この様な高い就労意欲をお持ちの方々に対して、派遣社員から正社員への転職機会を用意致しております。雇用期間限定の「派遣」や「請負」から、安定した「正社員」としての働き方を目指すあなたへ。
創業以来28年派遣社員や短期雇用は一切扱わず、正社員専門の人材紹介会社として実績を重ねてきたエリートネットワークが転職活動を行う上でのポイントを、サポート実例に基づいて解説します。
派遣社員は、2015年の改正派遣法により派遣元で正社員(無期雇用)として雇用される機会が増えてきましたが、長期の派遣期間が多くはないため、必然的に新たな派遣先や仕事を探す必要が頻繁に発生することになります。そして、派遣先が見つからない期間は収入が減る懸念があります。
一方で、正社員として雇用されることで、長期的な雇用が保証され、安定した収入が確保されます。さらに、正社員は給与や昇給の面でも派遣社員より優遇されることが多く、加えて退職金やその他の福利厚生も充実しています。これにより、経済的な生活設計が立てやすく、家族や自身の将来に対して安心感を持つことができます。
派遣先の企業が派遣社員へ依頼する業務は限定的である為、仕事への関わり方がやはり限定的となります。派遣期間も短期間の契約が多いため、業務の十分な習熟もままならず自分自身の成長やキャリアの組み立てが困難となります。正社員として働くことで、組織内での固有のスキルや知識を深めることが可能となります。更に企業内での昇進や異動を通じてキャリアパスの選択肢が幅広くが明確に示されるため、目標設定や長期的なビジョンを持つことができ、結果的に仕事に対して深いコミットメントが促され充実感を得られるでしょう。
派遣社員として働くと、短期間で職場を変えることができるメリットがある一方で、人間関係が希薄になりがちで、組織の一員としての帰属意識が低いことから会社への猜疑心を生むこともあり得ます。
しかし、正社員になると、長期的に同じ組織やチームで働く機会が増えるため、同僚との信頼関係や人的ネットワークを築くことが容易になります。職場での深い人間関係は、仕事のやりがいや充実感を向上させるとともに、心理的安定感も高まり職場でのストレスを軽減する一助にもなります。
IT業界では発注や依頼をする際の業界構造を、下請け構造(多重下請け構造)と呼びます。1次請け企業の多くは東証プライム市場に上場するSIerなどの大手元請企業であり、2次請けは中堅SIerなどが並びます。SES企業は3次請け或いは以降であり、派遣会社は元請け企業やSIer、請負会社へエンジニアを労働力として供給・派遣しています。
派遣エンジニアとSESの違いは、契約内容と指揮命令権です。派遣会社は派遣先企業に対して労働"者"を提供するのに対し、SES企業はソフトウェアやシステム開発・保守・運用など、特定の業務に対してSES企業の技術者が労働"力"を提供します。派遣エンジニアもSESエンジニアも自身が携わることのできる業務範囲が限られることが多く、業務の中でスキルを高めることに限界はあると言われています。
「AIモデル構築とデータ解析のスキルを評価され、正社員転職を実現しました。」
「給与や評価制度が明確な環境で長く働きたいと考え、正社員転職を決めました。」
「新たな挑戦を求め、より重要な業務に関与できる正社員への転職を実現しました。」
「将来を見据え、安定した環境でキャリアを築くために正社員転職を果たしました。」
「派遣では任される責任の大きさと仕事の醍醐味に差があることを実感し、正社員転職を決意しました。」
クライアント企業との太いパイプと採用実績・高い定着率で財閥系企業や上場企業を中心に各業界の大手企業各社から評価を頂いており、ハイキャリアの転職支援実績が豊富にございます。
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