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No.728

31歳公認会計士、大手監査法人から、エネルギー会社の内部監査へ。

前職
大手監査法人  マネージャー 公認会計士
現職
東証一部上場 エネルギー開発会社 内部監査
高橋 圭介 氏 / 31歳
早稲田大学 政治経済学部 卒
公認会計士
TOEIC 865点

監査法人での業務

私は、大学在学中に公認会計士2次試験に合格後、大学卒業と共に監査法人に入所しました。公認会計士試験の受験理由は、取得難易度の高い資格があれば将来自分にとって有利に働くだろうということ、また、グローバルに仕事をすることを希望していたため、世界共通の言語である会計知識を極めることは無駄にはならないだろうという漠然としたものでした。公認会計士試験合格後は、迷わず公認会計士合格者の大半の進路である監査法人に就職しました。

情けない話ですが、私は公認会計士の様々な可能性については大まかに理解していたものの、肝心の独占業務である会計監査業務については深い理解がないまま、監査法人に入所しました。そのせいもあり、いざ監査法人に入所し法定監査業務に従事すると、事後的な確認業務が多く、仕事を面白いと感じることがあまり多くはなかったというのが正直な感想でした。約3年間、監査法人で実務経験を得て公認会計士終了試験に合格したことより、転職について少しずつ考えるようになりました。

一方で、私が勤めていた監査法人には、海外赴任制度がありました。昔から海外志向があり、海外留学を考えていた時期もありましたので、監査法人内で海外赴任ができるということは非常に魅力的でした。そのため、進路としては、転職か海外赴任かの選択となりましたが、私は運良く英国での2年間の海外赴任を経験することができたため、監査法人に留まることとしました。

海外赴任から帰国後は、グローバルにビジネス展開をする最重要クライアントに配属され、幅広く業務に取り組みました。非常に難易度は高かったものの、複雑な会計処理の相談対応に取り組んだり、海外の監査チームと協力し合いながら業務を遂行したことは、大変魅力的であり、非常に良い経験となりました。

転職の動機

一方で、こうした監査業務を今後の職業人生を賭けて行うか? と自分自身に問うてみると、そこには疑問が残りました。その理由としては、監査業務が上述のように漠然と始めた業務であり事後的なチェック作業が多いこと、また、将来のキャリアプランに対する不安や多忙による健康への不安等もありました。そして何より、監査業務の経験を重ねる中で、クライアント企業を外部からサポートする仕事よりも、自分自身が事業会社内部でプレイヤーとして働く方が魅力的だと感じたことが、転職を真剣に考える要因でした。これらの要素を考慮して、監査法人勤務と一般事業会社勤務の魅力とを総合的に比較した結果、一般事業会社勤務の方が総合的に魅力的に映ったため、転職を真剣に考えるようになりました。

(株)エリートネットワーク様との出会い

そのような中で、同社を通じて転職した会計士の友人の紹介があり、(株)エリートネットワークの扉を叩いたのでした。ご対応頂いたのは、松井様でした。松井様とは、初回カウンセリング時に、私の経歴ややりたい仕事・転職したい会社のニュアンス、公認会計士の転職市場の状況について等、色々と話をしました。また、公認会計士の陥り易い転職面接での落とし穴、注意点等についても詳細に話を伺いました。確か、3時間以上話をしたと思います。

松井様とのカウンセリング後は、色々なことを考えました。その中でも、毎期繁忙期が終わる度に転職について考えることを繰り返してきており、今年転職しなくてもまた来年同じ思いを抱くであろうこと、また、松井様からのアドバイスとして、一般事業会社に転職するのであれば年齢が1歳でも若い方が絶対的に有利であること (逆に言うと、年を重ねる度に転職が厳しくなること) というアドバイスも非常に重要なものでした。その結果、転職を決意しました。

(株)エリートネットワーク様を選定した理由

私が、(株)エリートネットワーク様にカウンセリングに伺ったのは、上述の通り、会計士の友人の紹介があったためです。面談の結果、インターネット上には情報のない、公認会計士が転職するに当たっての留意点等の詳細な情報や、ニュアンス的な話も伺えて満足しました。一方で、大手の転職エージェントのサービスも確認すべく、某大手エージェントにも面談に行きました。結果としては、大手エージェントで紹介された案件の数は(株)エリートネットワーク様より少なく、また、具体的な留意点等のアドバイスもなく、付加価値の低いものでした。

正直、(株)エリートネットワーク松井様との面談では、公認会計士の厳しい転職状況や、年齢的な厳しさ等、耳を塞ぎたくなる話も多かったと思います。しかし、転職を成功させるという目的に照らした時に、どちらのエージェントの方が転職というゴールに近いかを考えた結果、答えは明確であったため、松井様に転職活動の全てを委ね、お願いしました。

転職活動

私は、監査法人勤務の公認会計士の繁忙期である4月の頭から転職活動をスタートさせました。私としては、監査法人の繁忙期が終わり仕事が多少落ち着く6月から転職活動をスタートさせたかったのですが、「公認会計士は、繁忙期後の6月から転職活動を始める人が多いから、会計士同士の競争が相対的に少ない今(4月)からスタートさせた方がいい」 というアドバイスを頂き、そのように実行しました。結果として、松井様のアドバイスは大正解でした。事実、繁忙期が終わり、業務に少し余裕が出てくると、多くの同僚と転職が話題に挙がり、実際に転職活動を開始する人も増えるためです。

企業への応募は、松井様との相談の結果、まずは、松井様にご紹介頂いた企業群の中で、“就職偏差値” が高い企業から受験しました。転職活動は、書類選考、面接という順に進みますが、書類選考の過程で、一つの岐路がありました。それは、私の第一希望としていた事業会社が、「経理ではなく、内部監査で選考を進めたい」 と言っておられるという申し出でした。この話を松井様から伺った際に、私の気持ちは瞬間的にはネガティブなものでした。何故なら、私は監査法人に入社してからずっと監査を行っており、そろそろ監査以外の経理等の業務を行ってみたかったからです。しかし、松井様からのアドバイスは、この企業のようなある程度規模のある日本の巨大な事業会社は必ず入社後ジョブローテーションがあること、企業に就職するのであって部門に就職する訳ではないため、入り口としては実務経験が生かせるならどの部門であっても、先方が望まれるのであれば、拘り過ぎない方が得策であること、等でした。私は、一時はこの第一希望の会社の書類選考を断ることも考えましたが、内部監査部門で選考を進めてもらう決断をしました。

書類選考の後は、面接があります。転職活動では面接対策が非常に重要になると思います。採用企業側において、面接官はどのようなところを見ているのか、また、どのような雰囲気・マインド・就労観を持っている人物を採用したいのか、ということを、松井様からは各社別に具体的にアドバイスを頂きました。特に、公認会計士の面接時の注意点、各採用企業が欲しがる人材像のニュアンスを事前に伝達して頂けた点が非常に良かったです。

その結果、私が第一希望としていた企業から運良く内定を頂くことができました。
今振返ってみると、当初着任する部門に拘り過ぎる必要がない、という松井様のアドバイスは非常に親身で、重要なものでした。松井様のアドバイスがなければ、私は絶好のチャンスを逃していた可能性があります。また、私は第一希望であった伝統的な巨大企業に内定を頂くと共に、そことは全くカラーの異なるベンチャー気質のあるIT系大手優良企業からも内定を頂けたのは、松井様から応募企業に応じた個別のアドバイスを頂き、私自身が、先方企業のニーズに合わせる形で面接に臨むことができたからだと感謝しています。

転職をお考えの公認会計士の皆様へ

私の印象として、監査法人勤務の多くの公認会計士の方が転職を考えられていると思います。転職活動は、非常に労力が必要とされますし、簡単なものではないと思います。そのため、転職を考えながらも実際には踏み切れず、毎年慣性の法則の様に監査業務を続けていらっしゃる方も多いと思います。ただ、転職に当たっては年齢がひとつの重要な要素であり、歳と共に転職の条件が厳しくなるというのも事実のようです。

公認会計士の転職市場における厳しい現実の話もあるかとは思いますが、まずは(株)エリートネットワーク様に話を聞きに行き、公認会計士の転職についての正しい現状認識をされるとよろしいかと思います。非常に親身になって相談に載って頂けるエージェントだと思います。

最後に

(株)エリートネットワーク松井様及び秘書の皆様には、大変お世話になりました。人生の大きな転機である転職を最大限にサポートして頂き、その結果、納得のいく転職ができ、非常に満足しております。本当にありがとうございました。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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