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飲食店の店舗開発職から、不動産業界での店舗開発職へ

飲食店の店舗開発職から、不動産業界での店舗開発職へ

No.177
  • 現職

    外資系事業用不動産コンサルティング会社 
    店舗開発担当

  • 前職

    総合商社系店舗経営コンサルティング会社

小鹿 健太郎 氏 32歳 / 男性

学歴:私立大学 経済学部卒

転職体験記

大学卒業後、飲食店に7年間在籍。店長、エリアマネージャー、社長室、新店舗オープン、店舗開発等現場から本部までの業務をひと通り経験。

退職の経緯

新店舗の開発部部長として、また、会社の中心的なメンバーとして首都圏の出店戦略、店舗開発業務、社内の人員計画等の会社運営全般の業務に就いていましたが、社内の数名のメンバーと共に独立を決意し退職しました。

退職後

同時に退職したメンバーと新規事業の準備を九州にて開始しましたが、身内から期間限定で海外での仕事の依頼を受け、半年間手伝いました。
帰国後には、九州にて共に退職したメンバーの事業は立ち上がっており、誘いを受けましたが、再度、東京で挑戦したいと強く思ったため、誘いを断り上京しました。

初めての転職活動

まず、人材紹介会社数社に登録後、カウンセリング、求人の紹介を受けました。
希望は、今までの経験が生かせる店舗開発職、もしくは店舗物件を扱う不動産業界の法人営業。
いくつかの面接を進めている時に、たまたま(株)エリートネットワークのホームページを見つけ早速登録、ご担当の杉本さんにカウンセリングを受け、数社紹介頂きました。
その時、他の紹介会社とは違うなと感じました。
まず、今までの経験と今後の希望をじっくり聞いて頂き、自分では気付かないようなことを客観的にはっきりアドバイスして頂いた事。
そして、カウンセラーの杉本さんご自身が採用企業と直接お話をしているため、ホームページや資料等では見えない部分を細かく理解されており、分かり易く説明して頂いた事。
なぜ、自分に紹介するのかを明確に説明して頂ける事。
全てにおいて対応が非常に迅速である事。
上記のような対応をして頂けることにより、求職者と採用企業にミスマッチが無いように心掛けられているのが分かり、大変信用できるなと率直に思いました。
しかし、カウンセラーの杉本さんからご紹介頂いた企業を検討中に、他で進めていた企業から内定を頂きその会社へ入社しました。

活動中

2回の転職活動で、残念ながら不採用になった企業もありましたし、面接を受けて採否が出る前に、自分から辞退させて頂くこともありました。
最初は、落ち込むこともありましたが、必ず自分に合う企業があると信じて、気持ちを切替えるよう心掛けていました。
実際、応募した企業や面接官との相性という部分がとても重要であるというように感じてもいました。

最後に

現在、入社してまだ数日ですが、お陰で前回のような不安等無く過ごせています。もちろん、日々勉強の毎日ですが、とても充実しています。
資格取得のために、学校へも通い始めました。
今の新鮮な気持ちを忘れずこの先、頑張っていきたいと思います。

私の経験や考え方を十分に理解して頂き、内定まで一貫してフォローして頂いたカウンセラーの杉本さんには本当に感謝しています。ありがとうございました。

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