本日現在:1169 転職体験記
No.1167

途上国の電力アクセス改善を志し、プラントエンジニアリング会社からIPP (独立系発電事業者) へ

前職
一部上場 プラントエンジニアリング会社 事業企画部 財務担当
現職
自然エネルギー発電会社 経営企画部 投資担当
内田 明宏 氏 / 32歳
国内の私立大学 経済学部 卒
海外大学院 エネルギー政策専攻 修了
TOEIC 910点
日商簿記2級

新卒でプラントエンジニアリング会社へ

大学卒業後はプラントエンジニアリング会社に就職し、事業企画部門にて主に財務関連の業務に4年半の間従事しておりました。新卒としての就職活動中は社会貢献とビジネスを両立できる業種を希望しており、その中でも可能な限り社会経済的に不利な立場にある発展途上国の人々の状況を改善できる仕事がしたいと考えておりました。前職企業は発電所をはじめとした社会インフラの建設や保守がメイン事業でしたので、十分に私の希望に沿うものであったと思います。

比較的現場に近い部門で経験を積みたいという考えから、職種は営業職を希望しておりました。実際の配属は希望職種ではなく未経験の財務分野でしたが、実務に携わる中でその興味深さと意義を感じることができ、職種における不満はありませんでした。

一方で、社会貢献という点に関しての納得感は限定的なものでした。その理由としては、私が所属していた部署が国内案件を専門とした事業部であったことに加え、事業部異動の希望が叶った例が少ないことが挙げられます。所属上長には、ありがたいことに私の望むキャリアを真剣に聞いた上で考えて頂いたと思いますし、将来的にはどこかのタイミングで異動が叶うこともないとは言い切れません。希望する異動が叶わないことが理由ですぐに辞めようとは考えませんでしたが、入社時から最重要視している方向に自身のキャリアが向いていないという感覚は、転職を考える要因の一つとなりました。

転職のきっかけ

転職をする理由は、上述の通り、自分のキャリアを発展途上国の電力アクセスの改善に携わる方向へよりシフトさせたいからです。そこに思い至った理由はいくつかありますが、電力業界の変革という外的要因が後押しとなったことは事実です。

再生可能エネルギー技術の発展やデジタル技術の進展は、電力ビジネスの変革や再定義を要するものだと言われています。その影響は、先進国のみならず途上国にも及び、従来とは異なるビジネスモデルでの電力供給を可能にするものと思われます。特に、途上国の農村部では、オフグリッドやミニグリッドでの電力供給が電力アクセス向上の手段として期待されています。

このような背景を受けて、自身のやりたいことに近づけるのは、デジタル技術と再生可能エネルギー技術の専門性が高い新電力会社ではないかと考えるようになりました。このように考えると、プラントエンジニアリング会社にいる理由は自ずと弱まってきますので、転職を決意しました。

転職活動から入社を決めるまで

少なくとも3点の理由から、担当して頂いたエリートネットワークの転職カウンセラー梨本様および廣重様のサポートなしには満足のいく転職活動はできなかったものと確信しています。

1点目は、紹介して頂けた案件がこちらの希望に沿うものであるだけでなく、どの点がどの程度沿うものかを話し合える質の高いコンサルティングが挙げられます。私の場合は、上述の転職理由を事前にメールで伝えた上で、下記の条件のいずれかに当てはまる企業を紹介して頂きたい旨を伝えました。

1点目が将来的には途上国進出も視野に入る新電力系の企業。2点目が途上国の電力インフラに関わるコンサルティング会社、3点目が上記2つの条件以外の私の職歴を活かせる企業。非常に多くの条件を提示したにも関わらず、実際に紹介頂いた案件はいずれもこちらの希望に沿ったもので、非常に納得感の高いポジションでした。その上で、何故薦めるのかという理由を各社ごとに添えて頂けたことは非常に有益でしたし、信頼性の高さを感じさせるものでした。このような説明を頂けるからこそ、各企業が私の希望のどの部分と合致していて、どの部分が相対的に一致しないのかといったことが明確になりました。

2点目は、適切なスケジュール管理の点が挙げられます。新卒採用とは異なり、中途採用では内定のオファーを頂いてから1週間程度で受諾の締め切りを設定している企業が多いようです。(もちろん企業や志望者自身の理由の如何によって期限は変わるとは思います。)つまり、企業の志望度合に明確な順番があらかじめない限り、同時期に内定オファーを貰う必要があるということになります。このスケジュール調整をして頂けたのは非常に助かりました。一見地味なメリットに感じるかもしれませんが、とりわけ私のように多くの企業を受けたい転職希望者にはその恩恵は一層大きいと思います。

3点目は、内定オファー後においても手厚い面談の機会を頂けたことが挙げられます。私の場合は非常にありがたいことに当初第一志望としていた会社を含め複数社から内定オファーを頂くことができました。面接の中で各社の特徴が明らかになっていく中で、志望度に若干の変化があったために、最終的にどこの企業にするかを決めるのに非常に苦労しました。そのような状況を鑑みて、梨本様に再度面談の機会を頂き、廣重様にもご同席頂けたことは非常に助かりました。この面談を通して熟考すべき重要な問いを適切に設定し、それ以外は切り落とすことで、オファー後の限られた時間を有効に使うことができました。

以上のようにお二人のご協力があったからこそ、転職先で高いモチベーションを持って働くことができると思っております。この場を借りてお礼申し上げます。

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