本日現在:1156 転職体験記
No.614

29歳、公認会計士、事業会社経理への転職。

前職
大手監査法人 公認会計士 法定監査担当
現職
一部上場 丸の内の企業 経理部門 経理担当
中井 貴 氏 / 29歳
横浜国立大学 経営学部 会計・情報学科 卒
横浜国立大学大学院 国際社会科学研究科 博士課程前期 会計・経営システム専攻 中退

経歴

私は、2009年の11月に公認会計士試験に合格しました。2010年2月に監査法人に入社し、2013年1月末日をもって退職しました。

退職

退職理由は諸々ありますが、会計士として外部から成果物をチェックするのではなく、一般の事業法人側の経理部門で実務で手を動かすほうが性に合っていると感じたことが、退職の一番大きな理由です。
私の場合、監査法人での仕事がかなり忙しく、転職活動を行う充分な時間がなかなか取れないという理由もあり、仕事を辞めてからの転職活動となりました。

・満3年間の勤務期間であること
・監査法人勤務の一つの目安となる主査経験がないこと
・会計士試験の修了試験には合格していないこと
・29歳という年齢にも拘わらず監査法人以外の勤務経験がないこと

等の不安はありました。
しかし、転職活動を成功させた諸先輩方や友人に、「20代であれば絶対にどこかには決まるよ」 「決算が落ち着く6月頃になると、多くの会計士や経理実務経験者が市場で転職活動を始めるから、逆にライバルが少ないこの時期に活動をしたほうがよい」 という助言を頂き、勤務をしながらの転職活動ではなく、一旦退職をしてから転職活動に専念することにしました。

(株)エリートネットワーク様への登録及びカウンセリング

今回の転職活動では、(株)エリートネットワーク様に登録してから約1か月程度で内定を頂くことができました。何よりも一番大きなポイントだったのは、代表でもある転職カウンセラーの松井様と出会えたことだと思います。カウンセリングでは、私自身が気付いていない、仕事への志向、就労観、強み、弱み、どういう仕事に喜びを感じるか等々を明らかにして下さっただけでなく、私自身も気付いてはいるもののうまく言語化できていないことを言語化して頂いたり、本当にお世話になりました。このカウンセリングを通して、面接で聞かれる主要な質問に対する回答のほとんどが完成してしまったと言っても過言ではありません。

また、特に印象に残っているのが、「面接では、自己PRではなく、自己開示をして下さい。」という言葉です。カウンセリングで理解した真の自分自身を相手に理解してもらうこと、それだけは面接で外さないように注意しました。そのことを意識して実行していった結果、「自己開示さえして頂ければ、あなたのキャラクターを理解してくれる会社を、責任を持って最後まで紹介しますので、安心して下さい。」 という言葉のとおり、私のことを理解して気に入って頂ける会社と出会うことができました。

面接

次に、面接で意識していたことを述べさせて頂きます。まず、どの企業でも、一次・最終面接でも聞かれたのは、以下の内容です。

[1] 職務経歴を含め自己紹介をして下さい
[2] 転職 (退職) を決意した理由 (私の場合は、なぜ退職してから転職活動に専念しようと思ったのかも聞かれました)
[3] 志望動機
[4] なぜ会計士資格を取得しようと思ったのか
[5] 入社後にやりたい仕事は何ですか
[6] 描いている将来像はありますか

そのため、上記の質問に対しては、回答を用意しておくことは必須だと思います。また、当然ながら、ホームページや有価証券報告書を見て、企業研究をしておくことも必須です。
いずれの質問についても、私が意識していたのは、やはり自己開示を意識すること、向上心があることを示すこと、あとはひたすら謙虚な姿勢だと思います。

その際に気を付けたこととして、自己開示では、誤解を生むような表現や言い回しを避けることでした。特に、消去法のような表現は避けるべきです。「〜〜だから御社を志望した」 と 「〜〜でないから御社を志望した」 では、先方の受ける印象は全然違います。実際、この点について、私は最初の面接で大失敗してしまい、先方に懸念を持たれることとなってしまいました (松井様の面接後のフォローにより事なきを得ましたが)。そのため、回答を紙に書き起こして、文章を推敲しておくことは必要だと思います (松井様からもそのようなご指導を頂きました)。

向上心があることを示す時に大事なのは、謙虚さとのバランスだと思います。「やるべきことができるようになってから、こういうことをしていきたい」 ということが示せたらいいのではないかと思います。あと、あくまで示すのは向上心であり野心ではない、ということも大事だと思います。
また、謙虚な姿勢については、謙虚さを示そうとし過ぎて、卑屈にならないことが大切だと思います。「会計士だから〜〜しかやりたくない」 というのは問題外ですが、「すべてをリセットしてゼロから何でもやらせて頂きます」 だけでもダメだと思います。「新卒の大学生じゃないんだから、今までやってきた仕事に誇りを持たないとダメですよ。自分のやってきた仕事に誇りを持ってない人を雇いたいと思わないでしょう」 と指摘され、その通りだと思いました。

まとめ

今回の転職活動を1か月程度で終えることができたのは、ひとえに松井様のお蔭です。私が行ったことといえば、松井様を信頼し、松井様のご指導の通りに面接の事前準備をしただけです。
他のエージェントを利用して転職活動をしている方でも、一度カウンセリングを受けてみるといいと思います。今後のプラスになる発見が本当に色いろあると思います。

この体験記を最後まで読んで頂き、ありがとうございました。少しでも、皆様の転職活動の一助になることができたのなら、これ以上の喜びはありません。
最後に、この場を借りて、松井様及び秘書の皆様 (小澤様、平泉様、丸山様、山下様) に、改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。お世話になりました。

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