当社では、各企業に訪問して求人ニーズをヒアリングする法人営業担当と、転職希望者から転職のご相談を承るカウンセラーを分業しておりません。
その為、1件1件求人情報の詳細なニュアンスに至るまで直接お伝えすることが可能です。
株式上場 ヘルステック系事業会社 法務部 法務リーダー候補
一部上場 決済代行サービス会社 法務部 法務・コンプライアンス担当
畠山 誠二 氏 38歳 / 男性
学歴：専修大学 法学部 法律学科 卒
行政書士
日商簿記2級
ビジネス実務法務検定2級
貸金業務取扱主任者
TOEIC 670点
転職活動を始めたのは、現在の会社に入社してちょうど5年が経過する頃でした。これまで2回、いずれもキャリアアップのために転職した経験があります。
現在の会社に法務職として入社し、新規サービスの立ち上げなどに携わってきましたが、会社の成長により部門のメンバーが増えてきたことに伴い、実務の主担当をしながら、他メンバーの教育も担う中間的な役割を担ってきました。
在籍5年は自身にとって感覚的に一区切りであり、入社時より業務のスピード・質を向上できていると感じていました。
一方で、自身の実務スキル面での成長の感覚と比較して、果たして十分に評価してもらえているのか？ という疑問が徐々に大きくなってきました。人事考課による査定ではなかなか良い評価に至っていなかったことがそのように感じた主な原因です。
そんな中、他の企業から自分がどのように評価されるものか知ってみたいという興味が強く湧いてきました。また、現在の会社が人員も含め規模が大きくなるにつれて、ある程度業務を細分化し分担して進めることが多くなりましたが、これまで比較的広い守備範囲を担ってきた自身の経験上、できればその経験を活かして包括的に伸ばしていけるような道もあるかもしれないと思い始めました。
すぐに活動を始めるのではなく、まずは情報収集をしました。求人案件を見るだけの日々がある程度続いていたと思います。
そんな折、エリートネットワークの転職カウンセラー安藤さんからご連絡をいただきました。一度話をしてみても良いかもしれないと思い、面談していただくことになりました。
当日銀座のオフィスに伺ってお話する前は、まだすぐに動くという考えはなかったのですが、率直に質問してもらったり、自身の考えを改めて口に出して助言をもらう内に、実際に応募して各社との面接などを通して考えること・感じることで、道を決めようと思うに至りました。
安藤さんは、私の緊張をほぐしながら、本心を引き出してくれました。思っていることを口に出すことは、信頼のおける方にしかなかなかできないと思います。初めて直接お会いしてそのように感じたというのは、私が納得のいく結論を出すことが一番だと本気で考えて接してくださったからだと思っています。
応募準備では、本心からその企業で貢献したいと思えるか、また、経験を活かして貢献し、成長できそうかという観点で各求人を拝見しました。それは自身が大切にしている軸であり、改めて明確にできました。
この応募準備にあたっては、安藤さんが面談で助言をくださったことで、自分が何を大事にしているか、転職で実現したいことは何なのかをはっきりさせることができました。
また、面接は、貴重な時間を割いて自分に会ってくださること、応募する企業のことをより深く知り、自分に何ができそうかを知ることのできる、なかなかない機会だと思い、楽しむことを第一にして臨みました。
この考えに至ったのも、安藤さんとの応募準備のカウンセリングの中で、自分を売り込むよりも、相手を知る姿勢の重要性を助言してくださったことが大きかったと思います。
本気で向き合った結果であれば、どのような道になっても後悔はないし、楽しめるものだと思います。
いくつかの企業に面接していただき、最終的に、幸い前述の自分が大切にしている軸に一番フィットすると思えた企業とご縁がありました。
実際に動き始めて約3ヵ月弱、非常に充実している時間です。
日程調整などはもちろんのこと、多くの助言をくださり、納得のいく結論を出すために後押ししてくださったエリートネットワークの安藤さんに感謝しています。本当にありがとうございました。
クライアント企業との太いパイプと採用実績・高い定着率で財閥系企業や上場企業を中心に各業界の大手企業各社から評価を頂いており、ハイキャリアの転職支援実績が豊富にございます。
各紹介先企業に精通した専任のカウンセラーが転職活動の各プロセスにおいて、職務経歴書の作成に関する具体的なアドバイス並びに添削、退職にまつわるノウハウも提供し、次の会社への入社に至るまでひとりのカウンセラーが一貫してサポートします。
