【メガバンク】
デジタルマーケティング部門 リテール領域の既存個人顧客のLTV向上を目的としたマーケティング・プロモーション業務
【東証プライム上場 有名広告代理店グループ 総合制作事業会社】
データマーケティング部門 大手クライアントのデータ利活用・CRM戦略支援
→部門の分社化に伴い出向 CRMコンサルタント(プロジェクトリーダーも経験)
中橋 梨香 氏 26歳 / 女性
学歴:兵庫県 県立高校 理系コース 卒
大阪大学 理学部 卒
幼い頃から算数や理科が得意で、大学では理学部に進学。しかし、周りと足並みを揃えて、研究したり大学院入試の準備を進めたりする自分に大きな違和感を覚えていました。
” 研究者 ” ってかっこいい。でも、実は、大学に入ってから1回も研究が楽しいと思えていなかったのです。
そこで、私は大きく舵を切り、就職活動を始めることにしました。この時点で大学3年生の12月。業界研究なんてロクにしないまま、色々な企業の冬インターンに滑り込んでみました。
そこで出会ったのが、広告業界。様々な業種の大企業と一緒に仕事ができるという特異性に魅力を感じました。
結果的に、当時、社会のことを全く知らなかった私にとっては、この上ない選択であったと思います。
新卒入社後に私が配属されたのは、広くデジタルマーケティングの支援を行う部署でした。
具体的な担当業務としては、データ環境の整備や保守運用ディレクション業務に始まり、メールやアプリ、LINE配信のプランニング業務、顧客分析や実施施策の効果検証業務……等。時には、得意先オフィスに半常駐して、社内調整役を担うこともありました。
そういった様々な案件を担当することで、データ基盤周りの知識やプランニング視点、分析スキル等が身に付きました。その中でも「台風の目となってプロジェクトをぶん回すスキル」を身に付けたことが、自分にとってかなり大きい成果だったと思います。
私はどうせ働くなら、その組織における ” スタープレイヤー ” になりたいと考えています。一方で、20代も半ばに差し掛かり、ライフステージの変化を見据えて腰を据えたキャリア形成をしたいという気持ちも芽生えてきていました。
私が新卒で入社した会社は、裁量労働制を採用しており、一日2時間しか働かないこともあれば、一日15時間以上働くこともありました。さらに、AIが台頭する中、在宅で戦略設計部分だけを担うプランナーの仕事は減り、得意先に張り付いて対応する強力な ” 人間 ” らしいパートナーにならなければ生き残れないという会話も社内でよく聞くようになりました。
このように、ますます不規則でハードになりそうな働き方と腰を据えて家庭を築きたいという気持ちとのギャップに気付き、転職を決意しました。
今回の転職において譲れなかった軸は、「事業会社側に転向する」ことです。
支援会社はどこまでいってもクライアントファーストなので、働き方も不規則になりがちでした。また、これは支援会社あるあるだと思うのですが、自分が手がけて実行したプロジェクトをその後長期的に見守ることは、契約期間上、なかなか難しい側面があります。そういった環境に、どこかもどかしさを感じていました。
あとは、「生活者発想を生かせる量 / 質のデータがあるか」も重要な軸でした。
一人のマーケターとして最も楽しいのは、やはり、顧客のインサイトを深層心理レベルまで深掘り、仮説を検証する時間です。その楽しさを体感するためには、その会社に十分な1st partyデータが蓄積されており(そのサービスのユーザー数が多く、属性データや決済データ等その人の生活スタイルが分かるデータを取得できている等)、さらに仮説検証を行う分析環境が整えられている必要があります。面接の過程でも、今社内に溜まっているデータや、そのデータの活用実態を深くお伺いするようにしていました。
少しメタ的な話になりますが、転職活動を進める中で、誰かから推薦してもらうことのパワーを感じていました。私は、(株)エリートネットワークさま経由で推薦していただく方法と、求人掲載サービスから直接応募する方法の両方を試していました。すると、書類通過率はエリートネットワークさま経由の方が倍以上高い結果となりました。
そもそも私の経歴とのマッチ度が高い求人案件を選んでくださっていることもあるとは思いますが、それ以上に、企業側にとても丁寧な推薦状と共に推薦してくださっているのだなと感じる機会がございました。
というのも、面接の過程で、私が職務経歴書に書いた記憶の無いエピソードについての質問が面接官側からあったのです。それは、エリートネットワークさまとの事前面談で軽く話しただけの些細な内容でした。その時、エリートネットワークさまは、ただ職務経歴書を横流ししているのではなく、企業側へ非常に丁寧に私の強みや人柄、徳目等を補足して推薦してくださっているのだと感じました。
自由な社風の広告会社からメガバンクへの転向ということで、最初は文化の違いに戸惑う点もあるかと思いますが、メガバンクの規律ある文化を尊重しつつ、広告業界で培った柔軟な発想を還元していきたいと思います。
ここまで手厚くサポートいただいたエリートネットワークの転職カウンセラーの高橋様、松本様には大変感謝しております。
本当に有難うございました!
クライアント企業との太いパイプと採用実績・高い定着率で財閥系企業や上場企業を中心に各業界の大手企業各社から評価を頂いており、ハイキャリアの転職支援実績が豊富にございます。
各紹介先企業に精通した専任のカウンセラーが転職活動の各プロセスにおいて、職務経歴書の作成に関する具体的なアドバイス並びに添削、退職にまつわるノウハウも提供し、次の会社への入社に至るまでひとりのカウンセラーが一貫してサポートします。