転職体験談

File No.951
外資系生保3社での便利屋のようなキャリアから、ネット損保のコールセンター統轄へ
前職
外資系 生命保険会社  契約管理事務、営業、販促営業推進
外資系 金融機関窓販専門生命保険会社  法人営業職
外資系 生命保険会社  金融法人営業、コールセンター
現職
インターネット損害保険会社 ダイレクト販売部門   コールセンター統轄
佐々木 繁 氏 / 43歳
明治大学 政治経済学部 経済学科 卒
TOEIC 730点
AFP / FP技能士2級
証券外務員2種
生命保険募集人
変額保険募集人

1 そもそも保険会社で働くことについて

祖父が損保で働いていたため、保険会社で働くことに何となくイメージを持っていました。大学のゼミで神田川の治水の歴史を調べていた時、流域住民の方へのインタビューで、「困った人を助けるのは医者ばかりではない、経済的な助けとして保険が役に立つ」 というコメントをもらい、保険会社の社会的使命を感じて就職活動を開始。生・損保両方を中心に活動し、結果的に外資系大手生保から内定をいただき、生保でのキャリアがスタートしました。

2 入社した会社でのキャリア

以来、外資系生保3社を渡り歩き、合計で約20年働きました。契約管理事務、代理店営業、販促営業推進、銀行窓販営業、コールセンター、営業ツール管理、と幅広い業務を経験し、気付けば広い視野で生命保険業界を見ることができるようになっていました。
しかし、様々な職種で 『便利屋』 『器用貧乏』 と言われながら、それなりに仕事をこなしてしまっただけのことが多く、これからのキャリアをどうすべきかイメージができていませんでした。

3 転職を決意した背景

もう転職することはないと思っていましたが、勤務する生命保険会社で働き続けるにあたり、会社の向かう方向に疑問を持ち始めたことが転職のきっかけです。表向きは業務集約という名目で事実上のリストラが始まり、行く先に不安を感じて3回目の転職活動に入りました。
これからのキャリアビジョンも曖昧な2回の転職歴のある40代ということで、不安ばかりでしたが、どこかにご縁があるはず、と少し楽観的な気持ちではありました。

4 転職にあたって拘ったこと

拘ったことはひとつだけ、年収をできるだけ落とさないことです。学費のかかる子供が2人いましたので、やりたい仕事よりも生活を守ることが第一でした。

即戦力を求める求人が大半である一方、自分の直近の仕事は、なかなかつぶしの効かない営業ツール管理 (やはり便利屋) でした。同じ仕事は皆無で苦しい一方、年収維持のためには金融機関が選択肢として絞られてきたので、ひとつ前のコールセンター管理の経験を活かして、生保と損保のコールセンターに1社ずつ応募しました。
コールセンターは目的や目標が明確で、かつチームプレー。自分がチームのために役立っている実感が強く、再度チャレンジしたいという今後のキャリアビジョンをここで描くことができ、面接でもかなり話を盛り上げることができました。

ご縁あって現職に合格し入社することになりましたが、一次面接時のポジションはコールセンター長。結果的には他の方に採用決定してしまいました。しかし現在の会社が私のコールセンターでの職務経歴 (新しいアウトバウンドチームの立ち上げから外注化まで) に高い関心を寄せてくださり、ポジションが新たに設置されるタイミングもあって、別枠で私を迎え入れてくださることに。

その後の年収条件の調整では、転職カウンセラーの横関さまに大変なご尽力をいただきました。日頃採用企業に直接コンタクトされている強みを実感したところです。

5 転職活動の振り返り

焦りと不安に悩む日々でしたが、横関さまがそんな気持ちを当たり前のように汲み取り、またスピーディーに対応してくださいました。

守るべき家族や拘りのある40代の転職では、自分がやりたいことも大切ですが、自分がこれからできることに重きを置く必要性を強く感じました。
『やってみたい』 は年齢的に通用しなくても、『キャリアを活かしてこんなことができる』 とポジティブな考えで面接に臨めたのが、この転職活動成功の鍵だったと思います。

6 これからの意気込み

社会人生活も半ばを折り返したタイミングということで、これからは今までのキャリアを存分に活用する時期として、日々の業務全てに自分らしさを出したいと思います。
学生時代は吹奏楽やビッグバンドで指揮者をし、今は休日に少年サッカーチームを指導しながらチームスポーツの奥深さを伝える、そんなチームワークがしっかり染み付いた自分にできることは、チームメンバーの個性を活かすこと。
これまではチームのための便利屋だったかもしれないけど、泥臭く様々な仕事を経験した自分は、コールセンターでの再出発後も泥臭く現場重視で仕事をしていける、とまだまだ自身に大いに期待しています。

7 転職活動する皆様へ

自分自身の反省からくるものですが、これまで積み上げたキャリアを、どういうビジョンで活かしたいか、が見えてくれば、活動がポジティブに進みます。
今の仕事への不満から転職を考えることが圧倒的に多いと思いますが、それだけでは、経済環境が不安定な昨今は、不安要素が時間と共に増えると思います。転職後の自分をイメージしていれば、ご縁のある会社は必ず見つかります。
あとは縁探しを根気よく。
活動される皆様のご健闘を祈っております。

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