本日現在:1223 転職体験記
No.21

飛び出すもリスク、残るもリスク。41歳の決断。

前職
大手生命保険会社 不動産鑑定士・証券アナリスト
現職
企業向け不動産総合サービス会社 法人向け不動産サービスの企画・推進業務
佐藤 徳夫 氏 / 41歳

転職の決心

 私が転職を考えた背景には、大きく次の3つのことがありました。
 一つ目は、生命保険業界自体が多額の逆ザヤを抱えるとともに保険販売が低迷している中で、勤務先の会社は、他社との比較でも相対的に劣位のポジションにあり、会社の将来性・業務の発展性の面で閉塞感を感じていたこと。すなわち、今後当面は、業務・人・組織等いずれをとってもシュリンクしていく一方であり、自分の専門分野である不動産や証券投資の知識を活かしたダイナミックな業務に携われる可能性に乏しい、と考えざるを得ない状態になっていたことです。
 二つ目に、41才という年齢ですが、平均余命を考えると丁度人生の半分を生きてきたと言え、また平均的なサラリーマンの会社生活の半分を経てきたと言える年齢です。これからの後半人生において、培ってきた経験や知識を今までの延長線上で切り売りするような管理職で終わってしまうのでなく、新たな活躍のフィールドを求め、ダイナミックに仕事を行いたいという気持ちが、転職は35才までが限度という常識(?)を打ち破って、自分の中でどんどん盛り上がってきたことが揚げられます。
 三つ目は、これは社内的なタイミングの問題ですが、会社のいわゆる早期退職優遇制度の適用条件に年齢がギリギリで達し、これを利用できるようになったことです。割増退職金をもらえると共に、失業保険関係で種々の優遇措置も受けることができました。

転職活動の入り口

 自力もしくは知人からの紹介で、求人先を探し求めるのは極めて困難であるため、やはりプロである人材紹介会社の斡旋を受けることを強くお勧めします。もっとも、こうしたエージェントにはそれぞれ特色やクセがあることから、優れたエージェントを利用することが実は転職成功の重要な要素であると実感しています。私は、いくつものエージェントに登録しましたが、こちらと一度も会わずに一方的に話を進めていってしまうところもあれば、希望条件とかけ離れた転職先を平気で紹介してくるところ、雇用マーケットの厳しさだけを強調し、親身に紹介してくれているとはとても思えないところなど、様々でした。
 私が考える優れたエージェントの条件は、限られた時間の中であるにしても、まず転職希望者と面談を行い、履歴書・職務経歴書ではわかりにくいところの職能の確認、希望条件(アローアンス)の確認、更には、転職に対する取組姿勢、人となりなど、いわば全人格的な把握を行ってくれ、それぞれのステージに応じた適切なアドバイスを親身になって行ってくれるかどうかに尽きると思います。そうでないエージェントは、言葉は悪いですが、求人情報を横から横へ流す単なる斡旋屋に過ぎません。
 私が利用したいくつものエージェントの中で、その条件に合致したのは、(株)エリートネットワークさんだけでした。紹介して頂いた企業の質や自分へのフィットの度合いという点で、明確に結果に差が現れました。また、私が面接を受けた複数の企業の採用担当者も、「エリートネットワークさんから紹介される方は、当社が丁度求めている技能・能力を持った人で、かつ人物的にも当社にフィットする方が多いんだよね。」とお話になるのをお聞きしました。
 何度も書類選考や面接で落ちましたが、今考えれば、そのことを本当に残念と思ったのは、(株)エリートネットワークさんからご紹介頂いた企業をたまたま落ちてしまった時の、数回だけだったように思います。転職の最終決断、早期退職優遇制度への応募の決断、内定期間の延長など、重要な岐路で相談し、親身になって適切なアドバイスを頂いたのも、結局は㈱エリートネットワークさんだけでした。いつでも丁寧に相談を聞いて下さり、プロとしてのポイントを付いたアドバイスを頂くことができました。
 転職活動を振り返って、結果として最終的に一番いい会社に決めることが出来たと思っています。これも(株)エリートネットワークさんをメイン・エージェントとさせて頂いたことによるものと心から感謝しております。

面接

 面接に臨む心構えとして常に持っていたのは、基本的には、ありのままの自分の姿を正直に出し、それを見てもらうということでした。そうすることによって、企業サイドに自社にフィットする人間かどうかを、ありのままに判断して頂くとともに、こちらサイドもありのままの自分に対する企業の反応を見て相性を推し量るといったことが可能となります。もっとも、当然自己アピールは行うことが必要であり、その部分は多少自慢話しっぽくなりはしますが、それが真実である限り、相手にもご理解頂けるもののようです。
 とにかく、面接の結果のオファー条件が満足いくものであれば、あとは相性です。相性がいいなと思えるようでなければ、入社してから変に苦労するのではないかと思います。相性とはファジーな言葉ですが、転職活動においては、業績や業容などの数字面では読み取れないもの、面接相手やオフィスが醸し出す雰囲気から、何かを本能的に読み取る人間の力、言うならば人間の第六感というものは決して侮れないと思います。その相性まで、(株)エリートネットワークさんは把握し考慮に入れておられるようで、この点も本当に脱帽でした。

最後に

 転職を迷っておられる方に向けて一言。各人が置かれた環境は様々でしょうが、結局は、今飛び出さなかったことで、今行動を起こさなかったことで、一生後悔することにならないようにということではないでしょうか。
 今の世の中、飛び出すもリスク、残るもリスクです。オウン・リスクで決断するしかありません。じっくり考えて決断した後は、腹をくくって自信を持って、よいエージェントの力を借り、貪欲に転職活動の荒波を乗り切りましょう。ちなみに、私は転職活動が楽しかったです。もちろん厳しいこともありましたが、違った平野が視界に広がってきて楽しくワクワク感じていることが多かったです。
 最後に、(株)エリートネットワークの松井社長から教えて頂いた言葉です。「リスクを自ら進んで求める者からは、リスクは逃げていく。」今後もこの心意気で頑張っていきたいと思っています。

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