【東証プライム上場 製粉事業に強みを持つ老舗食糧メーカー】
本社 人事・労務本部 人事・労務施策の企画・実行・管理等
【東証プライム上場 全国約100か所にプラントを有する発電事業会社】
福岡県の総合事業所 総務グループ 経理、庶務・労務等
→本店 火力発電部門 関係会社管理・工場運営・労務・安全管理等
→青森県の現地本部 企画・管理・広報グループ 主任 安全衛生・労務・広報担当
→本店 人事労務部 課長代理 労務管理・相談対応・制度整備・法改正対応等
柏尾 和也 氏 34歳 / 男性
学歴:私立高校 卒
国立大学 社会学部 社会学科 卒
TOEIC 785点
社会保険労務士
ビジネス法務実務検定3級
日商簿記検定3級
新卒で入社した電力会社は、ジョブローテーションが当たり前の環境でした。2~3年毎に様々な部署を経験しましたが、「自分の専門はこれだ」と胸を張れるものがないことに、このままで良いのか?と思うことが年を追うごとに多くなりました。
35歳転職限界説というのも巷に溢れていたので、35歳で自分のキャリアの点検を兼ねて転職活動をしようということは決めており、始めは転職サイトに登録して、緩々と活動していました。
しかし、自分の周りでも転職する同期が何人も出ていましたし、他社に就職した同級生や先輩後輩と話していても、海外事業であったり、マーケティングであったり、法務であったりと、皆それぞれの専門や強みを持ちつつある中で、ジェネラリストとしてのキャリアしか持っていない自分の状況を再認識しました。
転職を本気で考えようと思い直し、(株)エリートネットワークさんにお世話になることにしました。
最初に職務経歴書を書くに当たり、成果として明確に書けるものがないことに気づいてしまい、正直落ち込みました。転職カウンセラーの高橋さんに、「典型的な日本の総合職だね」と率直なコメントを頂いてしまいましたが、自覚はあったので、むしろ今の状況を変えるチャンスだと、前向きになることができました。
転職の軸は、高橋さん、横関さんとの面談を重ねながら決めていきました。
今までのジョブローテーションの中でも一番楽しいと感じたのが、人事に関わる仕事でした。個人的に社労士の資格を取得し、人事部への異動も叶っていましたので、数年後にはまた別の仕事に変わることを避け、人事のプロとしてのキャリアを築くことができる環境を求めることを第一の軸に。
また、当時結婚を予定していましたが、前職ではジョブローテーションに伴って全国転勤のリスクがありました。加えて、人員が足りない中で業務が集中しており、家庭生活の基盤を築く大切な時期に長時間労働が続くことにも大きな不安があったので、転勤ができるだけ少なくワークライフバランスが整った環境を求めることを第二の軸にして転職活動をスタートしました。
ただ、いざ活動を始めたものの、売り手市場という言葉は都市伝説に過ぎず、私の経歴で色々な会社が選べるほど甘いものではありませんでした。
人事の実務経験を長く積んでいる方がライバルになるわけなので、仕方ないのですが、書類選考が全然通らないことに落ち込み、本当に自分の経歴と実務経験を評価してくれる企業があるのか、不安で一杯でした。その間、転職カウンセラーの横関さんには「通らないことが当たり前ですから」と、何回励まして頂いたかわかりません。
その中で出会ったのが、ある東証プライム上場の食糧メーカーの求人案件でした。
事業ポートフォリオの再編に向けて、人事部門のポジションを拡大しているということで、単なる欠員補充ではない攻めの採用であることが伝わってきました。食品メーカーという異業種への挑戦にも魅力を感じましたし、事業領域が広い分、人事として関われるテーマも多いと感じ、「ここなら今迄では得られない経験が積める」と思い、迷わず応募したところ、運良く書類選考を通過することができました。
面接においても、面接後のフォローアップでも、会社が抱えている課題や、上手くいっていない部分を率直に話して頂きました。その姿勢から、課題に真剣に向き合っている会社だということが伝わってきましたし、横関さんからも、「とても人を大事にする誠実な会社なので、面談の場では、聞きたいことはしっかり確認しましょう」と言って頂いていたので、安心して臨むことができました。
ご縁があって内定を頂いた時は、とても嬉しかったですが、同時に「本当に評価されたのだろうか(過大評価されていないだろうか)」という不安もあり、横関さんに評価理由を確認しました。返ってきた答えは「人柄が社風にマッチしている」というものでした。自分が大切にしてきた姿勢や価値観が相手に伝わっていたことが、素直に嬉しかったですし、自信を持って入社することができました。
現在は、実際に転職して数か月経ちますが、同じ人事職でも、前職とは頭の使い方が全く変わりました。
前職では秩序を守ることが中心で、経営課題に踏み込むような仕事はほとんどありませんでした。本を読んだり、他社の人事の方々と話したりしていると、人事はもっと創造的な仕事のはず・・・とモヤモヤすることも多かったのですが、現職では経営課題に対応するために、人事として提案することが求められます。
毎日が大変ですが、人事のキャリアの第一歩に立てたことがとても楽しく、やりがいを感じていますし、雑務が減って残業も明らかに少なくなったことで、ワークライフバランスも大きく改善しました。
新卒から勤めた会社を離れるのは大きなチャレンジでしたが、エリートネットワークの皆さんにサポート頂いたこともあり、途中焦りこそすれ、無謀な賭けに出ていると感じたことはありませんでした。
むしろ、実際に内定をもらった後は、自分のキャリアと家族の生活の安定を考えると、転職しないという選択肢は無いなと思ったくらいですので、「決断は正しかった」と、今は胸を張って言えます。
転職前の自分に声をかけるとしたら、「行動して、自分を見つめ直して初めて分かることが沢山あるので、まずは自分と未来を変えるために動いてみよう」と、伝えると思います。
本当にお世話になりました。
インドネシア現法の財務経理責任者(部下25名)を経験した本社財務課長36歳。「段取り八分、仕事二分」を実践し、過去10年間の決算書・1つ前の中期経営計画書も精読。総合エンジニアリング企業から財閥系海運会社へ
大手ガス会社で欧州・南米の脱炭素プロジェクトと技術検証を経験した資源工学修士29歳。エネルギービジネス創出に意欲を燃やし、財閥系総合商社の次世代燃料部門へ
老舗食品メーカーにて10年間法人営業で成果を出し続けた34歳。自社商品に限定されず顧客の課題解決を行いたく、日系総合コンサルティングファームへ
クライアント企業との太いパイプと採用実績・高い定着率で財閥系企業や上場企業を中心に各業界の大手企業各社から評価を頂いており、ハイキャリアの転職支援実績が豊富にございます。
各紹介先企業に精通した専任のカウンセラーが転職活動の各プロセスにおいて、職務経歴書の作成に関する具体的なアドバイス並びに添削、退職にまつわるノウハウも提供し、次の会社への入社に至るまでひとりのカウンセラーが一貫してサポートします。