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No.165

甘くない海外留学後の就職。形勢逆転の秘訣とは?

前職
海外留学
現職
株式会社ジパング(資本金36億円、金鉱山の経営会社)
渉外担当
上田 洋介 氏 / 25歳
(加)ブリティッシュコロンビア州立ビクトリア大学 
政治学部卒 (TOEIC 950点)

私の場合は海外の大学を卒業してから日本に帰国し就職活動を行ったので、身分上では転職希望者ではなく、就職希望者になります。しかし、今回の私の就職活動の成功が(株)エリートネットワーク社の充実したサポートが大きく影響している面では、おそらく他の転職者の方々と大きな差はないかと思います。よって、私の就職体験記が(株)エリートネットワーク社のご利用を考えている方の参考になる部分があるかと存じます。 

日本での就職活動

海外の大学に在籍していた頃は、「TOEICを満点近く取れる語学力がある訳だし、日本での就職先はなんとかなるだろう。」と、ろくに企業研究もせず極めて楽観的に構えていました。しかし先進国日本において、私の年代で英語が堪能な人材は腐るほどいます。当然のことながら語学力だけで優良企業から採用されるほど、日本の雇用事情は甘くありませんでした。 
卒業後、日本に帰国して大手の商社やメーカー等を中心にエントリーしたものの、そのほとんどが書類審査や筆記試験で門前払い。運良く面接まで進めても、日本の高校を中退したこと、語学力不足をカバーするためにカナダの高校を3年余分に在籍したこと等がマイナスに受け止められ、結果は不採用でした。一次面接すら通過できない状況が続く中、自分はどんな業界や職種に進みたいのかすら分からなくなってきました。それ以前に自分はどんな社会人像を目指したいのかも明確にできない有様。一刻も早く働きたい気持ちはあるのに、自分の力が発揮できる業界を明確にできずにいる。そんな矛盾した心境の中、私の就職活動はやがて方向性を見失い、苛立ちと不安だけが募っていきました。

(株)エリートネットワークとの出会い

そんなある日、知人が人材紹介会社(株)エリートネットワークを勧めてくれました。今の泥沼状況から脱出するには、自分を鋭く客観視してくれる職業カウンセラーの意見が必要だと思い、すぐにカウンセリングをお願いしました。
初回のカウンセリングは、相談というよりは叱咤激励に近かったと思います。担当のカウンセラーの高橋さんは、今までの就職活動に対して何のポリシーも感じられないこと、25歳になっても学生気分が抜け切れてないこと、自己分析の甘さや日本企業に対する勉強不足等、現在私が抱えている問題点を的確に指摘して下さいました。自分の能天気振りが如実に露呈された形になり、恥ずかしいやら情けない気持ちで猛省に沈んだ60分間でしたが、それと同時に自分の長所やポテンシャル能力、今後の就職活動の方向性や自分のやりたいこと、力を発揮できそうな職種等もじっくり話し合うことが出来ました。序盤は自分の痛いところを徹底的に突かれてかなり凹みましたが、最終的には自分の為にここまで真剣に対応してくれる人なら信頼できる!と確信しました。

就職活動 Part 2

今後の就職活動は(株)エリートネットワーク様のお世話になることは決めたものの、自分が目指したい業界や職種を明確に出来ない状況は変わりませんでした。そこで、「勢いのある会社」、「世界を相手にする仕事」、「しっかりした教育体制」などのキーワードをカウンセラーの高橋さんにお伝えした上で、業界や会社の規模やネーミングバリュー等は拘泥しないスタンスを取ることにしました。
その後、紹介して頂いた求人は世界中の金鉱山に資本参加している日本国内では非常に珍しいベンチャー企業でした。その会社が求めているのは、日本の親会社とアメリカの子会社とのコミュニケーションを円滑にできる人材。金鉱山に関しては全く知識がないものの、この業務内容なら私が8年の留学で培った経験が充分に活かせると直観しました。面接対策として会社の社長のご著書を熟読しました。冒険心の強い私にとって、本に書かれている松藤社長の壮大なる経営哲学は非常に魅力的なものであり、この会社への志望度も必然的に高まりました。
面接本番は、飾らない有りのままの自分を面接官の方々に伝えることに専念しました。私は他の転職者の方々と違って、社会経験もしていなければ何の実務スキルもありません。 そんな私が、「自分はこんな分野で貢献できる!」と豪語したところで、何の説得力も無いことは明らかでした。 よって、「自分はビジネスマンとして成長できる場所を求めており、自分のスキルアップのために様々な業務を経験していきたい!」とシンプル且つ熱意を持って自分の意気込みを伝えました。カリスマ経営者を前にして極度に緊張していた私は、社長の鋭い質問に対して頓珍漢な返答をしてしまい相手の失笑を買う場面もありましたが、全体的には自分らしさを表現することができたと思います。また事前に担当のカウンセラーの高橋さんから面接に対しての貴重なアドバイスを受けていたことも心強かったです。
採用の最終判断が出るまで三度も面接を受けることになりましたが、結果は無事合格でした。これまで一次面接すら通過できなかっただけに、今回の内定決定は嬉しい気持ちで胸が一杯になりました。当面の目標は、基本業務をしっかりこなせるようになること、そして自分の得意分野を確立して会社の発展に貢献できる人材に成長することです。

(株)エリートネットワーク社で満足できた点

1)誠実な対応
(株)エリートネットワーク社の素晴らしい点は、転職希望者(私は求職者)が求めている職種だけでなく、本人の性格、価値観、職業観等を徹底して見極める姿勢にあります。 自己分析は就職&転職活動において欠かせない作業ですが、客観的に自分を見つめることは意外に難しいものです。なぜなら周囲の人達に自分についての意見を求めても、大抵は当たり障りの無い返答しか得られないからです。その点、(株)エリートネットワーク社カウンセラーの高橋さんは私の長所だけでなく、欠点や問題点等も的確に答えてくれました。本人を前にして、他人の弱い部分等を細かく指摘することは、気まずい雰囲気になり易い為、たくさんのエネルギーと細心の配慮を必要とします。しかし、私が求めていたのは社交辞令的な応対ではなく、厳しい指摘も含めた徹底した自分への客観視であり、その点では担当カウンセラーの高橋さんは私の要望を充分に叶えてくれました。言いにくい事もキチンと伝える責任感が(株)エリートネットワーク社にはあり、それ故に私も心から信頼することが出来ました。
2)的確なマッチング
また(株)エリートネットワーク社は、私が持っている職業観にピッタリの企業を紹介して下さいました。「仕事は与えられるものではなく、自分で見つけてくるもの」という面接での松藤社長の言葉が非常に印象に残っています。なんの実務スキルのない私にとって、日々成長できる場は必須です。私は海外の大学への留学では、自分で課題を見つけ、自分なりの分析で答えを導き出す学習方法を養ってきました。そういった意味では、一から十まで細かく指導する会社よりは、自主的に仕事を任せてくれる会社のほうが自分にとって理想的な仕事環境と言えます。担当カウンセラーの高橋さんは、その私の性格を把握していたからこそ、このような冒険心溢れる会社を紹介して下さったのだと思います。仮に、もし(株)エリートネットワーク社が私の履歴書だけを読んで、機械的に語学力を必要とする職種だけを紹介する会社であれば、今回のように充分に納得のいく就職活動ができたかどうかは定かではありません。

最後に

一時期は就職活動に方向性すら失っていた私に、懇切丁寧に対応して下さったカウンセラーの高橋さん及び(株)エリートネットワーク社にこの場を借りて、感謝の意を表したいと思います。私が出来る唯一の恩返しは、(株)エリートネットワーク社からの私への信頼を裏切らないよう、新しい職場で日々粉骨砕身の気持ちで仕事に励むことです。色々お世話になりまして、本当にありがとうございました。

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