本日現在:1145 転職体験記
No.1143

国家公務員一般職、全国転勤のない民間企業へ

前職
中央省庁 国家公務員 一般職 会計主任
現職
給与計算業務のフルアウトソーシングサービス大手 給与業務担当
赤羽 雅之 氏 / 32歳
上宮太子高等学校 卒
四天王寺大学 人文社会学部 社会学科 中退
FP技能検定 3級

もともと早く働きたいという気持ちが強く、大学在学中に公務員試験を受け、合格後中退して国家公務員となった。大学を卒業した後に就職するという道もあったが、世間的には安定した仕事と感じていたので就職を選んだ。何より、職業選択の際の志向として、社会性の高い仕事に就きたいと考えていたので、大学を卒業したとしても行く道に変わりはないだろうと考えていた。

業務内容は民間企業で言うところの管理部門、特に会計業務に計12年間従事していた。 ただし、民間と国では会計制度が違うため、民間企業の経理職や財務職と同職種扱いにはならないので転職活動では苦労することになった。しかし、業務を通じエクセルが得意になったこともあり、様々な自動計算ができるようにシステムを作成して業務時間短縮の成果を出せたこと、また、システム作成を通じて業務手法自体の短縮効率化を図る方法を自分なりに確立できたこともあり、単純に公務員としてのスキル以外の能力を身につけられたのは後々の転職活動で武器となった。

では、なぜ安定した国家公務員を捨て民間に移ろうと思ったかと言えば、転勤が多過ぎるために家族の生活基盤を安定させられないからである。転職時は妻子もあり、子供も生まれたばかりであった。普通ならいくら転勤が多くても生活安定のため公務員という職を捨てることはないだろうが、私が勤めていた省庁は定年まで全国を異動し続ける慣例であったため、家族は定年まで地に足のついた生活が送れない状況になる。もちろん単身赴任という選択肢もあったが、同じ土地に帰れる可能性はほぼないので、10年以上単身赴任している諸先輩方を見て、これ以上勤め続けるべきではないと判断し、転職するに至った。私自身、幼少の頃かなり頻繁に住所が変わり、友人や活動がすべて途切れ途切れで辛い思いをしたことも大きかったと思われる。

転職活動をするにあたり最も大事にしていたのは、転職する根本的な理由をブレさせないことであった。私の場合、転勤がない、もしくは極力転勤しないということが、第一の条件であった。後は、収入やキャリアプランが描けるかどうかや、事業や会社に成長性・継続性・将来性があるか等の視点はあったが、一番大事な部分を守れるなら、他の諸条件はある程度のハードルにし、まず書類選考プロセスを通過した縁がある企業の方々とより多く接する機会を設けることが良いと感じた。

私の転職活動は、年齢・学歴・業界業種が通常の会社員の方と比べて不利な状況であったが、それでもかなり順調に転職できたと思われる。人手不足という世上の状況もあったが、何よりエージェントの力によるところも大きいと感じた。私は複数のエージェントを利用していたが、大手エージェントが数多くの企業に幅広く応募するのに対し、エリートネットワーク社は転職カウンセラーの方々が直接企業の人事部とやりとりをして応募段階からプッシュをしてくれるので、アピールの質と量が違う。結果として、書類審査や面接の通過率は大手と比べて圧倒的に高かった。
反省する点としては、面接の際、うまくアピールしようと必死になり過ぎていたことにより、コミュニケーションが空回りしてしまったことである。それでも内定に至ったのは転職カウンセラー黒澤さんのフォローによるお力添えが大きかったと実感した。

アルバイト等を除けば、初めて民間企業で勤務することになるが、緊張や不安よりも楽しみが勝っている。前の公務員という職場と今回の民間企業の職場との相違はかなりあるものの、現時点では転職して後悔は一切ない。最も大事な部分を守れたので、後は出世なりスキルアップなり存分に働こうと気力が充溢している。

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