本日現在:1223 転職体験記
No.1218

44歳女性人事、念入りな面接対策を重ね大手EC事業会社へ

前職
外資系 大手EC事業会社 人事職
現職
日系 大手EC事業会社 人事職
会田 佳織 氏 / 44歳
私立菊華高等学校(現・杉並学院高等学校) 卒
Excel 表計算処理技能認定試験 1級
文書処理能力検定試験 I 種 1級

私は高校卒業後、両親ともにホテルマンの家庭で育ったことから迷うことなくホテル業界での社会人人生をスタートすることになりました。
その後もサービス業界で接客をメインに従事しリーダー職へ昇格。結婚と出産を経て職場復帰して数か月後、上司から「サービスマナーが優れている、社内インストラクターをやってみないか」と声をかけていただき、現場スタッフとして従事する傍ら、社内インストラクターとして新卒、中途入社社員、アルバイトスタッフへのサービスマナーのレクチャーなど従業員教育全般を任されるようになりました。また、アルバイト採用や社内昇進試験の時の面接官を務め人事業務に興味を抱くようになっていました。
しかし、昼夜問わずのシフト勤務体制だったため子供の教育も気になり出していたこともあり、一旦育児に専念するため退職しました。

そこから数年後、子供が小学校4年生となり一人で留守番ができるようになったことから、もう一度社会に出て自身のキャリアを積んでいきたいと考えるようになり、まずは派遣社員として社会復帰を果たしました。
クレジットカード会社での審査業務でしたが、業界のことは何一つ知らず業界用語も満足に習得できるか不安だらけの日々でしたが、学生の頃から暗記だけは得意だったので業務を身につけながら必死に覚え、半年後にSVへと昇格しました。責任ある立場を任されるようになり、自信が持てるようになりました。

金融の知識を身につけ、メンバーマネジメントも行う中でもっと大きな異なるフィールドで自分の力を試してみたいと思うようになり、プロジェクトの責任者を募集していた大手人材派遣会社へ転職しました。

配属された部署はクライアントの採用業務を代行する部署。約5年間の在籍で、クライアント6社の様々な採用課題にがむしゃらに取り組み、結果を出すことで、クライアントからの信頼を得ることができ、社内では最優秀プロジェクトリーダー賞を受賞するまで自身が成長しました。採用についてのいろはを学び、自ら時間を作っては外部研修に参加し、クライアントの期待に応えるべく奔走しました。

入社当初は「人事採用」のことなんて全く語ることができなかった私ですが、採用業務に日に日に魅力とやりがいを感じ仕事にのめりこんでいました。
クライアントの採用支援を行い、キャリアを築いていく中で、より深く人事業務を知りたいと思っていたところ、外資系のECサイト企業においてリクルーターを募集していることを知り、チャレンジしたい!という想いに火がつき、転職をしました。

入社早々に、関西への単身赴任が命ぜられ、そこで大規模採用を短期間で行うという過去に経験のないボリュームの採用を行いました。関西の土地勘もなく母集団の層も異なる地において、試行錯誤を重ねながら、なんとかミッションを達成しました。
その後は、全国にある拠点を回ってそれぞれの地域での採用活動を行い、やりがいと充実感で満たされた日々を送っていたものの、気づけば日付が変わるまで仕事をする日々で、休日も仕事に時間を費やす生活に不安を感じ始めていました。「好きな仕事ができているのに、不安や不満を感じるのは贅沢ではないか」と、この不安は気づかなかったことにしようと、ポジティブな思考に切り替えることで自分を奮い立たせていたのです。

また自身の業務プロセスを改善することで、この問題が少しでもクリアになるのではないかとプロセスの改善を試みました。私の所属していたチームは、産休や育休で休職中のメンバーが数名おり、他チームより人材リソースが不足していたため上司に相談していた配置転換も叶わず、さらに休職に入ったメンバーの業務を引き受けることになり自身の業務プロセスの改善もできないままとなりました。

このまま年齢を重ねていく上で、健康な状態で業務を続けていくことができるのか・・・・・さらに、次年度はいくつもの拠点が立ち上がり、大規模採用が待っている・・・・・ということは、ライフスタイルの改善もできずこのまま激務に耐えていくことは難しい。
定年までの残り15年の私の人生が崩壊する前にアクションを起こさなければ何も変わらないと、在籍2年で転職することを決めました。
できれば転職なんかしたくない、というのが本音でしたが、健康でなければ良いパフォーマンスを発揮することはできないし、結果を出すこともできない・・・・・年齢のことや転職回数も多くなり、果たして高卒の私を必要としてくれる企業があるのか、またコロナウイルスの影響で採用市況も悪くなってきている中での転職活動のスタートに自信はなく、不安しかありませんでした。

退職日当日まで、これまで同様の業務を目一杯こなしていたため、在職中に転職活動を進めることができず、退職してから大手求人サイトやエージェントに登録しました。今までのキャリアを活かして人事採用の業務ができること、ワークライフバランスが整った環境であることを条件に、私のスペックでは年収はダウンしてもやむを得ないと考えました。
結果、コロナウイルスの影響で求人数が落ちてきていること、年齢と転職回数を見ると時間がかかることは覚悟してください、とのことでした。また、どのエージェントも「とりあえず求人を選ばずに、どんなものにも応募してくれ」と言ってきました。ここぞと思った企業にエントリーするものの、書類選考を通過することはありませんでした。

転職活動を始めて1か月が経過したあたりから書類選考を通過し、1次面接、最終面接と駒を進めることができた企業も数社ありましたが、どこも結果は不合格。
やはり不合格通知を受け取ると、初めのうちは気持ちを切り替えることが難しいです。でも、すでに私は退職をしている身で空白の期間を少しでも短くしたいと思っていたため、どこが不足しているのか、自分なりに反省会を行いました。
そこで出た結論は、自身の中でキャリアの方向性や「こういう環境で仕事がしたい」とか、「定年までの残り15年をどのように過ごしていくのか」といった未来像をきちんと描けていなかったこと、また一番問題なのは自身のキャリアの棚卸がしっかりとできていなかったことが敗因ではないかと気づきました。不合格が出て当然の結果です。
面接でうまく答えることができず、面接官にはどこか自信なさげに映っていたのではないかと思います。

その頃、ECサイトの企業で採用業務の求人が出ているのを偶然Webで目にし、即連絡しました。前職の経験をそのまま活かすことができるからです。
この求人の紹介をされていたエージェントこそが、今回大変お世話になった(株)エリートネットワークさんでした。

初回の面談時、私の学歴や職歴、今後の方向性など、深いヒアリングがあり、かなり厳しいご指摘をいただきました。面談が始まって早々、私は「これまでのエージェントとの面談と何かが違う」と感じ始めていました。
他エージェントは遠慮がちに、かなり遠回しな言い方で厳しい転職活動になることを伝えてきましたが、転職カウンセラーの高橋様はずばりはっきりと指摘してくださり、私は高橋様との出会いで気持ちを立て直し、丸まっていた背中がピンと伸びるような感覚になりました。そして、数撃てば当たるような応募はせず、自分に合った環境や業務内容を吟味して応募するようご指導いただいたのです。

私が今回希望していたワークライフバランスが整った環境で採用業務ができる求人を何件かご紹介いただき、その案件を進めながら第一志望のECサイト企業となる会社での書類選考通過のご連絡をいただきました。
ここは絶対に内定獲得する!というこれまでにない強い気持ちが湧いてきて、高橋様に1次面接の対策をお願いしました。

まず、転職理由と志望動機、1次面接の際の企業側への質問を50個ほど考えてWordで提出するよう課題を出していただきました。特に志望動機と質問内容については企業研究をしないと面接でも語れないと教えていただき、まずは企業HPを一言一句逃さず何度も読み返し頭に入れていきました。すると、不思議とその企業の魅力や疑問点が次から次へと出てくるのです。
課題を提出してから再度対策のお時間をいただき、転職理由、志望動機と質問事項についてOKをいただきました。ここからは転職理由と志望動機を腹から声を出し、何十回と繰り返し読んで覚えることをアドバイスいただき、実行しました。また、当日は年齢を感じさせないよう明るくハキハキと受け答えを行い、Web面接での注意点もアドバイスいただきました。

そして迎えた1次面接。転職理由と志望動機は頭の中に入っている、キャリアの棚卸もできた、企業HPを読み込んでいるから何を聞かれても大丈夫だ!と自信をもって臨むことができたのです。自分でも驚くほど終始笑顔でハキハキと回答していました。
結果はその場で是非次の選考に進んでください、とのこと。自分でも手応えを感じ取っていました。

いよいよ最終面接の日。高橋様から1次面接よりももっと明るく元気よくいきましょう、と背中を押していただいていたので、ここでも自信をもって自身を「商品」とし、とにかく売り込んでいこうとより強い気持ちで臨みました。
ここでの面接は、やり切った感はあったものの、結果は五分五分かなと少し不安が残っていましたが、2日後、この企業から無事にオファーをいただくことができました!
第一志望の企業からのオファーだったこと、更に年収もダウンすることなく希望額以上だったため、嬉しさもひとしおです。その後、ツキが回復したかのように、さらにもう1社からもオファーとなりました。

高橋様からの叱咤激励がなければ、私は今頃腐っていたのではないかと思うと・・・・・想像したくもありませんが・・・・・

私は高橋様にご支援いただきましたおかげで2か月半に及ぶ転職活動に終止符を打つことができました。
1年はかかってしまうかもしれないと思っていた転職活動。
40代半ばの女性の転職活動は本当に厳しく、気持ちを強くしっかり持っていないと挫けます。これまでのキャリアに自信を持っていたにもかかわらず、不合格通知を受け取ると全否定されたような気にもなります。ですが、ご縁がなかったのだと素早く頭と気持ちを切り替えていくことが大事だと思います。ここでくよくよして気持ちを引きずってしまうと負のスパイラルに陥ることになります。

私は、負けず嫌いでチャレンジ精神が人よりも少し強く、諦めたら終わりと常に自分に言い聞かせているので、とにかくどんな時でも前向きに物事を捉えて進めるようにしていました。
過去の栄光にしがみつくことなく、謙虚に、でも自信を持って自分を必要としてくれる企業は必ずあると信じて最後まで粘り強くいくことが成功のカギだと思います。ただ闇雲に転職活動を行うのではなく、前述したとおり、自身のキャリアの棚卸や今後の方向性などは早い段階で明確にすることをお勧めいたします。

そして、複数のエージェントに登録してみるのもいいと思いますが、エリートネットワークさんは私の中では必須です!他エージェントに登録したからこそ、エリートネットワークさんの圧倒的な支援力とプロフェッショナルな転職カウンセラーがいらっしゃるということを実感していただけると思います。

高橋様ご支援のもと転職先を決めることができたことに、ほんの少しでも恩返しができていればいいなと思います。

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