本日現在:1233 転職体験記
No.82

現状に不満はないが・・・自分自身の価値を高めたい

前職
伊藤忠商事株式会社
→日本LCA株式会社 コンサルタント
現職
東証2部上場 日本駐車場開発株式会社 営業
外村 伸三 氏 / 37歳
中央大学 経済学部卒

転職の経緯

今回の転職は2度目になります。



大学卒業後、一部上場の大手総合商社に入社し、鉄鋼部門に配属になりました。この会社は社長(現会長)のリーダーシップにより常に変化に対して先手を取り、厳しい経済環境も乗り越えています。今後も存続は間違いないだろうと思っています。



では、なぜ転職を考えたのか?

それは会社ではなく、私個人の存続を考えた時に不安があったからです。5年後、10年後の経済状況は不確定要素が大きく、例え会社が存続しても、私自身が必ずそこに所属しているかと言えば、決してそうとは言えない。何かの事情で会社から放り出された時に私はどうなるのか? そう考えた時に私自身の価値を高めなければ、これからの不透明な時代を生き抜く事はできない、逆に自分に市場価値があると認められれば家族と自分自身が幸せな人生を送ることができると思い至った訳です。



そこで、何をすべきかを色々と考えた結果、マネジメント能力を身に付けるという目標を設定し、最初の転職でコンサルティング会社に入社しました。



コンサルティング会社での仕事は若干物足りない部分もありましたが、得るものは非常に多く、この期間に自分の考え方を大きく変えることが出来たと思います。また、仕事においても常に考えることが要求されましたので、総合商社時代の自分が如何に甘かったのかを痛感させられた期間でもありました。



今回の転職は、総合商社・コンサルティング会社双方の経験を活かし、目標としていたマネジメント、職種としては経営企画や営業企画を希望しました。しかし、年齢的な問題もあり、実務経験を問われることが多く、転職活動は決して良いとは言えない状態で始まりました。

転職支援会社

前回の転職では自分で直接応募する形をとりましたが、今回は転職支援会社にお願いすることにしました。理由は転職専門誌、新聞広告などでは情報に限界があるのに対して、転職支援会社には多くの求人情報が集まるということ、またコンサルタントの方々に色々なアドバイスを頂けるだろうと考えたからです。



今回の転職では、全部で4社の転職支援会社に登録しました。大手2社の支援スタイルは似ており、転職コンサルタントと求人企業に対する営業担当者が分業しており、コンサルタントはまず転職希望者から、希望する職種・業種などをヒアリングし、自社の求人企業リストから「営業」「経営企画」などのキーワードで抽出した企業を紹介するというものでした。コンサルタントとの面接は初回のみであとはE-Mailを中心にした連絡のみ。初回面接では希望を聞くこと以外には特に何もありませんでした。



コンサルタントと営業担当者が分業をしているため、紹介して頂いた企業に応募すると「この企業は同業界での経験が必須条件でした」等のピントの外れた回答があり、応募する私としては、「なぜ紹介する時点で知らなかったの?」という疑問を持ってしまう対応もありました。



もう1社の転職支援会社は、コンサルタントと営業が兼務していました。大手企業でそれなりの地位にいた方々がコンサルタントをされており、その人脈の中から求人情報を収集されており、紹介して頂いた企業に面接に行くと、第一次面接の殆どのケースで役員クラスとなり、そういう意味では非常に頼もしい転職支援会社であると感じました。



しかし、問題点は大手企業を退職された後に、コンサルタントとしてのトレーニング等を受けておられない様で、気付きを与えてくれるようなアドバイスは特になく、また属人的な人脈に頼った営業であるため、紹介企業に偏りがあるように感じました。



最後にお会いしたのが(株)エリートネットワークでしたが、まず違ったのが、履歴書・職務経歴書の修正を依頼されたことでした。また、希望に対するヒアリングが他支援会社よりも深かったこと。例えば、私が「経営企画」という職種を希望しているという話しをしたところ「経営企画と言った場合に、思い浮かべる仕事は何ですか?3つ挙げて下さい」「それでしたら、外村さんが希望しているのは・・・と言うような仕事ですね」と「経営企画」という言葉に関する認識ギャップを生じさせないようなヒアリングをされました。



更に驚いたのは、私が「・・・という様な業種を希望」とお話ししたところ、コンサルタントの方から「はっきり言っていいですか?」という断りがあった後に、「外村さん、それは無理です!」ときっぱりと言われてしまったことです。その様なことは他のコンサルタントには言われた事はありませんでしたし、正直「なんだこの人は!」と心の中で叫びました(笑)。しかし、理由を聞くと「確かにその通りだな」と納得できるものでしたので、もっとこの方の話しを聞いてみようと思わせる内容でした(但し、そのまま完全に諦めさせるのではなく、チャレンジするなら、紹介するというフォローもきちんとありましたが)。



実際に紹介頂いた企業に応募してみて感じた他転職支援会社との一番の違いは、書類審査の通過率が高いこと。最初に書類をきちんと指導して頂いたからか、きちんとしたヒアリングの上で紹介して頂いた企業だからか、(株)エリートネットワークという紹介会社に対する求人依頼企業からの信頼が高いからか、はたまた偶然なのか理由は良く分かりませんが・・・・とにかく通過率が高かったのは事実です。



営業職をやっている方なら分かるかと思いますが、例えば新規顧客で契約数を増やそうと思うと、見込み顧客数を増やすか、営業の質を向上し、契約確率を上げるかということになります。そう言う意味では、(株)エリートネットワークは量は当然重視しているとは思いますが、それと同時に応募者に対するカウンセリングなどの質を上げることにより、より多くの方々に転職の機会を提供しているように感じました。

転職先企業について

今回の転職では最終的に2社の内定を頂きました。今回の転職先企業ともう1社は東証一部上場の専門商社でした。



どちらにするか最後に迷いましたが、将来性を主軸に考えた結果、今回の転職先企業に入社させて頂くことにしました。この会社は比較的社歴の短い会社ですが、市場規模、競合企業、そして自社の強み(独自のノウハウ等)を考えると間違いなく伸びるだろうと思えたからです。職種としては営業職で、当初希望していた経営企画、営業企画ではありませんが、新しい業界であり、別の見方をすれば、日々営業企画を考えている様なものであると思います。そういう意味では希望通りの仕事に就くことができたと思っておりますし、またこれまでの実務経験・知識を活かせる仕事であると思っております。



まだ内定を頂いたばかりで実際に仕事はしていませんが、非常に良い会社をご紹介頂いたことに本当に感謝しております。本当にありがとうございました。

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