本日現在:1014 転職体験記

No.977
女性弁護士 (67期) 、法律事務所から、銀行のコンプラに
前職
法律事務所 (一般民事) 弁護士
現職
銀行 コンプライアンス部 企業内弁護士
陸奥 多恵子 氏 / 31歳
早稲田大学 法学部 卒
私立大学 法科大学院 修了
第67期 司法修習
TOEIC800点

1 転職活動を始めたきっかけ

今回、私は社内弁護士を目指し転職活動を行いました。
私が転職活動を始めた理由は、以下の3つです。
1つめは、前職は一般民事案件中心で、かつ、経験できる案件の種類が限定されており、企業法務の幅広い経験を積みたいと考えたからです。特に、前職は国内案件のみ取り扱っていましたが、できれば英語に触れることのできる仕事がしたいという希望がありました。

2つめは、前職の事務所では、独立志望の弁護士も一定数おり、組織として一枚岩になって将来のために何かをやるといったことを実現するのが難しいと感じており、性に合わないと感じていたからです。

3つめは、夫が会社員 (金融業界) で、コンプライアンス部で仕事をしており、会社内の仕事の方がおもしろそうだと感じたからです。したがって、今回の転職活動にあたっては、金融業界をメインに活動を行いました。

2 私の転職活動の流れ

(1)転職エージェントへの登録
私は、夫が外資系金融のコンプライアンス部に所属していたため、就職する際にどのように活動をしたのかを聞き、エージェントを利用すると良いというのを知りました。
そこで、インターネットで転職エージェントを探し、まず、弁護士の転職に強いとされている専門エージェントA社に登録しました。
そして、まずは話だけ聞きに行き、法律事務所から会社に転職する場合の大まかなスケジュールを教えてもらい、準備に入ることにしました。

(2)履歴書・職務経歴書の作成
書式は、エージェントの方から頂いて、作成しました。
まず、履歴書についてですが、私は、弁護士経験は2年程度と浅かったので、司法修習生時代に就職活動の時に作成した履歴書をもとに、転職関係の書籍を参考に作成しました。
次に、職務経歴書は、インターネット上の情報や書籍を参考にしつつ、夫に添削してもらい、作成しました。
職務経歴書を作成する際には、客観的にみてアピールになる部分を強調すること、仕事内容をわかり易く具体的に書くことに気を付けました。夫に内容を確認してもらっていて感じたのですが、一般的に会社内で法務関係の仕事をしている方は、企業法務以外の弁護士の仕事内容はあまり詳しく知らない場合もあるので、弁護士ではない人に見てもらって、きちんと伝わる内容にすることが重要だと思います。

(3)転職活動の開始 (複数のエージェントへの登録)
夫から、毛色の違う複数のエージェントに登録してみて、まずは話をしてみると良いというアドバイスを受け、弁護士の転職に強いとされている専門エージェント3社 (エリートネットワーク含む)、大手エージェント2社の合計5社に登録をし、面談をすることにしました。

(4)メインで利用するエージェントの決定
面談をする中で、エリートネットワークの転職カウンセラーの横関さんは、持っておられる求人案件の質も量も、人柄も、弁護士の転職活動や私の志向に対する理解も、アドバイスの適切さもダントツでした。
大手エージェントは、情報量や面接対策、案件の豊富さという点は良いのですが、一人一人の転職者に対する理解度には疑問符がつき、私にとって転職というのは人生の一大事なので、一番深く私を理解してくれ、信頼が置けた横関さんに任せたいと思いました。
また、エリートネットワークは、他社と異なり、実際に日々企業とやりとりをしている人が転職者とカウンセリングをして支援にあたってくれるので、企業側とのミスマッチの心配が少ないという点も、良かったです。
実際に活動を始めてからも、横関さんは、必要な情報を必要な時に出してくれますし、レスポンスも一番速く、何一つ不満に思う点はありませんでした。
以上の理由から、私はメインとしてエリートネットワークを利用することにしました。

(5)応募開始
横関さんと面談をさせて頂いた際に、他エージェントさんでは紹介してもらえなかったような素晴らしい求人案件を沢山紹介してもらえました。
できれば金融業界で、という希望はありましたが、企業法務の経験らしい経験がなく自信満々というわけにはいきませんでしたし、どの程度書類が通るものなのか全く掴めなかったので、はじめは業界だけではなく、仕事内容 (幅広い経験が積めるか) を重視して、いくつか応募してみました。
その後、書類選考の合否を頂く中で、「この会社が一番良いけど、書類、きっと通らないだろうな。」と思っていた某銀行から、横関さんを通して書類選考通過の連絡があり、非常に驚きました。

(6)面接へ
私は、一番入りたい会社の面接に行くことができるということで、同社を最優先させ、限られた時間の中でなし得る対策は全て行って挑みました。
まず、面接セミナーに行き、ホームページ (特に、新卒採用サイトや、募集部門の仕事内容に関わる部分) に目を通し、会社が運営している施設に実際に足を運び、会社が出しているレポートや有価証券報告書を頭に叩き入れ、夫に面接官役をやってもらって何度も面接の練習をし、同系列の会社に勤める親戚に話を聞き、会社に関わる昨今のニュースをチェックして一次面接に臨みました。
その結果、熱意が伝わったのか、一次面接通過の連絡が来ました。
二次面接では、一次面接よりも更に進歩していなくてはならないと考えた私は、二次面接をして頂く部門の方々の仕事内容を詳細に把握するべく、会社が出している書籍を購入して読み、同部門の方が書いた内容を頭に入れて二次面接に臨みました。
すると、また熱意が伝わったようで、二次面接通過の連絡が来ました。

(7)内定
その後はとんとん拍子に最終 (五次) 面接までいき、志望が強かったのでちょっとした失敗が物凄く気になってくよくよしたりもしましたが、無事、内定を頂くことができました。

(8)面接を振り返って
いくつか面接に行きわかったことですが、どの会社でも、自己紹介 (簡単に経歴を説明)、転職を決意した理由、志望理由は聞かれると思いますので、落ち着いて話せるよう準備していくと良いと思います。
横関さんは、面接前に予めどのような対策をしたら良いのか、具体的なアドバイスをくれましたし、面接直後に連絡を取り、後押しをしてくれましたので、その点も非常に良かったです。

3 おわりに

私の転職活動は、概ね1か月半という短い期間ではありましたが、前職の仕事や退職までの間の引継ぎであまり時間も取れない中でのことだったので、今思うとそれなりに大変でした。
しかし、面接の度にいつも横関さんに励ましてもらって、なんとか最後まで頑張ることができ、自分が思っていた以上に素晴らしい会社に入社することができ、本当に感謝しています。
転職活動は、縁というのも勿論あると思いますが、本当に志望が強い場合は、話していて必ず伝わると思いますので、諦めないで頑張ると良いと思います。

今後、転職活動をされる方に、少しでもお役に立てればと思い、今回 『転職体験記』を執筆させて頂きました。
一人でも多くの方が、信頼できるエージェントを見つけて、より自分に合った仕事に就けることを願っています。

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