本日現在:1196 転職体験記
No.56

事業立ち上げ実現に向けてのステップアップ

前職
戦略系コンサルティングファーム 
経営コンサルタント
現職
某大手情報出版会社 事業企画担当
三重野 亮太 氏 / 27歳
慶應義塾大学 総合政策学部卒

私個人の一体験に過ぎませんが、皆様の転職活動の一助となれば幸いです。

なりたい「自分」探し

私は自らのスキル向上を目指して、新卒直後にグローバルに展開する外資系消費財メーカーで3年間、その後、著名な外資系コンサルティングファームでおよそ2年半のキャリアを歩んで参りました。幸い、短い期間ながらも獲得したいスキルを身につけながら、新たな発見・学びの毎日で充実した日々を送ることができました。

一方、キャリアを形成する中で「本当になりたい自分は何だろうか?」「自分が今後ビジネスパーソン・ひいては一市民として大事にする要素は何か?」と日々の業務の中でふと考えるようになりました。スキルを研鑽するのみならず、それを活かして、どのような人生を自分が送ってゆきたいのか、という問いに対して、一言で申せば「プレーヤーとしてワクワクし続けたい」「自ら商人(あきんど)となって信頼を勝ち得て、人的ネットワークを形成して、夢である事業の立ち上げの実現に向けて進んで参りたい」、そのように次第に考えるようになったのが、2度目の転職に踏み出した理由でした。

ステップとしての「スペシャリスト」vs「商人」

自らの方向性は定まって参ったのですが、悩んだのが次のステップでした。つまり、信頼も人的ネットワークも無い私が今後の事業実現に必要な上記の要素を獲得するためには、特定スキルを更に磨いて「この分野と言えば三重野だ」と言われるようなスペシャリストを目指すか、細かなことにこだわらず、あらゆる問題に対してもスタンスの取れる器の大きな「商人」になるか、という選択です。

これまでスキル重視でキャリア形成してきた私にとって、スペシャリスト志向が性格的に極めてフィット感の高い、順当な考えであったのですが、一方、起業実現・経営者へのステップとして考えると、「商人」へのステップが頭で考えるとより良いのではないだろうか。要は、これまで経験のないステップに対するリターンとリスクをどのように自分の中で昇華すべきなのか、悩む日々が続いていました。

「商人」の道への舵取り

そんな最中、知人の紹介で(株)エリートネットワークのカウンセラーの松井さんにお会いさせて頂きました。失礼やもしれませんが、その方は一見したところではつかみ切れない独特の雰囲気をお持ちで、何をお考えなのか、あまり予測できない部分がありました。

が、しかし、そのカウンセラーの松井さんとの出会いが私の夢への後押しをして下さいました。「将来の方向性」を見出した上で「何は譲れないのか」を突き詰めて考えることの大切さ、「細かなことに拘らずに、捉えた大枠の方向性に向かって幅広に縁を探す」ことの大切さ、等の理解を深めさせて頂きました。特に、未体験ゾーンゆえに「商人」へのステップを躊躇していた私に対して、「不確定要素=リスクではない」「リスクは逃げた時に背中から襲ってくるもの」「大きな心で構えて、状況を飲み込めるかが大事」と腹の底から投げ掛けて下さった言葉が、私を「商人」へのステップを目指す大きな後押しとなったことは今でも鮮明に記憶に残っています。

(株)エリートネットワークの素晴らしいところは、他で散見されるような「はめ込み式」転職支援ではないところであると私は思います。クライアント企業の求人要件に、過去の経歴で合致する人を紹介する「はめ込み式」≒「転職者にとって低付加価値」業務ではなく、個々の転職者の「思い」「悩み」について率直な議論を交わし、かつ、これまでの紹介経験に基づく視座を元にアドバイスを下さる、そんなオーダーメイドの支援方法が、クライアントと転職者の双方の満足を創り出しているのだと、私は思います。時には意見が分かれ、議論させて頂いたことも多々ありましたが、度重なる「壁打ち」「すり合せ」を通じて議論が進化・深化し、より良い方向を見出せたことにより、現職の仕事を見つけることができたのだと思います。

転職希望者の皆様へ

唐突ですが、転職が全てを解決するとは毛頭思いません。「上司が嫌だから」と言って転職したところで、それは根治に至る解決策ではないのは明白でしょう。とは言え、物事を長期・短期の双方で眺めたりと、様々な視点で自分を見つめ、突き詰めて考えた上で自らの方向性の修正を感じるのであれば、私はそれをチャンスと捉え、自らリスクを取ってチャレンジされるべきだと思います。但し、あくまで悔いを残さぬよう、言い訳ができないようにとことん自分を追い詰めて見つめ直す「覚悟」「やり切り」が不可欠です。そのために、まずは自分で見つめ直し、その上で(株)エリートネットワークのスタッフの方と議論を重ねる事が大変有益だと思います。

そして、議論を経て自らの方向性が定まってきたならば、どうか腰をどっしりと据えて、採用先の面接等今後の状況に向き合って頂きたいと思います。私個人の考えとしては、あまり面接等の練習などせず、考え抜いた裸の自分を素直に表現できるような「肝の据わった自然体」を心掛けることと、目先の細かなことに振り回されず、「大局でモノを見る」「縁を大事にする」ことを心掛けること、この2つを念頭に置いて頂ければ、きっとより良い「自分探し」ができるものと信じております。

私も逃げ場がなくなるまで考え抜き、現在の職場を選択致しました以上、多少の辛さや悩みがあろうとも自分の方向性・縁を信じて楽しみながら頑張り抜いてゆく所存です。皆様もどうか、とことん悩み抜きながらも「己」を切り開き、より輝いてゆかれることを影ながら応援致しております。

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