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第2新卒の法人営業職、異業界への転職

第2新卒の法人営業職、異業界への転職

No.484
  • 現職

    外資系 大手医療機メーカー ドクター向け営業

  • 前職

    一部上場 総合印刷会社 法人営業

太田 広樹 氏 25歳 / 男性

学歴:日本大学 経済学部 産業経営学科 卒

業界が変革期だったこと、取引先業種が多い、一流上場企業と折衝が出来る との理由から大手の総合印刷会社へ入社。法人営業として2年半従事してきました。
2年半必死で営業をやってみて、全社的なスピード感の無さ、御用聞き中心の営業、商材に対する需要の無さ、を痛感しました。
入社当初より3年を目処に転職を考えていたのですが、より成長できる環境で営業をやりたいという気持ちが強くなり、2年目で転職を決意しました。

2年目の12月頃から大手人材紹介会社へ登録をし始めました。最終的に3社の紹介会社でカウンセリングを受けましたが、大手人材紹介会社はいずれもカウンセリングの時間が極端に短く、脈絡の無い求人を順に紹介してくるだけという印象を持ちました。結局、慣れの意味で2社ほど面接してからは活動しなくなりました。

しばらく現職で忙しい時期が続き、2011年の6月頃に転職活動を再開しました。インターネットで評判が良かった(株)エリートネットワーク社へお世話になることにしました。
担当の大木様とのカウンセリングでは、そもそも転職活動を行う必要が有るのか無いのかを確認する作業から始まりました。2時間ほどのカウンセリングで、自分自身の欲求として次のようなものがあることを分析して頂きました。

・ 自己成長
・ 専門性の必要な法人営業(商材)
・ 成果主義
・ 社会的需要がある

上記の結果から合致する業界として医療業界を紹介して頂きました。自分自身も以前から興味があった業界ということもあり、医療に絞っての転職活動をスタートすることにしました。

転職活動で重要だと感じたのは、カウンセラーとの信頼関係です。
特に仕事をしながら転職活動を行う場合、限られた時間・情報の中で選択をしていかなければならないです。最終的な決断をするのは自分自身ですが、カウンセラーの大木様には、こちらのスケジュールと要望を汲み取って頂き、その時々で最良の選択と情報を与えて頂いたと感じました。

大木様は最初から最後まで私のキャリアを真剣に考えて頂き、全力でサポートして下さいました。2ヶ月間の転職活動でしたが大変お世話になり、ありがとうございました。

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