本日現在:1298 転職体験記
No.213

1000人以上の採用面接経験者の『経歴書の書き方』

前職
食品メーカー 人事部
現職
信託銀行 人事部
大間知 公一 氏 / 40歳
一橋大学 経済学部卒

40歳での転職。活動期間の長期化を覚悟した

40歳にしての転職がうまくいくか否か? 転職を思い立った当初は正直言って長期化を覚悟しました。 景気が上向いているとは言え、私のキャリアを冷静に分析すると、そう簡単に面接まで進める企業はないだろうと思いました。と言うのも、前回の転職が、営業職から人事マンへのキャリアチェンジを目指したものであり、現在の40歳の時点で、人事マンとしての経験がたった4年半しかなかったからです。

まずは職務経歴書の書き直しから

(株)エリートネットワークの担当カウンセラーの高橋さんからは、面接官にとって分かり易い職務経歴書の書き方を徹底的に指導して頂きました。私自身、中途・新卒の採用面接を1,000人以上行ってきた経験上、職歴書の書き方についてある程度の自負を持っているつもりでしたが、大幅な書き直しをアドバイスされました。その時、自分の中の「経歴書の鉄則」のようなものを思い起こしました。「万人受けする経歴書などそもそも存在しない。自分と相性の良い企業が見たときに、『この人物と一度会ってみたい。もっと話を聞いてみたい』と感じてもらえる経歴書にすれば、それで十分」という鉄則です。つまり、肩肘張らずに、自分らしさを表現する、その代わり、自分らしさが相手に容易に分かってもらえるような、見出し・使用語句と言い回し・理由づけ・経験した職務内容とその深さについてのそれぞれの表現方法を工夫するべきでしょう。

書類選考で落ちても決して焦らない

私の場合は、人事という職種柄、業種の限定をしないで企業探しを始めました。(株)エリートネットワークのカウンセラーの高橋さんからは、結構数多くの企業に私の書類を持って行って頂いた様ですが、やはり半分は書類選考落ちでした。しかし、私の場合は決して焦ったり、へこんだりしませんでした。むしろ、あの経歴書を見て興味を感じてくれなかったのなら、万が一私がそこに入社出来たとしても、後々、お互い決してハッピーにはなれないはず、元もと縁の無い企業だったのだ、と本気で思っていました。

担当の方と二人三脚。 遠慮なく、言い合える関係

一方、書類選考が少しずつ通過し始めた時、(株)エリートネットワークの担当の方に、「通過したうちの1社には、殆ど興味を持てません。面接も遠慮したい。」と言ったことがありました。その時の返事が、「ぜいたくを言ってはいけません。あなたに合っていない企業は元から紹介していません。そんなことは、面接を受ける企業全部から内定をもらってから仰って下さい」というものでした。この時点から、私と(株)エリートネットワークさんとの二人三脚が上手くいき始めた様に思います。私も(株)エリートネットワークさんに遠慮をしなくなり、他人材紹介会社HPやインターネット求人サイトでの求人情報を見て、「この求人企業はどんな会社ですか?(株)エリートネットワークさんではこの企業の案件は取り扱っていないのですか?」と聞いたことも数回ありました。この質問に対しても、「当社でも求人を預かっていますが、このような理由であなたにはお薦めしていませんよ」と明快に答えて下さいました。(株)エリートネットワークの担当カウンセラーの方は、私達の人生の岐路である転職活動のパートナーであり、ブレーンです。遠慮は禁物です。どんどん質問し、じゃんじゃん活用しましょう。

面接は予想に反して、スムーズに進行

私の転職活動は、当初の予想とは全く正反対で、1ヶ月半という短期間で終わってしまいました。
本当に私にピッタリくる企業を紹介して頂き、1次、2次、最終と、トントンと面接が進み、内定を頂けました。また他社も並行して進め、運良く内定を頂けたり、次が最終面接です、という企業も複数ありました。しかし、時間と距離の制約もあり、私としてもその企業で十分納得出来たので、転職活動を終了しました。

●成功の理由は、(株)エリートネットワークさんのアドバイスを素直に取り入れ実践してみたこと

面接を前にして、(株)エリートネットワークさんから頂いたアドバイスは、「その企業のHPなどを熟読し、質問事項を用意して面接に臨んで下さい。1時間でも質問し続けられるようにたくさん考えてみて下さい」というものでした。このアドバイスを、私は次のように読み替えて、実際の面接で実践してみました。即ち、①その企業を業界他社と比べた時の強み・弱み、及び課題を私なりに分析してみて、それが正しいか間違っているか、そしてその理由を面接官の方に説明してもらう。 ②その企業が今後目指すべき事業の方向性や、まだ取り込めていない消費者層とその対策、などを業界素人の自分なりに仮説を立て、面接官にぶつけてみる、というものです。①と②を実践するためには、各社のHPを読みこんで意味が分からない語句をどんどん調べていく作業が必要であり、結構大変でした。特に私の場合は、面接を受けた企業が未経験の業界ばかりでしたので、準備に時間もかかりました。しかし、この一連の準備作業を行っている最中に、私が受けようとしている求人の背景が完全に理解出来て「腹に落ちた」時、心から余裕を持ってその企業の面接に臨める気分になったことを覚えています。その結果、面接官の期待していること・知りたいこと ・ 事前に提出した私の経歴書 ・ 私がその企業に今後どんな貢献が出来ると自分なりに確信しているのか の3点が事前に自分の中でつながり、納得の出来た企業との面接は、極めて上手く運びました。

今後の方向性

入社予定の企業からは、まずは、私の一番の得意分野である採用面で成果を出して欲しいと言われています。そのためには、業界についての知識、もっと言いますと、中途採用面接を行う者が当然知っているべき業界の用語、及び募集職種に関する業務遂行上の専門知識について、知りませんではお話になりませんので、週末の時間を使って少しずつですが勉強(!?)しているところです。また、自分の面接の過程で聞く事が出来た「その企業の人事面での課題」を解決出来るスキルを磨くべく、準備を進めています。
(株)エリートネットワークさんからとても良いご縁を作って頂き、良い環境を与えてもらった訳ですから、今回の転職を、実りあるものに出来るか否かは、あとは自分の心構えと行動次第だと思っています。


転職活動では、作戦を立て、焦らず、へこまず、自分らしさを失わないこと。そして最良のパートナーを見つけて二人三脚で進むこと。私の場合の良きパートナーは(株)エリートネットワークの担当カウンセラーの高橋さんでした。ありがとうございました。

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