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アパレルのEC担当から、一部上場大手流通業のEC担当へ

アパレルのEC担当から、一部上場大手流通業のEC担当へ

No.481
  • 現職

    一部上場 大手小売流通業 EC事業部

  • 前職

    中堅アパレルメーカー EC担当

前田 亮介 氏 28歳 / 男性

学歴:電気通信大学 電子工学部 電子工学科 卒

◆転職背景

自分が身を置く事業環境がマーケットインではなくプロダクトアウト型となっていた事により転職を決意しました。
前職ではレディースアパレルブランドのEC運営業務をしながらも、もっと業務領域を広げ、ブランディングや海外展開等、所属部署を超えて事業経営に関わっていく事と消費者を起点とした事業構築の必要性を感じ、「作ったものをどう売るか?」ではなく「売れるものをどう作るか?」という軸で次の仕事を探すべく(株)エリートネットワーク様を訪れました。

◆転職活動

(株)エリートネットワーク様独自の転職支援を受け、自分の転職理由に叶い、今迄のキャリアを生かしながら入社後の就業イメージが最大限膨らむ企業様と出会い、無事内定を頂く事が出来ました。
他の転職エージェントにも登録して転職活動を進めていたのですが、(株)エリートネットワーク様は求人を出していない企業様に私を売り込んで、求人を掘り出してまで私にマッチする企業様を紹介して下さり、非常に人間味のあるOne to Oneサービスという意味では他の転職エージェントには無い支援をして下さりました。

その後様々な企業様と面接をしていく中で自分の今後描くキャリアもどんどん明確になってきまして、当初の転職理由である「売れるものをどう作るか?」という事を自分で考えて、自分で決めて、自分で動くには、創生期にある事業のポジションに入るのが最も近道だと感じました。
この意向を軸にして、最終的に入社後自分が活躍出来るイメージをしっかりと持てる企業様に内定を貰い入社を決めました。

今振り返ると納得のいく転職活動のカギとなったのは以下2点でした。

1)自分のキャリアプランを明確にする
新卒の入社面接と違いこの部分はどの面接でも必ず聞かれる事でした。ここをはっきりさせると転職動機から転職先で入社後やりたい事等も固まってくるので、具体的に将来の自分を見据える事の重要性を再認識しました。

2)自分の特性、志向と高精度でマッチする求人に出会えるかどうか
どんなに有名企業でも、どんなに多くの求人を紹介されても、自分の特性や志向と合わないと中々応募にも踏み切れず、受けたとしても面接通過率も中々上がってきません。この辺をしっかり汲み取って精度の高い求人案件を紹介してくれる転職エージェントを利用する事も転職活動をスムーズに進める要因です。

本当に、お世話になり、ありがとうございました。

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