⑥    次の職場に賭ける意気込みや覚悟

今回の転職活動でサポートいただいた(株)エリートネットワークの転職カウンセラー保坂さんと高橋さんには、心より感謝申し上げます。
これまでお世話になった方々に恩返し出来るよう、新しい職場でも全力で仕事に邁進して参ります。

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