本日現在:1297 転職体験記
No.241

44歳、自動車部品から、異業種への転職活動

前職
一部上場 自動車部品製造会社
経営企画マネージャー
現職
一部上場 精密機器製造会社
購買企画グループマネージャー
木下 靖 氏 / 44歳
慶応義塾大学 経済学部 卒
産能大学 大学院 経営情報学研究科(MBA) 卒

人材紹介会社とのきっかけ

昨年の夏以降、自宅や勤務先にスカウトと名乗る怪しい電話、或いはダイレクトメールなど何度となく頂くような状況が続き、いくら07年問題といえども、私ごときにお声が掛かるはずがないと思ってしばらく無視していました。

9月頃、「近くまで来ています」と最寄りの駅からの電話、仕方無しに駅前の喫茶店で待ち合わせということで会うことになりました。社名こそ聞いたことはありませんでしたが、きっちとしたスーツに嫌味のない態度。こちらは普段着で怪訝そうな対応という妙な雰囲気で話は始まりました。私の学歴や経歴など怖いくらいに調べ上げてきており、雑談を交えながらの面接という雰囲気になっていきました。

話の内容は、ある企業が面談したいという。確かにブランド企業で、相応のポジションや大幅アップが見込める年収は魅力的でしたが、今ただちに転職しようとは思ってもいなかったこと、案件として業界・職種がややアンマッチであることや、正式な面談を前に自らの経歴書を作成して欲しいと渡された書類の多さに煩わしさを感じ、「考えさせて欲しい」ということでその場は引き取ってもらいました。その後幾度か打診がありましたが、結局お断りすることにしましたが、その後も別の紹介会社から同じようなアプローチを受け、実は自分は今の職種に満足しようとしていただけであって、本当にやりたい仕事ではないということに気付きました。どのようなルートか分からないが、少なくとも今の会社よりも自分を高く評価し、買ってくれる会社があるのだという事実。

このことは、私にとって「転職」という思いにシフトさせるのに、そう時間は掛かりませんでしたが、果たして自分が本当にやりたい職種に就けるのだろうか?しかも今より会社の規模も年収も落としたくないという条件付きでした。問題は44歳という年齢と今度で5回目という転職回数の多さでした。

(株)エリートネットワーク殿との出会い

そんな悩みを転職活動中だった知人に打ち明けたところ、先ずは人材バンクや人材紹介会社に登録することから始まるのであって、自分で動いても極めて確率が低いという指摘を受け、早速登録をすることにしました。

ところが、いざネットから登録の段階になると、物凄い種類の紹介会社があって、どこをどう選んで登録したらいいのかさっぱり分からなくなりました。この旨、知人に助けを求めると、躊躇いもなく真面目に仲介してくれるところとそうでないところがあるということで、最終的に絞り込んでくれた5社にエントリーしました。そのうち3社から翌日コンタクトを取ってきました。在職中の都合から日程をまとめて面談を受けることにしました。
時系列的に最後となったのが(株)エリートネットワーク殿でしたが、他社と比べて面談が実に真剣で、既に紹介案件候補も用意されていました。カウンセラーの岩川様のお人柄もあるのでしょうが、面談ではたっぷり時間をかけて人となりを探り、私に見合った企業を直ちに抽出してくれました。もちろん、転職の希望条件を満たした上での紹介案件ですから、当方としても言うことはありません。このマッチングの精度の高さとスピードは他社の追随を許しませんでした。実際他社では、2次面接に進んだ頃になって、ようやく案件が紹介されてきたという状況で、しかも乗る気のしない案件ばかり・・・・・。

これ以降、(株)エリートネットワーク殿1本に絞り込んだのは言うまでもありません。とにかく、就業中の身にあって、たびたび休暇は取得できませんから、確度の高い案件を素早く紹介して頂けることは非常に助かりました。

ベスト・マッチング

結局、私の転職先は面談初日に紹介された企業になりました。最初は同業界での転職しか考えていなかったので同業種に拘りましたが、これが意外にも厳しい状況で思い通りにはいきませんでした。

紹介頂いた企業との面接が進む内に、同業種への拘りより異業種での挑戦に向かっている自分に気付きました。会社、職種、年収は最初から条件通りの設定を頂いていたので、とにかく話は早かったと思います。ベスト・マッチにして1ヶ月半で内定を獲得することができました。クライアント企業の求める人材像と私の経験・志向性が高度にマッチングした結果の採用決定でした。(株)エリートネットワーク殿は、企業と登録者とのお互いの相性や価値観を重視し、最適なマッチングを常に考えて下さっていたでしょう。
ただ、内定が決定した後、意外にも面倒なのが条件のFIXでしょう。ポジションと年収はもとより、通勤手段や入社後の条件など決めてもらわなければならないことが多いものです。

ただ、これが面談時に聞き逃したことやあまりにも細かいことについては案外尋ねにくいことがあります。入社してから話が違うということは極力避けなければならない訳で、そうした相談にも随時乗って頂くとともに企業との交渉もきっちりやって頂きました。

これより、気分もクリアになり、家内にはもちろんのこと勤務先にも翻意なき退職に向けて速やかに手続きに入ることができました。

円満退職に向けて

私が一番苦労したのは、退職手続きでした。スカウト入社した背景があり、退職を宣言してからというもの連日慰留面談が続き、心身ともに疲労してしまいました。

そんな時の唯一の相談相手が(株)エリートネットワークのカウンセラー岩川様でした。これは精神的に助かりました。何とか辞めさせないようにあの手この手でチームワークを組んでやってくるので、情に訴えてくるパターン、食事やお酒に誘われるパターンと色々ありました。想像以上にパワーを使います。結局、とどめは転職先企業への入社日確定でしょうか。

さすがに慰留は止みましたが、今度は引き継ぎです。在職中の担当分と新任者への引継ぎですからとにかく忙しい訳です。やはり、引継ぎには最低1ヶ月は掛かるものとみてよいでしょう。できるならば、年末までに内定を取り、1月に退職願いを申し出て、2月中までに全て慰留をかわし、3月に引継ぎ完了という計画がよいと思います。

確かに法的には2週間であり、勤務先の社内規定では1ヶ月とありますが、世の中は意外に狭いもので、どこでどうビジネスの関係ができるか分かりません。やはり期間だけではなく、人と人との感情が関わるところ大であります。よって、私の反省を含めて、円満退職に向けては早め早めの準備が必要だと思います。それには、自らの転職計画と思いをカウンセラーの方と共有し、ベスト・マッチングを図ること、そして勤務先の上長にはできるだけ早めに意思を伝えておく配慮が必要ではないでしょうか。

このように、私の場合は内定取得後に及んでまでも(株)エリートネットワーク殿にお世話になってしまいました。ご担当頂いたカウンセラーの岩川様、本当にお世話になりました。

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