本日現在:1298 転職体験記
No.470

40歳女性、経営コンサルタントの転職

前職
大手コンサルティング会社 経営コンサルタント
現職
衣料・雑貨販売,飲食店運営会社 人事統括室 責任者
松永 澄子 氏 / 40歳
米国の大学 英語学部 卒
一橋大学 商学研究科卒
TOEIC 905点

[1] 不安を抱えつつも転職を決意

・私は7年弱のコンサルティング経験を経て、インターネット系のベンチャー企業で役員をしていましたが、リーマンショックのあおりを受け、資金繰りが悪化、大幅な人員整理を行うこととなり、その責任を取る形で辞任をしました。それ以降は、フリーランスで、知り合いを辿りながらコンサルティングで生計を立てるという生活でした。

・2年間のコンサルプロジェクトが終わりにさしかかった頃、やはりこれからも、一人ではなく、組織の一員として、主体的に会社やチームの成長に貢献していきたいと思うようになり、クライアントにそんなことを話していると、じゃあうちで働かない?とお声掛けを頂きました。とは言えプロジェクトとしてではなく、就職となると、業界としての自分の志向性など、迷うところもありました。そこで、まずは他の選択肢も探してみることを決意しました。

・しかしそこには、大きな不安もありました。それ迄に、私は3度の転職を経験し、年齢も40歳を迎えていました。到底「きれいな履歴書」とは言い難い私を、採用したいと思ってくれる会社なんていったいあるんだろうか?

・最初は、半信半疑で(株)エリートネットワークを訪れました。

[2] 最初で最後の砦としての(株)エリートネットワーク

・転職を決めた時点で、(株)エリートネットワークさん以外は選択肢として考えていませんでした。

・ベンチャー企業で役員をやっていた頃、私は採用責任者として複数のエージェントの方に欲しい人材のスペックを挙げて募集のお願いをしており、(株)エリートネットワーク以外の他社からは、文字通りスペックに沿った人材が集められました。

・しかし、(株)エリートネットワークの動きだけは全く違いました。数日後、担当の杉本さんからご提案があった人材は、こちらが提示したスペックとは全く違う人材、にも拘わらず自信満々で「とりあえず、是非、会ってみて下さい」とのことでした。面談してみると、杉本さんの自信の裏付けがすぐに判りました。スペックにこそ合致してはいませんでしたが、採用側の業務内容、社風等を考慮すると、極めてポテンシャルの高い人材と判断できる人材でした。そして一刻も早く、その人材確保に走るべくプロセスを進めたのを覚えています。

・後から後日談として前職のコンサルティングファームの担当者ともこのエピソードを話しましたが、やはりそこでも「杉本さんは他社とは全然違う」という話になっているとのことでした。

・その時の経験から、(株)エリートネットワークは、単にスペックとスペックの無機質なマッチングの場ではなく、人材のプロとして、企業側が発したメッセージの背後にあるニーズを読み解き、企業にとって本質的に必要な人材像を理解した上で、企業と候補者とを有機的に組み合わせ、提案してくれる場なのだと認識していました。

・このことは、転職する側の立場にたってみても、勿論付加価値の高い場になることは言う迄もありません。まして、今回の私のような、「美しくない履歴書」の人が転職するとなったら、スペックのみに基づくデジタル・マッチングでは全く勝ち目がないことは明らかです。そこに、意味を付加して下さる第3者の後押しがなければ、スタートラインにすら立てないと思った訳です。

・杉本さんにお願いしてもダメと言われたら諦めがつく。そんな思いでスタートしたのが今回の就活でした。

[3] 「美しくない履歴書」で勝ち取った内定

・活動は通常のエージェント同様、カウンセリングからスタートしました。しかし、中身はおそらく大きく違うと思います。最初のカウンセリングは3時間程度、履歴書を基に、その裏側にある背景、そこで何を考え、なぜそれを選び、なぜ辞めたのかといったところを紐解く作業が延々と続きます。時には履歴書の枠も超え、人生や世の中に対する考え方について、じっくり話していきます。

・その際には、杉本さんご自身も心を開いて、色々お話下さるので、リラックスして、むしろ、あっという間に時間が過ぎる感じで終了しました。

・ここでの超In-Depthなヒアリングが、候補者の人生観、職業観、価値観の理解に繋がり、単なる履歴書という「足跡」だけでは判らない「生き様の理解」に繋がり、それを踏まえて、何ができるのか、何をしたいのかというWillの確認、または、プロの観点から、こんなこともできるんじゃないか、といったご提案に繋がったのだと思います。

・また、私個人としても、ここでとことん自分自身を内省し、自分との対話を重ね、過去と今後を紐付ける作業をするきっかけになったということが、何よりも面接対策として非常に役に立ったと思います。

・私の場合、2社ご紹介頂きましたが、いずれにおいても、単に求人票レベルのマッチングではなく、企業の業務内容、そこで求められるスキル/スタンス/コミュニケーションスタイル/カルチャー等詳細を考慮して頂いた上でのご紹介であり、極めてフィット感の高い案件だったと確信しています。

・面談の前後も常に細かくフォロー頂きました。面談前には応援のメール、終わったらフォローの電話と、平日は夜の遅くまで土日であっても時間を惜しまず快く対応して下さいました。

・こうして、事前事後のきめ細やかなバックアップ体制に支えられ、結果的に、2社とも極めてスムーズに面接を通過することができたように思います。

・そして、最終的には自分のやりたいことがとことん追求できそうなところ、それを本気でやりたいと思っている上司/仲間がいそうなところ、という観点で決めました。

[4] やはり「どこで働くか」より「どう働くか」にこだわり続けたい

・今回の転職活動を通じて、転職は是か非か、最終的に何をすべきか、考えることも色々とありましたが、やはり改めて感じたのは、転職すべきかどうか、ということではなく、今の自分が、組織やお客様にとって掛け替えのない存在たり得ているのか、そのための努力を怠っていないかということでした。

・これからの日本がどうなるのか、政治が、会社がどうなっていくのか正直私にはよく判りません。ただ、転職活動をしながら考えたことは、やはり国や政治や、会社やブランドに頼るのではなく、個人としての能力/資質を高め、どんな時代でも、どんな年齢でも生きていける、強い自分作りをする、転職がそのための手段としてふさわしいのであればする。それだけだということです。

・だから私は、これから45歳、50歳と年齢を重ねても価値が劣化しない人材であり続けるために、自分の所属する組織、会社、お客様に対して、掛け替えのない存在となれるよう、チャレンジし続けていきたいと思っています。

・転職カウンセラーの杉本さんが追求されようとしている人材紹介サービスのあり方というのは、このような人材に対してチャンスを与えてくれる場であったように感じました。

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