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臨床開発技術者、入社半年での、再転職活動

臨床開発技術者、入社半年での、再転職活動

No.392
  • 現職

    自社開発のITツールを持つ臨床開発会社  データマネジメント担当

  • 前職

    外資系製薬会社 臨床データ解析部

    臨床開発受託会社 臨床開発部データベース管理 

塚田 孝洋 氏 39歳 / 男性

学歴:杏林大学 保健学部 臨床検査技術学科 卒

前職に入社して半年、私はその会社を退職する決断を致しました。転職したばかりで、すぐに転職をする事は、リスクが高いことだと承知していました。しかし、『それでも』と思わせることがその会社にはありました。


その後すぐに、大手数社の転職サイトに登録しました。並行して、履歴書、職務経歴書の準備も進めました。しかし、書類を出しても、なかなか面接に辿り着くことは出来なく、厳しい転職状況である事を身にしみて感じていた所、ある転職サイトから紹介されたのが、(株)エリートネットワーク様を含む数社でした。


担当の転職カウンセラーの大木様と初めて御会いしたのは、紹介された他社全てと話をした後でした。大木様とのカウンセリングの中で他社と大きく違っていたことは、求人ありきの企業の紹介ではなく、私のこれまでの経験を活かせるという軸で企業をご紹介頂いた事でした。その頃、他社から紹介された会社は、いずれも似たようなものが多く、正直、うんざりしていました。しかし、大木様からご紹介頂いた会社の求人案件は私の希望を汲み取って頂いた内容でした。


そのご紹介頂いた企業の中で心を動かされた会社が数社ありました。その数社の情報について、大木様はポジティブなものからネガティブなものまで、『包み隠さず』話して下さいました。また、その会社を志望する方々はどういう考え方を持っている方かという事もお伺いし、その数社に応募をする決断をしました。


数日後、その中の一社(現在、お世話になっている会社です)から書類選考通過の連絡を頂きました。それまでに頂いたアドバイス、そして面接前に新たに教えて頂いた情報をもとに、面接の準備を始めました。ホームページを閲覧し、そこで感じた疑問点、確認したい事項をまとめました。それを持って面接に臨みました。思っていた以上に、面接はスムーズに進みました。面接官の方は、転職カウンセラーの大木様からの事前のお話で伺っていた通りの方で、さほど緊張することなくお話をすることが出来ました。
また事前に、確認事項や質問事項を入念に準備していた為、面接で生じた疑問点もスムーズに面接官の方に尋ねる事ができ、私なりに深く理解できるまでお話を聞くことが出来ました。これも大木様に事前準備を促して頂いた御陰です。


また、面接後に、先方にフォローの電話を入れて頂けたことも感謝しています。


現在は、遣り甲斐のある仕事を、意欲のあるスタッフと共に行っています。充実した日々を手に入れられ、(株)エリートネットワーク様には感謝しております。

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